魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

14 / 132
14話

ピカチュウ「ピカ~…ピ~…」

 

 

次の日の平日、ピカチュウはアリサが学校に行っているので、外で日向ぼっこしていた。

 

 

ピカチュウ「ピ~…」

 

 

アリサ「ピカチュウ」

 

 

ピカチュウ「ピカ~?…ピカ!?」

 

 

最初は寝ぼけていたがアリサだと分かるとシャキッとした。

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」

 

 

アリサ「今日は半日授業なのよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

アリサ「えぇ。部屋に行きましょう」

 

 

アリサとピカチュウは部屋に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」 

 

 

アリサ「全く、甘えん坊ね♪」

 

 

すりよってくるピカチュウを嫌がる事なくアリサは受け入れていた。

 

 

アリサ「さぁ、お昼にしましょう」

 

 

ピカチュウ「ピッカ♪」

 

 

アリサとピカチュウは食堂に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカ」シャリシャリ

 

 

アリサ「ん、所でピカチュウ?」

 

 

ピカチュウ「ピファ?」

 

 

アリサ「あとで会わせたい人がいるの」

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」

 

 

アリサ「だから、あとで出掛けるわよ」

 

 

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

 

 

 

 

 

 

アリサ「ピカチュウ~。行くわよ~!」

 

 

ピカチュウ「ピカピカピカチュウ!」

 

 

呼ばれたピカチュウは駆けてくるとアリサと一緒に車に乗り込み、途中すずかも乗せてとあるマンションに向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」 

 

 

アリサ「えぇ。ここよ」 

 

 

アリサを先頭に、ある部屋に向かった。

 

 

ピンポーン 

 

 

クロノ「やぁ、いらっしゃい。さぁどうぞ」

 

 

クロノに通されて中に入ると…

 

 

フェイト「ピカチュウ…」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?ピカチュウ~♪」

 

 

フェイトが待っており、声をかけるとピカチュウはフェイトに抱きついた。

 

 

なのは「再会出来て良かったの♪」

 

 

フェイト「ピカチュウ♪」

 

 

ピカチュウ「チャ~♪」

 

 

頬擦りされたピカチュウはくすぐったそうにしていた。

 

 

フェイト「ありがとう。ピカチュウを預かってくれて」

 

 

アリサ「何を言ってるの?今後もみるわよ?」

 

 

バチ

 

 

フェイト「ピカチュウは【私と】暮らすんだよ?」

 

 

アリサ「【私】とよ?」

 

 

バチバチバチ

 

 

フェイト、アリサ「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

フェイト、アリサ「どっちと暮らしたい!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!?」

 

 

アリサ「私よね!」

 

 

フェイト「私だよね!」

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

ピカチュウが二人の間でオロオロしていると…

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

すずか「うぇ!?」

 

 

すずかに抱きついた。

 

 

アリサ「すずか?いつの間にピカチュウを手懐けたのかしら?」

 

 

すずか「あ、アリサちゃん?お顔がちょっと怖いよ?」

 

 

アリサ「そんなことないわよ」

 

 

フェイト「ピカチュウ、私よりすずかがいいの?」

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

ピカチュウはすずかの後ろに隠れた。

 

 

フェイト、アリサ「すずか…」

 

 

すずか「ちょっとピカチュウ!?何とかして!」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ピカチュウは見捨てるの?と言いたそうな表情ですずかを見た。

 

 

すずか「うぅ…」

 

 

間に挟まれたすずかは…

 

 

すずか「そうだ!順番で面倒見ようよ!」

 

 

アリサ「仕方ないわね」

 

 

フェイト「そうだね」

 

 

すずか「ホッ」

 

 

ピカチュウ「ピッカ~♪」

 

 

すずか「もう!酷いよピカチュウ」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ピカチュウは、いや~と鳴いた。

 

 

なのは「アリサちゃん、すずかちゃん。家にきてお茶にしない?」 

 

 

アリサ「そうねたまにはいいわね」

 

 

すずか「私もいいよ」  

 

 

ピカチュウ「ピカ~?」

 

 

なのは「ピカチュウもいいよ」

 

 

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

 

 

アリサ達は翠屋に向かいお茶を楽しんだ。

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカ~」ジジ…ジジジジ!

 

 

ある日、ピカチュウはアリサが学校に行っている間にあるものの開発をしていた。

 

 

ジジジジ!

 

 

ピカチュウ「チャ~♪」

 

 

ピカチュウは保護面を顔から離すとふ~♪と一息ついた。

 

 

ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ。ピカピ」

 

 

ポシュン

 

 

ピカチュウは作成を止めると収納して部屋を出た。

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

ピカチュウは汗で汚れたのでシャワーを浴びて汚れを落とした。

 

 

ピカチュウ「ピカ、ピカピ」

 

 

ピカチュウはフルフルと水気を飛ばし体を乾かすと、そろそろアリサが帰ってくるので出迎えに向かった。

 

 

アリサ「ただいま~」

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

玄関に向かって歩いていると、アリサが帰って来たので走って向かった。

 

 

アリサ「ただいま、ピカチュウ」

 

 

ピカチュウ「ピカピ」

 

 

アリサ「さて、今日からフェイトの家だけど…」

 

 

ピカチュウ「ピカ?」

 

 

アリサ「嫌な事させられたらすぐに帰って来なさい」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

ピカチュウは大丈夫だよ~。と鳴いた。

 

 

アリサ「じゃあフェイトの家に行くわよ」

 

 

ピカチュウ「ピッカ♪」

 

 

アリサは私服に着替えてフェイトの家に向かった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。