魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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外伝06

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」ジジジジ

 

 

次の日、ピカチュウはヒート、ルナ、メタル、トリガー、エンジンのメモリを急いで完成させた。

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

すずか「ピカチュウ?」

 

 

ピカチュウ「ピカピカチュウ♪」

 

 

すずか「わっと♪」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

メモリ、完成したよ。

 

 

すずか「ホント?」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウはエンジンメモリをすずかに渡した。

 

 

ピカチュウ「ピカピ~…」

 

 

残りは…

 

 

《バット》

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ピカチュウのバットショット(黄色)はメタルメモリとトリガーメモリを持ってアリサの下に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

お腹減った~。

 

 

すずか「おやつにしようか♪」

 

 

すずかはピカチュウを連れて自室に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピファ~♪」シャリシャリ♪

 

 

ピリリリリ

 

 

すずか「はい?もしもし?あ、アリサちゃん♪うん、うん。伝えておくね」

 

 

ピカチュウ「ピファ?」

 

 

すずか「アリサちゃんからだよ。メモリを受け取ったって」

 

 

ピカチュウ「ピファ~♪」シャリシャリ♪

 

 

ピカチュウは納得すると林檎を食べ続けた。

 

 

すずか「あ~あ。これで星の本棚があれば完璧なのに」

 

 

ピカチュウ「ピフォ!ピフォ!」

 

 

すずか「……」

 

 

ピカチュウ「……」 

 

 

すずか「……」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウピカチュウ」

 

 

食後の散歩に行ってきまーす。

 

 

すずか「ちょっと待ってね?」ガシッ

 

 

ピカチュウ「ピ、ピカ?」

 

 

すずか「ピカチュウ?星の本棚、持ってるの?」

 

 

ピカチュウ「ピフュ~♪」

 

 

すずか「誤魔化しても駄目だよ」  

 

 

ピカチュウ「ピカ…ピカチュウ」

 

 

はい…持ってるの

 

 

すずか「いいな~」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

見たい?

 

 

すずか「見れるの!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ボクと手を繋いでいれば。

 

 

すずか「行きたい!」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウはすずかと手を繋いで…

 

 

ピカチュウ「ピカ、ピカピカチュウ」

 

 

さぁ、検索を始めよう。

 

 

星の本棚に入った。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

すずか「…うゎ~♪」

 

 

すずかが目を開けると辺り一面本棚だらけだった。

 

 

すずか「ピカチュウ、検索してみて」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ」

 

 

ピカチュウはキーワードを言うと本棚が減り何か一冊の本を手に取った。

 

 

すずか「何それ?」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ、ピカピカピカピカピカチュウ…」

 

 

月村すずか、小学校四年生、最後におねしょしたのは…

 

 

すずか「きゃぁ~!?何を調べてるの!」

 

 

大目玉をくらったピカチュウだった。

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

すずか「全く…デリカシーがないよ!」 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

すいません…

 

 

すずか「星の本棚、ある意味恐怖の存在だね」   

 

 

ピカチュウ「ピカピ」

 

 

そうだね。

 

 

ピカチュウとすずかは星の本棚を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

すずか「よしよし♪」

 

 

アリサ「かなり仲良くなったみたいね」

 

 

なのは「そうだね」

 

 

なのは達はすずかの家でお茶会を楽しんでいた。

 

 

ピカチュウ「ピカ~。ピカチュウ~♪」

 

 

アリサ「わっと♪今度は私?」  

 

 

ピカチュウ「チャ~♪」

 

 

ピカチュウはすずかで満足するとアリサに飛びついた。

 

 

アリサ「こら♪くすぐったいわよ♪」

 

 

ピカチュウ「チャ~♪」

 

 

アリサに飛びついたピカチュウだが…

 

 

ピカチュウ「ピカ!?」

 

 

アリサ「どうしたのよ?」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ジュエルシードが!

 

 

ユーノ「この気配は!ジュエルシード!」 

 

 

なのは「行ってくるの!」

 

 

アリサ「私達も行くわよ」

 

 

なのは「大丈夫なの」

 

 

アリサ「そう?なら頑張りなさい。ヤバくなったら呼ぶのよ?」

 

 

なのは「うん、ありがとうなの」 

 

 

なのははユーノと一緒に向かった。

 

 

アリサ「…ピカチュウ」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

《バット》

 

 

ピカチュウはバットショットをなのはの後を追いかけさせた。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウはスタッグフォンを開くと送られてくる画像を逐一見ていた。

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

歴史的にフェイトが来るはずなので一応警戒していた。

 

 

ピカチュウ「ピカ~…ピッ!」 

 

 

すると送られてくる画像にフェイトが映りなのはがやられた。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

なのはがやられた!

 

 

アリサ「すずか!」

 

 

すずか「うん!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

相手は撤退したよ…

 

 

アリサ「そう…取り合えずなのはを回収しましょう」 

 

 

すずか「うん」

 

 

なのははすずかの屋敷に運ばれ安静にしてから帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

アリサ「どうしたのよ?」

 

 

次の週、ピカチュウを預かるのがアリサの番になったがピカチュウは元気なかった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「この間の子?」

 

 

ピカチュウはスタッグフォンにフェイトの写真を映した。

 

 

アリサ「敵なら容赦しないわ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

ピカチュウは、戦いたくないと呟いた。

 

 

アリサ「ピカチュウ?」

 

 

ピカチュウ「ピカピカピカチュウ」

 

 

あの子が悪い子には見えない。

 

 

アリサ「…わかったわ。なるべく戦わない方向で考えるわ」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

いいの!? 

 

 

アリサ「ピカチュウの勘を信じるわ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

ありがとう~♪ 

 

 

アリサ「こら♪くすぐったいわよ♪」

 

 

ピカチュウはアリサに抱きつくとスリスリした。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

ジュエルシード探す?

 

 

アリサ「そうね、今日は習い事はないし行きましょ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

お散歩だ~♪ 

 

 

アリサ「はいはい♪行くわよ」

 

 

アリサ達は散歩に出掛け、無事にジュエルシードを一つ見つけてなのはに渡した。

 

 

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