ピカチュウ「ピカチュウ!」
なのは「渡してなの!」
ピカチュウ「ピカ!」
やだ!
ある日、ピカチュウが散歩に出掛けているとジュエルシードを見つけ、持ち帰ると偶々なのはがおりジュエルシードを渡してと頼まれるが拒否していた。
なのは「渡してなの!」
ピカチュウ「ピッ!」プイ!
なのは「アリサちゃんからも言ってよ」
アリサ「それはピカチュウが見付けた物、私に何かを言う権利はないわ」
なのは「む~」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ピカチュウは、散歩に行く!と鳴いて部屋を出ていった。
ピカチュウ「ピカチュウ!」
もう全く!
フェイト「あ」
ピカチュウが歩いているとフェイトに出会った。
フェイト「えっと、久しぶり?」
ピカチュウ「ピッピカチュウ!」
やぁフェイト。
フェイト「もしかしてジュエルシード持ってる?」
ピカチュウ「ピカ」
フェイト「くれないかな?」
ピカチュウ「ピ~…ピカ!」
フェイト「な、なに?」
ピカチュウ「ピカピ!」
遊んで!
フェイト「えっと…今度でもいい?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
約束だよ。
フェイト「うん」
ピカチュウ「ピカ」
フェイト「ありがとう♪」
ピカチュウはフェイトにジュエルシードを渡すと…
フェイト「またね」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
手を振って見送った。
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
ある日ピカチュウはアリサが学校に行ってる間にある場所に向かった。
ピンポーン!
フェイト「はい?」ガチャ
ピカチュウ「ピカ!」
フェイト「この間の子?」
ピカチュウ「ピカピ~」
ピカチュウはすたこらと中に入った。
フェイト「はい、林檎ジュース」
アルフ「フェイト?なんだい?このちっこいのは?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
フェイト「ピカチュウって言うみたい。何回かジュエルシードを渡して貰ってるの」
ピカチュウ「ピカピ、ピカチュウ」
その事で、話があるの。
フェイト「ジュエルシード持ってるの!?」
ピカチュウ「ピカ」
ピカチュウは首を振った。
フェイト「そっか…」
ピカチュウ「ピカピカチュウ」
でもある場所は知ってるよ。
フェイト「本当!?」
ピカチュウ「ピカ」
フェイト「教えてくれる?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
交換条件。
フェイト「私に出来る事なら何でも」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ!」
沢山遊んで!
フェイト「え?それだけでいいの?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
フェイト「約束するよ!」
ピカチュウ「ピカ。ピカチュウ?」
うん。いつ取りに行く?
フェイト「あの子が見つける前にだからすぐにでも」
ピカチュウ「ピカ…チュウ」チュ~
ピカチュウは林檎ジュースを一気に飲むと…
ピカチュウ「ピカピ」
行こう。と手を振った。
フェイト「アルフ、行くよ」
アルフ「あいよ」
ピカチュウを先頭にフェイト達はジュエルシードを探しに向かった。
ざぱーん
フェイト「ここ?」
ピカチュウ「ピカ。ピカチュウピカチュウ」
そう。海の中に7つあるよ
フェイト「7つも!?」
ピカチュウ「ピカチュウピカチュウピカチュウ」
ボクが発動させるから暴走する前に封印してくれる?
フェイト「出来るの?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
任せてよ。
フェイト「じゃあお願いするね」
フェイトとアルフが海の上で待機してるのを確認して…
ピカチュウ「ピカ~…ピ~。ピカ~!ピカチュウ~!」ピシャン!
ピカチュウが両手を上げ下げすると落雷が幾つも落ちた。すると7つのジュエルシードが発動した。
フェイト「バルディシュ!」
フェイトは計画通り何とか封印した。しかしぎりぎりだったのか少し疲労の色が見えた。
アルフ「やったねフェイト!」
フェイト「うん♪」
クロノ「管理局だ!抵抗せずに投降して貰おう」
フェイト「管理局…」チラッ
フェイトは今の状態では戦えないと判断して逃げることにしたが…
ピカチュウ「ピ~…」
ピカチュウがぐったりして動かなかった。
フェイト『アルフ、ピカチュウを回収して撤退』
アルフ『あいよ。時間を稼ぐからピカチュウを回収しておくれ』
フェイト『ありがとう』
アルフ「でゃ!」
アルフが魔力弾で弾幕を張ると同時にフェイトは飛び出しピカチュウを回収した。
フェイト「アルフ!」
フェイトの掛け声と共に二人は多重転移して逃げた。
クロノ「しまった!」
逃げられたことにクロノは苦虫を噛んだ表情をしていた。