ピカチュウ「ピカチュウ~…」
筋肉痛だよ~…
アリサ「私も頭痛いわ」
一人と一匹は次の日、ツインマキシマムの影響を受けていた。
アリサ「正直これだけで済んでよかったわ」
ピカチュウ「ピカチュウ」
そうだね。
ピリリリリ
アリサ「もしもし?なのは?どうしたのよ?そんなに慌てて?ピカチュウ?筋肉痛で動けないわよ。え?連れてきて?…わかった。直ぐに行くわ」
ピカチュウ「ピカ?」
アリサ「なんか非常事態みたい。行くわよ」
ピカチュウ「ピカ」
アリサはピカチュウを抱っこするとなのはの家に向かい、なのはに会うとすぐさまアースラに連れて行かれた。
クロノ「やぁ、よく来てくれた」
アリサ「それで?私達に用事って?」
クロノ「これを見てくれ」
モニターにはプレシアとアリシアが映っていた。
クロノ「非常に信じがたいが…アリシア・テスタロッサが生き返った」
アリサ「…はぁ!?」
クロノ「それでこちらでも検査しているがどうしてもわからない。そこでピカチュウ?君ならわかるんではないかとなのはがいってるのだが?」
なのは「にゃははは…」
ピカチュウ「ピカチュウ?」
アリサ「予想でいい?かって」
クロノ「構わない。今は少しでも情報が欲しい」
ピカチュウ「ピカ、ピカピカピカチュウ、ピカチュウ」
アリサ「多分、最後に私達が使った必殺技がジュエルシードの余計なエネルギーを無くしたせいでジュエルシードが暴走を止めた瞬間、正しく発動したんだと思うですって」
クロノ「つまり、ジュエルシードが奇跡的に正しく発動したと?」
ピカチュウ「ピカ」
クロノ「すまない。参考に…いや、その可能性が高いか。因みにピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカ?」
クロノ「もう一度起こそうと思えば起きるか?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
アリサ「無理ですって」
クロノ「わかった。すまないな、時間を取らせて」
クロノが去った後、アリサ達はフェイトに少し会ってから帰っていった。
すずか「ツインマキシマム見たかったよ~!」
アリサ「勘弁してよ。二度とやらないわよ」
すずか「残念」
ピカチュウ「ピカチュウピカピカ?」
そろそろフェイトを見送る時間だよ?
フェイト「そうね。行くわよ、すずか」
すずか「待ってよ~!」
アリサ達はフェイトが待つ公園に向かった。
なのは「フェイトちゃん、またね」
フェイト「なのは達も元気で」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
フェイト「ピカチュウ、色々ありがとう♪」
ピカチュウ「ピカチュウ」
気にしないで。
クロノ「では行こうか」
フェイトはこれから裁判を受ける為に時空管理局に向かうことになっていた。
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
元気でね~!
ピカチュウは手を振り見送った。
アリサ「さぁ、私達も帰りましょう」
すずか「うん♪」
なのは「行こう♪」
こうしてジュエルシード事件は幕を閉じた。