ピカチュウ「ピ~…チュウ~…」
ある日、ピカチュウが日向ぼっこしてると…
アリサ、すずか「ピカチュウ」
ピカチュウ「ピ?ピカ~!」
起きて伸び~っとするとアリサ達がいた。
アリサ「メモリの方はどう?」
ピカチュウ「ピカピカ」
ボチボチ。
すずか「出来てるのってないの?」
ピカチュウ「ピカ」
ない。
すずか「残念」
ピカチュウ「ピカチュウ?ピカピカピカチュウ」
言っとくけど?出来てもあげないよ。
アリサ、すずか「え~!?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
当たり前でしょ。
アリサ「いいじゃない!一つ位」
ピカチュウ「ピカ」
ダメ。
アリサ「ケチ~」
ピカチュウ「ピカチュウ?」
ドライバー没収するよ?
アリサ「嫌よ!これはもう私の物よ!」
ピカチュウ「チャ~…」
ピカチュウは呆れていた。
アリサ「まぁそれはそれとして、お茶会にしましょう」
すずか「うん」
ピカチュウ「ピカ」
アリサ達は中庭に移った。
アリサ「それですずか?悩みは解決したの?」
すずか「それが…友達が入院しちゃったの」
アリサ「それは心配ね」
すずか「うん、しかもその子ね足が不自由で学校に行けなくて友達がいないの」
アリサ「なるほどね」
すずか「どうしたらいいと思う?」
アリサ「そうね、取り合えず一度お見舞いに行ったら?私もついていってあげる」
すずか「いいの?」
アリサ「なんか気になるしね」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ボクも行くよ!
すずか「病院だからピカチュウは入れないよ」
ピカチュウ「ピカピ。ピカチュウ」
いいもん。忍び込むもん。
アリサ「なのは達も呼ぶ?」
すずか「色々あって呼びにくいんだ」
アリサ「その辺も訳ありみたいね。わかったわ」
すずか「ありがとう」
アリサ「いつにする?」
すずか「そうだね…」
アリサ達はお見舞いに行く日取りを決めた。
すずか「じゃあピカチュウ?この辺で待っててね」
ピカチュウ「ピカ」
そしてお見舞い当日、アリサとすずかは病院に入っていった。そしてピカチュウは…
ピカチュウ「ピカ!」
雨どいを登り、事前に調べておいたはやての病室に向かった。
ひょこ
ピカチュウ「ピカ」トントン
病室に辿り着くと中ではやて達とアリサ達が話してるのが見えたので窓をノックした。
ヴィータ「あん?」
ピカチュウ「ピッピカチュウ」
窓が開くとすたこらサッサッと中に入った。
はやて「お、ピカチュウや♪」
アリサ「駄目でしょ?病室に入ってきちゃ」
はやて「まぁまぁ固いこと言わんと」
ピカチュウ「ピカチュウ♪」
はやて「元気そうやね、ピカチュウ」
ピカチュウ「ピカ」
何故か普通に会話していた。
すずか「あ、もうこんな時間。ゴメンね、長居しすぎて」
はやて「ええよ♪また来てくれるとうれしいな」
アリサ「構わないわよ。またね」
はやて「シャマル、お客さんを送ったげて」
シャマル「はい」
シグナム「私達も玄関まで」
ヴィータ「あぁ」
アリサ達は病院の外に向かった。と思わせて屋上に向かった。
アリサ「すずか?こんな所に来てどうするのよ?」
すずか「ゴメンねアリサちゃん。ちょっと待ってて」
ピカチュウ「ピカチュウ」
すずか「お久し振りですね」
シグナム「あぁ」
ピカチュウ「ピカチュウ?」
すずか「収集の方はどうですか?」
シグナム「難航している」
ヴィータ「おい!シグナム!」
シグナム「安心しろ。この方はご存じで主はやてにも黙ってくれている」
シャマル「そうだったんですか」
ピカチュウ「ピカチュウ」
すずか「え?一気に収集する方法がある?」
シグナム「まことか!」
ヴィータ「教えろ!」
ピカチュウ「ピカチュウピカチュウピカチュウ」
すずか「ボクの中にあるジュエルシードの魔力を抜けば完成までいくと思うってそれはピカチュウが大丈夫なの?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
ピカチュウは頷いて答えた。
ピカチュウ「ピカ。ピカチュウ?」
よっと。痛くしないでね?
すずか「痛くしないでね?だそうです」
シグナム「すまない、感謝する。闇の書」
ピカチュウ「ピカ~…」
シグナムは早速ピカチュウから収集を始めた。ちょっと苦しそうだがピカチュウは耐えていた。
ヴィータ「すげぇ!どんどん埋まってく」
シャマル「これなら完成までいけるわ!」
闇の書「…コンプリート。防衛プログラム起動します」
シャマル「え!?これは一体!?」
ピカチュウ「ピカ!ピカチュウ!」
すずか「え!わかった。シグナムさん、戦闘の用意を!早く!」
シグナム「っ!シャマル、ヴィータ!」
シグナム達は戦闘の体勢に入った。
はやて「……」
すると気を失ったはやてが転移してきた。
ヴィータ「はやて!」
そして闇の書とはやてが融合すると…
闇の意思「また…目覚めてしまった」
闇の意思が現れた。