アリサ「いやよ」
すずか「私も」
なのは「そこを何とか…」
ある日、なのはとフェイトがやって来ると突然ガジェットとドライバーを解析させてくれと頼んできた。
フェイト「どうしても?」
アリサ「渡す理由がないわ」
なのは「ちょっと調べたいだけなの」
すずか「返してくれる保障がないもん」
なのは「それは…」
ロストロギアに認定されかけてるだけに否定出来なかった。
ピカチュウ「ピカチュウ?」
貸してあげたら?
アリサ「ピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
二日以内に返すって条件付きで。
アリサ「ピカチュウがそう言うなら、二日以内返しなさいよ?」
なのは「う、うん」
アリサとすずかはドライバーを預けた。が…
アリサ「四日目ね。返す気なさそうね」
すずか「どうする?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
取り返しに行く。
アリサ「どうやって?」
ピカチュウ「ピカ」カシャン
《エターナル》
ピカチュウ「ピカピ!」
変身!
《エターナル》
ピカチュウはエターナルに変身した。
すずか「エターナルだ~♪」
アリサ「感激するのは後にしなさい。で?どうやって取り返しに行くの?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
《ワープ》
Wのメモリ、ワープをマキシマムスロットに入れると…
《ワープマキシマムドライブ》シュン
アリサ達は転移して消えた。
ーアースラー
ピカチュウ「ピカチュウ」
着いたよ。
アリサ「そうみたいね。どうやって探す?」
ピカチュウ「ピカピ、ピカチュウ」
反応がある、ついてきて。
ピカチュウを先頭にドライバーを探しに向かった。
局員「な!しんにゅ…」トン
ピカチュウは騒がれる前に気絶させた。
ピカチュウ「ピカ」
こっち。
暫く歩いていると…
ビー!ビー!ビー!
警報が鳴った。
アリサ「気付かれたみたいね」
ピカチュウ「ピカチュウ」
急ごう。
アリサ達は走って向かった。途中何人かの武装局員を倒しながら。
ピカチュウ「ピカチュウ」
ここだよ。
ドカッ!
ドアを蹴破ると机の上にWドライバーとアクセルドライバー、ロストドライバーがあった。
アリサ「無事のようね」
すずか「そうだね」
クロノ「動くな!不法侵入及び局員襲撃の容疑で逮捕する!」
アリサ「何言ってるのよ!アンタ達がドライバーを返さないのが悪いんでしょ」
クロノ「それとこれとは話が別だ!」
すずか「先にルールを破ったのはそっちですよ?」
クロノ「うっ…」
アリサ「ヤるなら相手になるわよ?」
アリサとすずかはロストドライバーを持って何時でも変身出来るようにした。
リンディ「クロノ執務官」
クロノ「艦長」
リンディ「お願いします。もう少し調べさせてもらえませんか?」
アリサ「約束破っておいてよく言えますね」
リンディ「それは謝罪します」
すずか「ですがお断りします。信用出来ません」
リンディ「どうしてもですか?」
アリサ「えぇ」
リンディ「仕方ありません」
リンディが呟くとクロノ達武装局員が前に出た。
ピカチュウ「ピカチュウ!」
《エターナルマキシマムドライブ》
ピカチュウはエターナルエッジにエターナルメモリを差し込むとマキシマムドライブを発動させた。
バチバチバチバチ!
クロノ「な、何だ!?」
するとクロノ達のデバイスが停止してバリアジャケットが解除された。
リンディ「…何をしたんですか?」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ」
アリサ「デバイスを無効化しました」
クロノ「やはりそれはロストロギアだ!」
すずか「自分達が扱えないからロストロギアですか?」
クロノ「グッ…」
ピカチュウ「ピカチュウ」
行こう。
《ワープマキシマムドライブ》
ピカチュウ達はワープして消えた。
アリサ「何しに来たの?」
なのは「アリサちゃん、怒ってる?」
アリサ「アンタが【時空管理局の人】として来てるならね」
なのは「うぅ…」
アリサ「なのは、管理局の魔導師として続けるなら私達は友達ではいられないわよ?」
なのは「そんな!?」
フェイト「どうして!?」
すずか「ピカチュウが発見してくれたけど何回か侵入及び盗撮の現行犯を捕まえてるの」
フェイト「そんな…」
アリサ「だから選びなさい。友か魔導師か」
なのは「そんな…」
アリサ「一週間、時間をあげる。その間に決めなさい」
なのは、フェイト「……」
一週間後、二人は悩んだ末友を選んだ。そしてアリサ達は管理局とは交流を持たず拒絶し続けた。数年後、ユーノが単身で地球に訪れたとき聞かされた……時空管理局が崩壊したことを。