魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第4話

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「ふっ!」

 

 

すずか「はっ!」

 

 

ある日、アリサとすずかは体に護身術を染み込ませる為に組み手をやっていた。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」パシャパシャパシャ

 

 

その光景をバットショットで撮していた。

 

 

アリサ「ふぅ…こんなものかしら?」

 

 

すずか「そうだね。余りやり過ぎて動けなくならないようにしないと」

 

 

アリサ「お茶にしましょう」

 

 

すずか「うん」

 

 

アリサ達は汗を拭くとお茶会に変えた。

 

 

ピカチュウ「ピカピ?ピカチュウ?」

 

 

今日は何してたの?帰りが遅かったけど?

 

 

アリサ「え?あぁ、さっきね。なのはがフェレットを拾ったのよ」

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

へぇ~。

 

 

アリサ「それで動物病院に預けてたんで遅くなったのよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ピカチュウはまもなくジュエルシード事件が始まるので対策を練り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『助けてください!』

 

 

ピカチュウ「ピカ」 

 

 

そしてその日の夜、ピカチュウはユーノの念話を受け取った。

 

 

ピカチュウ「……」 

 

 

そしてこっそりアリサの邸を抜け出した。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

ピカチュウは隠れて事件を見ていた。手を貸すのは簡単だがなのはを成長させるためにあえて手を出さなかった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

そして騒ぎが静まるとなのは達は騒ぎになる前に逃げ出した。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウもなのは達が逃げ出したのを見届けると邸に帰った。次の日…

 

 

ピカチュウ「ピカ」パシャパシャパシャ

 

 

動物病院に人だかりが出来ており惨状をバットショットで撮っていた。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウは帰ると撮した画像をプリントアウトした。そしてなのはを加えた本日のお茶会。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」 

 

 

さぁ、楽になっちゃいな。

 

 

なのは「な、なに?」

 

 

ピカチュウが何を言ってるのかわからないのでなのはは混乱していた。

 

 

アリサ「楽になっちゃいな?」

 

 

なのは「何の事なの?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「ネタはあがってる?」

 

 

なのは「何も悪いことしてないの!」

 

 

ピカチュウ「ピカ」パサッ

 

 

ピカチュウはプリントアウトした写真を見せた。

 

 

なのは「こ、これは!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「それにユーノ?」

 

 

なのは「にゃ!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

アリサ「まだとぼける?」

 

 

なのは「な、何の事なの?」

 

 

ピカチュウ「ピカピ」

 

 

アリサ「魔法?」 

 

 

なのは「……」 

 

 

遂に黙りこんだ。

 

 

アリサ「なのは?」 

 

 

すずか「なのはちゃん?」

 

 

なのは「うぅ…」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「楽になっちゃいなさい」

 

 

なのは「実は…」

 

 

なのはは魔法に出会ったことを話した。

 

 

アリサ「何隠してるのよ。水くさい」

 

 

すずか「そうだよ」  

 

 

ピカチュウ「ピカ~」 

 

 

ふぃ~。 

 

 

ピカチュウはハッカパイポをくわえて満足した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」 

 

 

次の日、ピカチュウは海にやって来ていた。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

《エターナル》

 

 

ピカチュウ「ピカ!」 

 

 

変身!

 

 

《エターナル》 

 

 

ピカチュウは変身すると海に飛び込んだ。一時間後…

 

 

ザパァ

 

 

カシャン 

 

 

海から上がってくると変身を解いた。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

ピカチュウが袋の中を確認するとジュエルシードが七つ入っていた。

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

ジャケットにしまうとピカチュウはアリサが帰ってくる前に邸に帰った。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサ「ただいま」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

ピカチュウが帰ってきてから少ししてアリサが帰ってきた。

 

 

アリサ「ただいま、ピカチュウ。ん?アンタも散歩に行ってたの?」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

アリサ「あまり遠くに行っちゃ駄目よ」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」 

 

 

アリサ「私はジュエルシード探しの手伝いに行くけど、どうする?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ボクも行くよ。

 

 

アリサとピカチュウはなのはとすずかが待つ集合場所に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

アリサ「無いわね」

 

 

散歩気分のピカチュウに対しアリサはジュエルシードが見つからないのでつまらなそうだった。

 

 

アリサ「ピカチュウ?やけに楽しそうね」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

アリサとお出掛けだもん!

 

 

アリサ「ふふ、ありがとう♪」

 

 

ピカチュウ「ピ~♪ピカ!」

 

 

すると突如ピカチュウは走り出した。

 

 

アリサ「ピカチュウ!?待ちなさい!」

 

 

アリサも慌てて追いかけた。

 

 

魔物「グルル」

 

 

アリサ「何あれ…」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ジュエルシードが何かに憑依した。

 

 

ピカチュウがロストドライバーを出すが…

 

 

アリサ「私がやるわ」

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」

 

 

大丈夫?

 

 

アリサ「何時かは通る道よ」カシャン

 

 

《ジョーカー》

 

 

アリサ「変身!」

 

 

《ジョーカー》

 

 

音楽が流れるとアリサの身長が伸びて変身した。

 

 

アリサ「さぁ、アンタの罪を数えなさい」

 

 

魔物「グルル」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

アリサが魔物に向かってる間、ピカチュウは自分の罪を数えていた。

 

 

アリサ「ふっ!ほっ!」

 

 

魔物「グエッ!」

 

 

アリサ「せい!やぁ!」

 

 

魔物「グルル…」

 

 

アリサ「これでお仕舞いよ」

 

 

《ジョーカーマキシマムドライブ》

 

 

アリサ「ライダーキック!」

 

 

魔物「ぎゃぁ~…」

 

 

アリサはマキシマムドライブで魔物を倒すとメモリの力でジュエルシードを封印した。

 

 

アリサ「ふぅ~♪」カシャン

 

 

アリサは変身を解くとピカチュウの所に戻った。 

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

アリサ「何数えてるのよ」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

自分の罪を…

 

 

アリサ「アンタが数えてどうするのよ」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

そうだね。

 

 

アリサ「さぁ、なのはに渡しに行くわよ」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

アリサとピカチュウはなのはの下に向かった。

 

 

すずか「あ、アリサちゃん?」

 

 

アリサ「すずかじゃない。どうしたの、こんな所で?」

 

 

すずか「ジュエルシードを見付けたからなのはちゃんに渡しに行く所。アリサちゃんは?」

 

 

アリサ「私もよ」  

 

 

すずか「じゃあ一緒に行こう♪」

 

 

アリサ「えぇ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

出発~♪

 

 

ピカチュウを先頭に向かった。

 

 

なのは「うぅ…なのはダメダメなの…」

 

 

二人がジュエルシードを見付けてきたのに自分は一個も見つけられず落ち込んだなのはだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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