魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第九話

ピカチュウ「ピカ~」キュィーン!

 

 

ある日、ピカチュウがPマシンの整備をしていると…

 

 

ピリリリ!ピリリリ!

 

 

ピカチュウ「ピカピカ?」

 

 

フェイト『もしもし!?ピカチュウ!?』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

どうしたの?

 

 

フェイト『Pマシン出せる!?』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

出せるけど。

 

 

フェイト『座標を送るから直ぐに来て!』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

わかった!

 

 

ピカチュウは急いでPマシンをPライナーに格納した。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!ピカチュウ!」

 

 

ビルドアップ!PBロボ!

 

 

ピカチュウベースを変型させると…

 

 

ピカチュウ「ピカピカ!」

 

 

発進!

 

 

ドキュン!ドキュン!ドキュン!ドキュン!ドキュン!

 

 

Pライナーを射出すると連結して次元を越え始めた。

 

 

シュシュポポ!シュシュポポ!

 

 

ピカチュウ「ピカ~」ポチポチポチ

 

 

ピカチュウは座標を確認しながら急いで向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカ?ピカチュウ~!」

 

 

ピカチュウは別の次元世界に辿り着くとそのまま降り立った。

 

 

フェイト「来た!」

 

 

クロノ「本当に来たのか!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

フェイト「わっと!」

 

 

Pライナーから飛び降りたピカチュウはフェイトにキャッチされた。

 

 

ピカチュウ「ピカピ~♪」

 

 

来たよ~♪

 

 

フェイト「早速だけどアレを何とかしてくれる?」

 

 

フェイトが指差した方を見ると魔獣が暴れて街を破壊していた。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

ピカチュウはPライナーを停止させるとフェイトと一緒にPマシンに乗り込んだ。

 

 

フェイト「えっと、電撃合体!」

 

 

消防車をボディに四機のマシンが手足になって合体した。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!」

 

 

完成!

 

 

フェイト「メガピカチュウ!」

 

 

魔獣「ぎゃぉ~!」

 

 

フェイト「街から引き離さないと!」

 

 

フェイトは魔獣と組み合うと戦う場所を街の外に変えた。

 

 

フェイト「この!」 

 

 

ガシャン!ガシャン!

 

 

一進一退の攻防を繰り広げていた。

 

 

フェイト「ピカチュウ!何か武器はないの!」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」ポチ

 

 

ピカチュウがボタンを押すと剣が現れた。

 

 

フェイト「よし!」

 

 

フェイトは武器を手に入れて果敢に挑んだ。

 

 

ピカチュウ「ピカ~!」

 

 

行け~! 

 

 

フェイト「えい!」

 

 

魔獣「ぎゃぉ~…」

 

 

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

 

 

フェイト「勝てた~…」 

 

 

ピカチュウが勝利の雄叫びを上げるとフェイトは安堵した。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

フェイト「あ、うん。外に出ようか」

 

 

フェイトはピカチュウを抱えるとメガピカチュウの肩に降り立った。

 

 

クロノ「よくやってくれた」

 

 

フェイト「ピカチュウのおかげだよ。Pマシンがなかったら無理だったよ」

 

 

ピカチュウ「ピカ~♪」

 

 

フェイトはピカチュウの頭を撫でながら褒めた。

 

 

クロノ「だがフェイトの機転がなければもっと被害は拡大していた」

 

 

フェイト「ありがとう、クロノ」

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」

 

 

帰る?

 

 

フェイト「うん、帰ろうか」

 

 

クロノ「後は任せてもらおう」

 

 

フェイトはピカチュウと一緒に帰艦した。

 

 

 

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