魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第四話

ピカチュウ「ピカ♪ピカ♪ピ~♪」

 

 

アリサ「どうしたのよ?」

 

 

ピカチュウ「ピカ?ピカチュウ」

 

 

アリサ「三号機が完成したの?」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

アリサ「良かったわね」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

ありがとう~♪

 

 

ピリリリ!

 

 

ピカチュウ「ピカピカ?」

 

 

フェイト『ピカチュウ!?外を見て!』

 

 

ピカチュウ「ピカ~?」

 

 

魔物「がぉ~!」

 

 

外を見ると魔物が暴れていた。

 

 

ピカチュウ「ピカ!?」

 

 

アリサ「何よあれ!」

 

 

フェイト『何とか結界に閉じ込めるから何とかして!』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

わかった!

 

 

ピカチュウは電話を切ると…

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

行ってくるよ!

 

 

アリサ「待ちなさい」

 

 

ピカチュウ「ピカ?」

 

 

アリサ「ふふ…遂に出番が来たわね!」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

アリサ「さぁ、行くわよ!」

 

 

ピカチュウとアリサはピカチュウベースに向かった。

 

 

ミニミニピカチュウ「チュウ~!」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!ピカチュウ!」

 

 

ビルドアップ!PBロボ!

 

 

ピカチュウベースが変形すると…

 

 

ドキュン!ドキュン!ドキュン!ドキュン!ドキュン!

 

 

Pライナーが発射された。

 

 

ピカチュウ「ピカ~!ピカチュウ~!」

 

 

キキィ!

 

 

ピカチュウ「ピカピ!」

 

 

アリサ!

 

 

アリサ『出るわよ!』

 

 

アリサはPマシンで出撃した。

 

 

アリサ『電撃合体!』

 

 

ガシャン!

 

 

アリサ『メガピカチュウ!』

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ピカチュウは不安そうに戦闘を見ていた。

 

 

ピリリリ!

 

 

ピカチュウ「ピカピカ?」

 

 

すずか『もしもし!?ピカチュウ!?私の出番は!?』

 

 

ピカチュウ「……」チラッ

 

 

ピカチュウが戦闘を見ると若干アリサが不利だった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

すずかも出撃だね!

 

 

すずか『お願い!』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

マキシマムライナー発射!

 

 

ドキュン!

 

 

ピカチュウがスタッグフォンを操作するとマキシマムライナーが発射された。

 

 

すずか「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

もうすぐマキシマムライナーが来るよ!

 

 

ファーン!

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

来た!

 

 

すずか「よーし!ライナーチェンジ!」

 

 

マキシマムライナーが変形するとファイターモードになった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

頑張ってね~!

 

 

すずかも乗り込み戦闘に加わった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~…」

 

 

神様『ピカチュウ』

 

 

ピカチュウ「ピカ!?」

 

 

すると突然神様から念話が届いた。

 

 

神様『私です。わかりますか?』

 

 

ピカチュウ「ピカピ?」

 

 

神様?

 

 

神様『そうです。簡潔に話します。今、ピカチュウの目の前にいるのが脱走した魔物です』

 

 

ピカチュウ「ピカ!?ピカチュウ?」

 

 

うぇ!?倒せばいいの?

 

 

神様『えぇ、ですが強敵です。気を付けてください』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

わかった!

 

 

ピカチュウ「ピカ~」 

 

 

アリサ『こうなったら…すずか!合体よ!』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!?ピカピピカチュウ!」

 

 

何いってるの!?まだ実戦テストしてないよ!

 

 

アリサ『本番はいつもぶっつけよ!』

 

 

すずか『ピカチュウ!』

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!ピカチュウ!」

 

 

わかった!アリサ達を信じるよ!

 

 

アリサ『いくわよ!マキシマムフォーメーション!』

 

 

マキシマムファイターが分解するとメガピカチュウの手足と胴体をカバーするように纏った。

 

 

アリサ『完成!メガピカチュウマキシマム!』

 

 

魔物「ギャォー!」

 

 

アリサ『いくわよ!』

 

 

今度のメガピカチュウマキシマムはパワーもスピードも格段に上がり魔物を追い込んでいた。

 

 

アリサ『粉砕よ!』

 

 

魔物「ギャォー!?」

 

 

アリサ『消えなさい!マキシマムバースト!』

 

 

メガピカチュウマキシマムの胸から光線が出て魔物をぶっ飛ばした。

 

 

アリサ『どう!?』

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

魔物「……」

 

 

アリサ『なっ!?』

 

 

煙が晴れるとそこには人間サイズになった魔物がいた。

 

 

なのは「今度は私達に任せて!」

 

 

なのは達は魔物が小さくなったので自分達が戦えると判断して立ち向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

気を付けて!

 

 

アリサ「ピカチュウ!」

 

 

アリサとすずかがメガピカチュウマキシマムから降りてやって来た。

 

 

すずか「戦況は!?」

 

 

ピカチュウ「ピカ…」

 

 

今…

 

 

なのは達「きゃぁ~!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~…」

 

 

やられてる~…

 

 

アリサ「今度はこっちよ!」

 

 

アリサはWドライバーを、すずかはアクセルドライバーを出した。

 

 

アリサ「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

《サイクロン》コテン

 

 

《ジョーカー》

 

 

《アクセル》

 

 

アリサ「変身!」

 

 

すずか「変、身!」

 

 

アリサとすずかは仮面ライダーになると魔物に立ち向かった。

 

 

アリサ「一気にいくわよ!」

 

 

《ヒート》

 

 

《メタル》

 

 

アリサはヒートメタルになると魔物に立ち向かったが…

 

 

ガキィン!ガキィン!ガキィン!

 

 

全て受け止められていた。

 

 

すずか「パワーで駄目ならスピードはどうかな!」

 

 

ガキィン!ガキィン!

 

 

すずか「うそ!?」

 

 

すずかの高速の攻撃も防がれていた。

 

 

なのは「これならどう!ディバイン…バスター!」

 

 

ゼロ距離からのなのはの砲撃が決まった。

 

 

ピカチュウ『……』

 

 

魔物「……」

 

 

なのは「うそ…」

 

 

魔物「ぐぎゃ~!」

 

 

なのは達「きゃぁ~!」

 

 

カシャン…

 

 

なのは達はバリアジャケットが解けてアリサとすずかは変身が解けてしまった。

 

 

はやて「悪い…夢やね」

 

 

フェイト「くっ…」 

 

 

魔物「ぐぎゃ~!」

 

 

魔物がなのは達にトドメを刺そうとした時…

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

ボルテッカ~!

 

 

ズドン!

 

 

ピカチュウが電撃を纏って体当たりした。

 

 

アリサ「ピカチュウ!逃げなさい!」

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

ピカチュウはアリサ達を守るように立ちはだかった。

 

 

魔物「ぐるるる」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

出来る事なら使いたく無かった…

 

 

アリサ「ピカチュウ?」

 

 

ピカチュウ「ピカピ…ピカチュウ」

 

 

アリサ…巻き込んでごめん。

 

 

アリサ「何いってるの?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

ここからはボクの戦いだ!

 

 

《カメンライド》

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

変身!

 

 

《ディケイド》

 

 

ピカチュウのシルエットが大人の姿になるとマゼンダ色の仮面ライダーになった。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!」

 

 

いくよ!

 

 

ガキィン!ガキィン!ガキィン!

 

 

魔物「ぐるぁ!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウはライトブッカーのソードモードで一進一退の戦いを繰り広げていた。

 

 

すずか「凄い…互角に戦ってる…」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

《アタックライド》

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

釣はいらないよ!

 

 

《ブラスト》

 

 

ドドドン!

 

 

魔物「ぐぎゃ!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

こいつはおまけだ!

 

 

《ファイナルアタックライド》

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

《ディ、ディ、ディ、ディケイド》

 

 

ピカチュウはジャンプするとカードのシルエットを通り魔物に蹴りをかました。

 

 

魔物「ぐ、ぐ、ぐ…ぐぎゃ~!」

 

 

ズドン!

 

 

魔物は爆発すると消滅した。

 

 

ピカチュウ「ピカ…」 

 

 

勝った…

 

 

アリサ「ピカチュウ…」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」カシャン

 

 

ピカチュウは変身を解くと…

 

 

ピカチュウ「ピカピ」

 

 

アリサ達にグミを配った。

 

 

フェイト「ふぅ」

 

 

アリサ「ピカチュウ…」

 

 

ピカチュウ「ピ…」

 

 

アリサ「何でディケイドになってるのよ!」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

怒る所そこ!?

 

 

アリサ「あんな魔物なんて些細な事よ!ディケイドになってる方がムカつくわよ!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ…」

 

 

遂に話す時が来てしまった…

 

 

アリサ「ピカチュウ?」

 

 

ピカチュウ「ピカピ。ピカチュウピカチュウ」

 

 

ボクはね。普通のネズミじゃないんだ。神様に頼まれてこの世界にやって来たの。

 

 

アリサ「神様?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

でもボクの使命は終わったみたい。

 

 

ピカチュウはアリサに近付くと…

 

 

ピカチュウ「ピカチュウピカチュウ」

 

 

アリサ、今日から君が仮面ライダーだ。

 

 

ピカチュウはジャケットからロストドライバーを出すとアリサに渡した。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

元気でね。

 

 

ピカチュウは背を向けて立ち去ると…

 

 

アリサ「一匹で勝手に盛り上がるな~!」

 

 

スカン!

 

 

ピカチュウ「ピッカ~!」

 

 

アリサはロストドライバーを投げるとピカチュウの頭に当てた。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

何するの!?

 

 

アリサ「アンタが変な事を言うからでしょ!アンタが神様の使いでも何でも!もうアンタは私のパートナーなの!

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

でも、ボクの使命に巻き込んだんだよ!

 

 

アリサ「あれくらい何だって言うの!」

 

 

ピカチュウ「ピ…」

 

 

アリサ「アンタはもう私のパートナーなの!わかった!返事は!」

 

 

ピカチュウ「ピカ!ピカチュウ!」

 

 

はい!わかりました!

 

 

こうしてピカチュウはアリサの下でまた暮らす事になった。

 

 

 

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