はやて「お疲れさまや」
ティアナ「あの~…」
作戦指令室では事件解決の報告会が行われていた。
なのは「どうしたの?」
ティアナ「あの、巨大なロボットは何ですか?」
はやて「うちらの切り札や」
スバル「切り札ですか?」
フェイト「正確には後一機あるけどね」
エリオ「管理局にあんなものがあったんですね」
はやて「ちゃうで。あれは…」
アリサ「アレは私のよ」
キャロ「個人の持ち物なんですか!?」
すずか「私も持ってるよ」
はやて「けど用意しておいて正解やったね」
フェイト「メガピカチュウがなかったら危なかったよ」
はやて「問題は次の手やね」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ」
分析結果だけど。
はやて「どやった?」
ピカチュウ「ピカチュウピカチュウ」
簡単な作りだから生産が速いと思う。
はやて「となると数でこられたら不利やね」
ピカチュウ「ピカチュウ」
質なら負けないよ。
はやて「最大で何体同時に相手出来る?」
アリサ「よくて二、三体ね」
すずか「私も」
はやて「少なくとも四体が限界やね」
ピカチュウ「ピカチュウ」
そうだね。
はやて「これからは気を付けんとな。よし、皆解散や。鋭気を養ってや」
なのは達は解散すると各自部屋に戻った。
ピカチュウ「ピカ~…」
フェイト「どう?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
大体解析出来てるよ。
フェイト「何か手掛かりはあった?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
作者の名前が掘ってあった。
フェイト「作者の?」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ」
余程の自信家だね。
フェイト「名前は?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
スカルエッティって掘ってあった。
フェイト「次元犯罪者にいたよ。そんな名前の人物」
ピカチュウ「ピカチュウ」
多分同一人物だね。
フェイト「根拠は?」
ピカチュウ「ピカチュウピカチュウ」
ボクが調べた時も次元犯罪者だったから。
フェイト「なら、確実だね」
ピカチュウ「ピカチュウ」
資料に纏めとくね。
フェイト「お願い」
ピカチュウ「ピカ~…」
でも~…
フェイト「何かある?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
実はね。
フェイト「教えてくれる?」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ」
実はこないだの戦闘に巨大ガジェットを投入する意味がわからない。
フェイト「どういうこと?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
ボクなら巨大ガジェットは隠しとくね。
フェイト「まさか…こちらの戦力を把握された?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
その可能性が高い。
フェイト「問題は何?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
一応解析出来ないようにしてはあるから。
フェイト「なら、安心かな」
ピカチュウ「ピカチュウ」
油断しないでね。
フェイト「うん」
ピカチュウ「ピカチュウ」
Pマシン整備してくるね。
フェイト「うん。ピカチュウも適度に休むんだよ」
ピカチュウ「ピカピ~」
またね~。
ピカチュウはPマシンの整備に向かった。