魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第十話

アリサ「さぁ、吐け」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!?」

 

 

何でこうなるの!?

 

 

機動六課に戻ると尋問が始まった。

 

 

アリサ「アンタは幾つ合体を隠してるの?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

別に隠してないよ。

 

 

アリサ「じゃあ何で言わなかったのよ」

 

 

すずか「まぁまぁ♪教えてくれるよね?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

敵に切り札を知られたくなかったの。

 

 

アリサ「でも出しちゃったじゃな……ピカチュウ?まだ隠してるわね?」

 

 

ピカチュウ「ピフュー」

 

 

アリサ「さっさと教えなさい」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

まだもう一つあるの。

 

 

アリサ「やっぱり」

 

 

ピカチュウ「ピカピ…」

 

 

その名は…

 

 

アリサ「その名は?」

 

 

ピカチュウ「ピカピカチュウ」

 

 

テラピカチュウ。

 

 

アリサ「まんまね」

 

 

すずか「予想通りだね」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

封印する?

 

 

アリサ「駄目よ。貴重な戦力なんだから」

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

ですよね~。

 

 

はやて「まぁ戦力が上がるのは歓迎や」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

使わないといいけど。

 

 

アリサ「無理でしょうね」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ちょっと不安なピカチュウだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリサ「護衛任務?」

 

 

はやて「そや。大きい会議があるから中で護衛をしてほしいんや」

 

 

すずか「別にいいけど」

 

 

はやて「ありがとう。ただ、問題があるんよ」

 

 

アリサ「問題?」

 

 

はやて「デバイスが持ち込めんのや」

 

 

アリサ「って事は…」

 

 

すずか「ドライバーも?」

 

 

はやて「そや」

 

 

アリサ「それでどうしろと?」

 

 

はやて「何とかならへん?」

 

 

すずか「生身でも多少は戦えるけど…」 

 

はやて「お願いや」

 

 

アリサ「わかったわ」

 

 

アリサ達も護衛任務に行くことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカピ~」

 

 

アリサ「行ってくるわ」

 

 

今回はピカチュウも出動していた。アリサとすずかはピカチュウにドライバーを預けて中に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピ~…」

 

 

ヴィータ「どうした?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

危険な匂いがする。

 

 

ヴィータ「わかった…」 

 

 

ヴィータはピカチュウの直感を信じた。すると…

 

 

オペレーター『ガジェットが攻めて来ました!迎撃して下さい!』

 

 

ヴィータ「チッ!やっぱり来たか!」

 

 

ルキノ『ヴィータ副隊長!謎のランクSがそちらに向かってます!』

 

 

ヴィータ「何!?」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」 

 

 

ボクはアリサ達にデバイスを渡しに行くよ!

 

 

ヴィータ「わかった!お前達はここでガジェットの迎撃だ!」

 

 

FW陣「了解!」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

スバル「お願いね」

 

 

ピカチュウはなのは達のデバイスも預かり建物に向かった。

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

しかし建物はロックされて入れなかった。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」 

 

 

ピカチュウは別の入口を探した。

 

 

アリサside

 

 

はやて「閉じ込められたか」

 

 

フェイト「ハッキングされるなんてね」

 

 

なのは「エレベーターもロックされてるし」

 

 

アリサ「そろそろね…」

 

 

すずか「アリサちゃん?」

 

 

ガタン!ガタガタ!

 

 

局員「ッ!」

 

 

すると突然、通風口が物音を発したので回りの局員が警戒した。

 

 

ガタン!ガタガタ!ガチャン!

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

アリサ「来たわね」

 

 

ピカチュウ「チャ~♪」

 

 

アリサ「持ってきた?」

 

 

ピカチュウ「ピカ♪」

 

 

ピカチュウはデバイスとドライバーを差し出した。

 

 

すずか「アリサちゃん、ピカチュウが来るのわかってたの?」

 

 

アリサ「当然でしょ」

 

 

はやて「流石やね」

 

 

アリサ「さて、どうする?」

 

 

はやて「ここはウチが引き受ける」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ」

 

 

ボクは加勢に行くね。

 

 

アリサ「私とすずかも加勢に行くわ」

 

 

はやて「なのはちゃん達はFW陣と合流してや」

 

 

なのは「わかった」

 

 

なのは達は各々別れた。

 

 

 

 

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