魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第三話

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

アリサ「ん?お散歩に行きたいの?」

 

 

ピカチュウ「ピ!」

 

 

アリサ「気をつけて行くのよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~♪」

 

 

行ってきまーす♪

 

 

ピカチュウは手を振ると歩き出した。

 

 

アリサ「……」 

 

 

ピカチュウ「ピカ♪ピカ♪ピカチュウ~♪」

 

 

ピカチュウはスパイダーショックの発信器を頼りにピカチュウベースを探していた。

 

 

ピカチュウ「ピカ?ピカチュウ~♪」ピコリン♪

 

 

ザパーン!

 

 

どうやら今回もピカチュウベースは海の中らしい。

 

 

ピカチュウ「ピカ…」ドン 

 

 

ピカチュウが帰ろうしたとき何かにぶつかった。

 

 

ピカチュウ「ピカ?」

 

 

ピカチュウが上を見上げると…

 

 

アリサ「ピカチュウ?」

 

 

アリサだった。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

アリサ!?

 

 

アリサ「ピカチュウ♪その手に着けてるのは何かしら?」 

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

尋問タイムの始まりだった。

 

 

アリサ「全く…まだアイテムを隠してたのね」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

アリサ「ん」

 

 

ピカチュウ「ピカ?」

 

 

アリサ「寄越しなさい」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

ダメに決まってるでしょ!

 

 

アリサ「うぅ…こんなにもお願いしてるのに…」

 

 

アリサが後ろを向くと涙がこぼれた。

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

ピカチュウはガジェット一式を取り出した。

 

 

アリサ「ありがとう♪」ポトッ

 

 

アリサが受けとると目薬が落ちた。

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

アリサ「…さ!帰りましょう!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

全部返せ~!

 

 

アリサはそのまま全力で逃げ、ピカチュウは後を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ある日、ピカチュウがアリサの部屋の中にかけられたハンモックで寝てると…

 

 

アリサ「ただいま~」

 

 

すずか「お邪魔しまーす」

 

 

ピカチュウ「ピカ?ピカチュウ~」

 

 

あれ?おかえり~。

 

 

アリサが帰って来た。すずかを伴って。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

すずか「やだな~♪ピカチュウったら♪」

 

 

ピカチュウ「ピカピ~」

 

 

やな予感~。

 

 

すずか「ずるいな~♪アリサちゃんだけガジェット一式を貰えるなんて♪」

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

やっぱり~…

 

 

すずか「頂戴♪」 

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

ダメ~。

 

 

すずか「何で!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

ガジェットは有料制です。

 

 

すずか「ふふ!その答えは予測済みだよ!」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!?」

 

 

何だって!?

 

 

すずか「クレジットカード♪」

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

見透かされていたピカチュウだった。

 

 

すずか「さぁ!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~…」

 

 

ピカチュウはパソコンを取り出すとクレジットカードを差し込む機械を繋げてクレジットカードを差し込んだ。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

分割? 

 

 

すずか「一括で」

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

わかった~。

 

 

チャリン♪

 

 

ピカチュウは手続きを済ませた。

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

すずか「ありがとう♪」

 

 

ピカチュウはクレジットカードとガジェット一式を渡した。

 

 

すずか「わーい♪」

 

 

すずかは喜んで帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

アリサ「ん?ピカチュウ?また星を見てるの?」

 

 

ピカチュウ「ピカ…」キラリン♪

 

 

アリサ「流星群かしら?」

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

ピカチュウはまもなく事件の始まりを確認した。

 

 

ピカチュウ「ピカ~…」

 

 

ユーノ『助けてください!』

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

次の日、ピカチュウが仮眠をとっていると念話が届いた。

 

 

ピカチュウ「ピカピ!」

 

 

アリサ!

 

 

アリサ「ん?どうしたの?」 

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

仮面ライダーの出番だよ!

 

 

アリサ「ふーん……何ですって!?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

出動だよ!

 

 

アリサ「わかった!」

 

 

アリサとピカチュウは裏門からそっと抜け出した。

 

 

ピカチュウ「ピカ~!」

 

 

アリサ「ハァハァ…何処まで行くのよ!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

もうすぐだよ!

 

 

タッタッタッ!

 

 

なのは「アリサちゃん!?」

 

 

アリサ「なのは!?」

 

 

ピカチュウ「ピカピ!」

 

 

来るよ!

 

 

ジュエルシードの魔物が近寄って来ていた。

 

 

ピカチュウ「ピッ!」

 

 

チッ!

 

 

ピカチュウは舌打ちするとロストドライバーを出すが…

 

 

魔物「カッ!」

 

 

バチン!

 

 

魔力弾でロストドライバーを弾かれた。

 

 

ピカチュウ「チュウ~!」

 

 

ピカチュウは近寄って来ていた魔物に電撃を喰らわせて距離を取らせた。

 

 

ピカチュウ「チャ~…」

 

 

ロストドライバーを見ると壊れてしまっていた。

 

 

アリサ「出番ね!」

 

 

カシャン

 

 

《ジョーカー》 

 

 

アリサ「変身」

 

 

《ジョーカー》

 

 

アリサの姿が大人になると仮面ライダージョーカーになった。

 

 

アリサ「さぁ、アンタの罪を数えなさい」

 

 

アリサは無意識にロストドライバーから転写された戦い方を使っていた。

 

 

なのは「なのはも戦うの!」

 

 

なのはもユーノからデバイスを受けとり参加した。

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

ピカチュウは黙って見守っていた。

 

 

アリサ「お仕舞いよ!」 

 

 

《ジョーカー!マキシマムドライブ》 

 

 

アリサ「ライダーキック!」

 

 

魔物「ぎゃぁ~!?」

 

 

アリサ「ヨシッ!」

 

 

アリサはジュエルシードを封印した。

 

 

なのは「アリサちゃん凄いの!」

 

 

アリサ「パーフェクト♪」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~」

 

 

戻ろうよ~。

 

 

アリサ「そうね。なのは、詳しい話は明日ね」

 

 

なのは「わかったの!」

 

 

アリサ達となのは達は別れると帰路についた。

 

 

 

 

 

 

 

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