艦隊これくしょん -艦これ- ~空を貫く月の光~   作:kasyopa

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アニメ第三話終了の翌日のお話。そしてそのまま第四話に突入します。
ここから基本的にアニメ1話につき2話スタイルがアニメ第七話まで続きます。
恐らく一番の安定期。

前半の実若干の百合、エロ要素を含む可能性があります。ご注意ください。


第十一話『まほろば浸りて過去を見ゆ』

白黒の世界。薄明るい世界。魚雷を受けた空母の人と駆逐艦の人。

思えばこの海域は見たことがある。

私が泊地から移動してきた時に入港した、佐世保鎮守府だ。

 

そこで被弾した二人と別れて、

私と私に似た駆逐艦の人、そして『榛名』さんと共にどこかに向かう。

この方角は南。九州を大きく南から回り込んで呉へ向かっているのが自然と解った。

 

先程潜水艦の攻撃を受けたばかりなので、

他に潜んでいる潜水艦に気を付けながら行けない。

 

でも榛名さんはそんなことをお構いなしに全速力で突き進んでいく。

 

「榛名さん、先程襲撃を受けたばかりです。速度を落とした方が!」

 

思わず私は声をかけていた。

だがその声が彼女には届いていないのか、無視しているのか、

どちらにせよ彼女の返答はなかった。

 

 

**********

 

 

またあの夢。今度はもっと明確な感じがした。

それが榛名さんの名前を知ったからかは解らない。

 

体が痛い。窓の外を見ればまたも明け方だった。

どうやら机の上で眠ってしまってそのまま夜を明かしてしまったらしい。

 

「軽く入渠でもして、痛みを取るとしましょうか」

 

 

 

入渠ドックは、夜戦を想定して毎日好きな時間に入る事が出来る。

また、被弾していなくても自由意思で入ることが許されている為、

演習中や運動中の軽い打撲などは大浴場である方に浸かるとすぐに治す事が出来る。

 

逆に多くの時間を要する人達はその隣にある専用のドックでじっくり癒す。

どれほど時間がかかるのかは見たことが無いので解らないが、

完了までの時間を表示する事が出来る親切設計となっている。

しかしここは一人1ドック、4つまで数があるので最大4人までしか入渠が出来ない。

分かれていることもあって、好みの温度調整や特殊な機能も付いているんだとか。

蒼龍さん、飛龍さんと入渠する時、二人は必ずそちらの専用のドックを使っている。

二人が使う理由としては、その機能が長時間の入渠を飽きさせないのがいいらしい。

 

服を脱ぎペンネントを外して髪留めも外し、大きめのタオルを纏って中に入る。

するとこんな時間なのに珍しく先客が居た。

 

「あら、かわいい新人さん♪」

「冗談きついですよ、如月さん」

 

浴槽でゆったりと浸かっていたのは如月さんだった。

 

「ごめんなさい。いつも涼月ちゃん髪を縛ってるから、流してる所見たことなくて。

 一瞬誰かしらって思っちゃったわ」

「冗談、ですよね?」

「………」

「な、何か言ってください!」

「な~んちゃって♪」

 

完全に彼女のペースだ。

彼女とはそれなりの付きあいだけれど、今まで私が会話で主導権を握ったことは無い。

私が切り出しても、彼女が切り出しても結果は同じ。

私が彼女の持つ独特の話術、口調、雰囲気に呑まれてしまい主導権を握られる。

小さくため息を付いてシャワーを浴びる。

 

「でも珍しいですね、如月さんが朝風呂だなんて」

「別に珍しい事でもないわよ~。この髪、痛みやすいんだから」

「毎日のお手入れが欠かせないという事ですね」

「それに、涼月ちゃんにはもう一つお礼をしなきゃいけないから」

 

急に神妙な雰囲気で話し出す彼女。一体急にどうしたというのだろうか。

 

「私、最近寝不足だったじゃない?」

「そう、ですね。あの朝であったときも少し眠そうでしたし」

 

『良かった。またこの日が迎えられて』

 

そう言っていた彼女の顔を思い出す。その目に映る光景が当たり前ではないような。

病に倒れ、死の瀬戸際に居るような人の様に弱弱しいものだった。

 

「最近夢を見ていたの」

「夢、ですか」

「そう。それもとっても怖い夢。私が水底に沈んでしまう夢」

 

「この前の作戦で敵機の爆撃を受けて、沈んでしまう夢」

 

私はそれを聞いてぞっとする。私の夢と似ているのではないだろうかと。

それだと、あの夢の続きで誰かが沈んでしまうのではないか。

 

「でもね、貴女に助けられてからその夢は見なくなったの」

「えっ……」

「寝不足はお肌と髪の天敵なのよ。だ・か・ら」

 

背後に気配。耳元で囁かれるねっとりとした声。いつの間に移動してきたのか。

シャワーの出している音で浴槽から出る音が聞こえなかったからだろうか。

はたまた私が目を離した隙に上がっていて、シャワーの音で足音を誤魔化して。

 

「貴女もますます強く、美しく、ね?」

「ひゃあっ!?」

 

如月さんの指が私の首元から背筋を撫で下ろした。

その独特の触感に思わず体が震え、全身の力が抜ける。

なんとかしっかりしなくてはと力を入れようにも何故か入らない。

これがいわゆる骨抜きというものなのか。

 

「あらあら、涼月ちゃんはここが弱いのね……今、如月が楽にしてあげる♪」

 

そのように理解を深めている場合じゃないと思ってももう遅い。

石鹸を手に付けた如月さんの手が全身をくまなく洗っていく。

なんとか抵抗しようにも先程骨抜きにされた影響と、

現在進行形で続く彼女の手の動きが更に私の力を奪っていく。

 

「あんまり触っちゃ……あっ、そこはもっとダメぇ!」

「そんな、ダメですぅ!!」

 

引き戸が勢いよく開け放たれ、そこには顔を真っ赤にした吹雪さんがいた。

その声で如月さんの手は止まり、私は完全に骨抜きにされてその場に崩れ去る。

 

「ちょっとやりすぎちゃったかしら」

「き、如月ちゃんに涼月さん! 何やってるんですか!」

「およ? 如月ちゃん?」

 

吹雪さんの影から見えたのは睦月さん。良かった。これで何とか……なる、筈。

 

 

 

「ごめんなさい!」

 

脱衣所で着替えて牛乳を飲んでいると、吹雪さんが頭を下げる。

 

吹雪さんは朝のランニングの汗を流すために入渠ドックに来て、

睦月さんはたまたま朝風呂にしようかと思ってやって来たらしい。

 

睦月さんは依然私と同じような経験があるそうで何も言わなかったが、

吹雪さんは耳年増なのか顔を真っ赤にして突っ込んできたという形になったわけだ。

そして今、如何わしい想像をしてしまったという事で私に謝っているのだろう。

 

「気にしないでください。私も一度、そう言った経験はありますから」

「へぇ~、何かしら?」

 

思わず口が滑ってしまう。

泊地の事は口にしてはいいけれど、大和さんの事は最重要機密。

彼女に関する事は言ってはいけない。彼女の名前を出さないように注意しなければ。

でも、変に嘘を吐くとボロが出そうなのでそのまま素直に話そう。

 

「泊地に着任した時、少し不安になって外で月を見ていたんです。

 その時に『月が綺麗ですね』って、声をかけてくれたんですよ」

「「?」」

「あらあら……」

 

吹雪さんと睦月さんは首をかしげていたが、

如月さんは意味を知っているようでニコニコしながらこちらを見ていた。

 

「睦月ちゃん解る?」

「ううん。如月ちゃんは?」

「ふふふ、それこそ愛の告白よね~」

「へっ?!」

 

睦月さんの質問に何かを思い出したように如月さんが答える。

それを見て苦笑する吹雪さんと、

逆に予想外の答えが飛んで来たのか耳まで真っ赤にする睦月さん。

私は何のことかさっぱり解らず、首をかしげることしか出来なかった。

 

入渠ドックから出て食堂に向かっている途中に夕立さんと合流した。

 

「もう、皆夕立をのけ者にしてひどいっぽい!!」

「のけ者になんかしてないよー!」

 

4人ので何気ない会話を眺めながらも食堂に入って料理を受け取る。

今日は和朝食のようだ。

 

久々の大人数の食事で、思わずトラック泊地の事を思い出す。

私を含めた四人は全員駆逐艦だった事もあって、どうしても思ってしまった。

 

「それで、涼月ちゃんの脱衣所の話の続き聞きたいっぽい」

 

不意に夕立さんが私に話題を振ってくることで現実に引き戻される。

どうやらトラック泊地の思い出話をご所望のようだ。

とは言っても大和さんの事は口にしてはいけないという決まりなので困ってしまう。

まぁでも、名前を出さなければ問題はないだろう。

 

「そうですね。では少しだけ」

 

私は大和さんの事を彼女の名前を出さずに説明した。

彼女に励ましてもらったこと。彼女と共に強くなると誓ったこと。

 

「なので私がこうして努力できるのも、

 その人の護衛艦として彼女を守ると決めたからなのです」

「素敵な話ね~」

 

皆食事するのも忘れて私の話を聞くのに集中していた。

特に吹雪さんは食い入るように聞いている。

 

「なら吹雪ちゃんと同じだね」

「吹雪ちゃんは『赤城先輩の艦隊の護衛艦になる!』って言ってたっぽいー」

 

その言葉を聴いて食い入るように聞いていた理由が解った。

なるほど、彼女もまた私と同じような道を目指していたのか。

 

「でも涼月さんなら絶対その人の護衛艦になれますよ!」

 

席を立って勢いよくそう言う彼女。思わずテンションが上がってしまったのだろう。

それを隣で座っていた睦月ちゃんが何とか抑えて座らせた。

 

「ありがとうございます吹雪さん」

「で、その人はなんていう人っぽい?」

「それは秘密です」

 

回りからブーイングが飛び交ったけれど私は決して口にしなかったのだった。

 

 

 

朝食を終えた後、長門秘書艦に放送で呼ばれて提督室に移動する。

扉を開けると、ガチガチに緊張している吹雪さんがそこに居た。

 

「来たか。連日すまないな」

「いえ。こちらも先日はすみませんでした」

「気にするな。隊から誰一人損耗を出さずにW島を攻略出来たのも、

 紛れもない涼月の行動あってこそだ。だが次は無いと思えよ」

「はい。肝に銘じておきます」

 

長門さん曰く提督はどこかに出かけているらしく、その代りに別の艦娘の方が居た。

黒髪で腰のあたりまで伸ばした長髪。カチューシャと眼鏡をしている。

 

「初めまして、私は大淀型軽巡洋艦『大淀』です。鎮守府の通信関係を担っています」

「秋月型駆逐艦、三番艦『涼月』です。よろしくお願いします」

 

声は聴いたことがある。

鎮守府正面海域を解放した作戦の時に最初に艦隊名を読み上げていた人だ。

 

「あ、あの!」

 

突然吹雪さんが声を上げる。見るとこちらの方を向いていた。

酷く緊張している様子だが、大丈夫だろうか。

 

思えば私と吹雪さんは今回が初任務。

最近は遠征の兼ね合いもあって授業が休みがちだったので、

そこではまともに話したことは無い。

朝の脱衣所の会話も如月さんに話題を乗っ取られてしまったので、

結局は吹雪さんとの会話には発展しなかった。

でも今朝色々な話を交わせたのが何よりもうれしい事であった。

 

「涼月さんも、もしかして今回の任務に参加されるんですか!」

「そうですね。吹雪さんもですか?」

「はい! よろしくお願いします!」

「こちらこそ。W島での活躍は聞いています。共に頑張りましょう」

 

互いに敬礼をかわした時、彼女の目が輝いているかのように見えた。

 

「ところで長門さん、今回は昨日の」

「ああ。察しが早くて助かるが説明は皆が揃ってから行う。もうしばらく待っててくれ」

「はい」

 

という事は昨日の編成とほぼ同じになるだろう。

どうして吹雪さんなのかは解らないが、これも提督の決めた事なのだろう。

 

「あの、昨日の事って?」

「吹雪ちゃんは今回南西諸島海域に向かう、

 金剛を旗艦とした第二艦隊に一時的に編入されるの」

「だから涼月さんが……って、金剛さんも!?」

 

暫く吹雪さんはうっとりした表情をしていたが、我に返って私に聞いてくる。

 

「涼月さん、金剛さんってどんな人ですか?」

「そうですね。日常と戦闘での性格の差が激しい人……ですかね」

 

日常だとティータイムと称してお茶会を良く開いていたり、

良く英語交じりの言葉を喋っていて時たま意味が理解できない時もある。

またとてもフランクで誰にでも友好的な態度を取る。

特に提督に対しては長門さんが割と真面目に止めないといけなくなるほど。

 

戦闘だと非常に優秀な人で、特にW島の奇襲部隊の援護をした時は本当に的確だった。

鎮守府正面海域の解放に至っても同じ。

 

「後吹雪さん、提督室の扉の正面には立たない方がいいですよ」

「えっ? どうしてですか?」

「そうね、こればっかりは私も涼月ちゃんに同意かしら」

 

陸奥さんの同意を貰って吹雪さんを正面から大きく横に移動させる。

その直後、轟音と共に何かが近づいてきてきた。

 

「な、何!? 地震?!」

「大丈夫よ。落ち着いて吹雪ちゃん」

 

慌てる吹雪さんを陸奥さんが後ろから肩に手を置くことで落ち着かせる。

私はこれから起きる出来事を想定した。経験者として。

 

次の瞬間、提督室の扉が正面に立っていた長門さんに向かって飛んで行く。

どうやら何かあるごとに金剛さんが思いっきり開けているので、

留め具が緩んでいたのだろう。

 

長門さんはそれを何事もなく受け止めた。

 

「Wow……DoorがFryしてしまったデース」

「金剛、壊した扉の修理費は給料から天引きしておくぞ。いいな」

「……Yes,miss」

 

戦艦のお給料は私達とはどれほどの差があるか解らないが、

青菜に塩を掛けたように落ち込む金剛さんは初めて見た。

 

吹雪さんの方に視線を送ると、顔を真っ青にして震え切っている。

どうやら別の意味で守る事が出来たようだけれど、何か違う気がする。

一方の陸奥さんの方は必死に笑いをこらえていた。

 

 

//////////////////////////

 

 

その後比叡さんを始めとした金剛型戦艦の三人もやってきて、

私達は任務の説明を受けた後、金剛さん達が開催したお茶会に参加していた。

 

因みに任務内容は先日霧島さんが補足した戦艦2、駆逐艦4の深海棲艦の要撃。

現在もスコールは続いているのでこの様な編成になっている。

 

私が第二支援艦隊に配属された時も、歓迎会はこんなお茶会だったなと思い出す。

 

「では改めまして、金剛型二番艦の『比叡』です!」

「金剛型三番艦の『榛名』です! よろしくお願いします!」

「金剛型四番艦、『霧島』です。よろしくお願いしますね」

「は、はい! 特型駆逐艦の『吹雪』です! よろしくお願いします!」

 

任務説明の前は落ち込む金剛さんを三人が励ましていたため、

十分に吹雪さんに自己紹介が出来なかった事もあり、

お茶会を通して親睦を深めようとのことだった。

 

霧島さんがケーキスタンドに乗ったお菓子を取り分けて皆に配膳していく。

時間帯的には昼食と夕食の半ばあたりの時間なので大きさは比較的小さかった。

それでも少し小腹の空く頃に何か食べられるのは嬉しい。

霧島さんからお菓子を綺麗に並べられたお皿を貰って一口頂く。おいしい。

 

泊地でも大和さんがこんなお菓子を良く作ってくれていたな、と思い出す。

今彼女達は元気だろうか。こちらに来てから手紙も届いていないので不安になる。

実際彼女達の練度は相当な物だから執拗に心配する必要も無いのかもしれないが、

如月さんがあんな状況になったこともあって、少し心配になった。

 

「どうかしましたか?」

 

私を心配して声をかけてきたのは榛名さん。

その顔を見て再びあの夢が脳裏をよぎる。

 

「いえ、なんでもありません」

「そうなのですか……何か榛名に協力できることであれば言ってくださいね」

「はい、ありがとうございます」

 

あれはただの夢だ。夢であって現ではない。幻想であって現実ではない。

自分にそう言い聞かせる。それでも、それが信じられない私がいる。

 

夢とは、必ず知識として存在する物が現れるという事を知っていたから。




如月で立てたフラグはすべて回収。如月は魔性の女。
彼女のボイスにリバーブ掛けてお風呂仕様にした動画は犯罪的にエロイ。
何気に如月はボイス使いやすいので原作台詞大量投入。

第四話の編制でどうしも島風が抜けてしまうので、
前々回の遠征で島風を出したというパターン。人気高いから入れないと(使命感)である。

そして何より島風が抜けるので『進め!金剛型四姉妹』(あの時の曲名)の存在が消滅。
楽しみにしていた方すみません。(そもそも歌詞などは聞き取って書いても多分アウト)
のばし棒とか入れれば何とかなるかもしれないけど!

その分長門分補給。陸奥も追加。
後毎回あんな感じだと留め具取れるだろうという予想の元作成されました。
sirは男性に対して、ma'amは女性に対してですが、
長門は未婚女性などの理由でmissになってます。

簡易的な自問自答コーナー(雑談台本形式)

涼「と言うわけで、過去にも行っていた雑談・台本形式の質問コーナー」
主「どうしても見辛くなるけど、やりたいだけなんだ。後悔はしていない」
涼「『涼月』です。本編とは別人として捉えて頂けると幸いです」
主「まぁ、こういう系のキャラって崩壊前提だもんな」
涼「ですね。では行きましょう」

主「最初は入渠施設か……こいつはちょっと悩んだ」
涼「本文で私が説明している通りです。因みに入渠シーンが多いのは主さんの趣向です」
主「入浴中は癒されて心が開くというのがもっぱら有名だからな」
涼「流石に気分が高揚します」
主「それ加賀さんの台詞。それに近代化改修時と装備換装時の台詞だし」

涼「次は、『月が綺麗ですね』とは何なのか」
主「これはまぁ、『I Love you』です。なお返答は『私死んでもいいわ』らしい」
涼「結構有名ですけど、返答までしっかり知っている人は少ないのではないかと」
主「あと涼月ってこともあってそこら辺使ってます」
涼「なるほど、では次に行きましょう」

涼「『私達はお給料制でやっているのか』です。これは私が答えますね」
主「おう、よろしく」
涼「これは甘味所間宮のお品書きの下に値段らしき物が書いてあった事に由来します。
  なので自然と艦娘はお給料やお小遣いを貰っているという形になります。
  因みに金額は艦種によって様々で、基本的に大型艦になるとその分多額になります。
  一定額から戦果MVPなどでボーナスが発生し、金額に差が生まれる仕様です」
主「半分傭兵みたいな感じ、かねぇ」
涼「ですね。金剛さん達が紅茶セットなどを完備出来ていたのはそう言う理由です」
主「もちろん独自設定なので、アニメではどうかは解らないとしか言えんのです」

涼「最後ですね。『W島はどう読むのか』」
主「アニメでも言ってる通り『うとう』と読んで下さい。振り仮名は勝手を知らんのだ」

涼「以上になります。最後に主さん」
主「ん?」
涼「こういう場では最後に主さんを粉砕するのが定番と聞いたのですが」
主「いや、それは偏見だと思うが。俺が変態発言しなければ問題ない筈。
  後関係ないけれど涼月の下着の色は黒ドゴォ」
涼「そういう設定は言わなくていいです。本編にもありませんし」
主「基本この小説はそう言う路線でもありません。一例を除いて」
涼「その回の時は迷わず夜戦カットインで粉砕しますからね」
主「今更書き換えられないから回避不可能なんですがそれは」
涼「ではまた次回お会いしましょう。因みに艦娘の服は水に濡れても透けない仕様です」
主「気になる貴方はアニメ第十話の吹雪の入渠シーンでの睦月をチェックドゴォ」
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