駄文になっとりますので、
どうか、御容赦下さいm(_ _)m
第11話:天然+金髪+幼女+吸血鬼=レティシア•ドラクレア(※テストに出ます(-□д□-)✧
side―
フォレス•ガロとのゲームを終えた
ノーネーム一行は本拠へと戻り
休息を摂っていた、そして、
ノーネーム本拠の大広間にて
十六夜、和、黒うさぎ、ジンの四人が
集まって話しをしている
「お疲れ様ですジン坊ちゃん」
「はは……今までで一番疲れたよ……」
「おいおい、こんなのまだ触り程度だぜ
これから本格的に行動していくのに
そんなんじゃやってけないぜオチビ」
「はっ、はいわかってます
もう宣言してしまったからには
僕も気合いを入れていきます!」
「カッカッカッ、そのいきだぜル〇ージ」
「あっ、それと黒うさぎ」
「はい、なんでしょう十六夜さん?」
「すまないが、茶を淹れて来てくれるか
「?……わかりました…」
十六夜に言われ黒うさぎは
大広間を後にする、
そして大広間には三人が取り残された
十六夜は首を一度鳴らすと
窓に向かって口を開く
「で…いつまで、そんなとこに隠れてるんだ
出て来いよ」
十六夜がそう言うと、窓が開かれ
どことなく妖艶な雰囲気を醸し出した
金髪の少女が現れ広間へと降り立つ
「ふむ、気づかれていたか
気配は消していたつもりなのだが」
「詰めが甘いぜ」
十六夜は微笑を浮かべながら
少女に応える、と、十六夜の傍らにいた
ジンが少女を見ると目を見開いて言う
「レティシアさん!?レティシアさんですよね!」
「あぁ、久しぶりだなジン
元気そうで何よりだ…」
「お茶をお持ちしましたよ〜……って、
レティシア様!?」
「うむ、黒うさぎも久しいな」
「なんだ、知り合いかルイ〇ジ?」
「知り合いも何も、この方が
以前お話しした我々ノーネームの
元メンバーのレティシア・ドラクレア
さんです!」
「あぁ、確か元魔王のメンバー
がいるって言ってたな…」
「まぁ、とりあえず座れや
黒うさぎ、茶」
「はっ、はい只今!?」
十六夜に言われながら黒うさぎは
5つのカップに紅茶を淹れていき
皆に配り席につく
「ほう、これは……」
レティシアが紅茶をひと啜りすると
感嘆の声を出す
「わかるか?」
「あぁ…なかなかの茶葉を使っているな」
「白夜叉の奴から貰ったものだ
なかなか良いだろう」
十六夜はクスリと笑い自らも
紅茶を啜りカップをテーブルに置き
レティシアに口を開く
「それで、わざわざ世間話しに来た訳
じゃあないんだろ?」
「ふむ、君はなかなか頭が切れるな
と言うことは君が逆廻十六夜か?」
「へぇ、俺ってそんなに
有名だったか」
「いや、白夜叉殿より伺っている
なんでもかなり頭が切れる者が
いるとな」
レティシアは微笑すると
和に視線を向ける
「と言うことは、君が調和か?」
「あぁ、俺は調和だよ、
気安くなごえもんとでも
呼んでくれ」
「うむ、わかったよろしくな
なごえもん」
「「((真面目に呼んだ!?))」」(黒うさぎ・ジン)
レティシアの天然さに驚愕する
黒うさぎとジン……
(元仲間だろ…………
「うむ、まぁ私としては
今日伺ったのはノーネームに
新たな同志が入ったと聞いてな
まぁ、老婆心で見に来ただけだ
邪魔したな……」
レティシアはそう言うと席を
立とうとするが十六夜の言葉によって
止められる
「おいおい、違うだろ
そんなことの為に来た訳じゃないだろ?」
十六夜の一言で驚愕するレティシア
「……何故私の正体がわかった?
君にはまだ何も見せていないはずだが…」
「なぁに、単純な推理さ、
まず初めにお前……フォレス•ガロの
拠点いただろ?」
「…ふむ、何故そう思った?」
「木屑…お前のそのスカートに付いてる
木屑だよ、その木屑はフォレス•ガロの
フィールドにあった鬼化した木の物だな
あそこのフィールドは俺達ノーネームが
ゲームを開始するまでは誰も入れないはず
なら、何故お前の服にその木屑が付いてるか
それは、あのゲームが始まる前に
お前はあのフィールドにいた事になる
しかも木屑が付いてるってことは
あの虎が鬼化した時に居合わせた事になる
鬼化するときまで合法的に入れる人物
それは、奴を
人物ってことだろ…
そこからはパズルのピースを
嵌めていくだけだ、
鬼化とは自らの血液や特質などを
他者に与えることでそいつを
自らの眷属とすることだ
そして、今回ガルドのゲームに出てきた
銀の十字剣、眷属を増やすことができ
尚且つ
此処で俺は二つの種族を浮かべた
一つはワーウルフ《狼男》しかし
こいつらの行う眷属化は
身体事態も虎から狼へと変えてしまうため
除外、なら絞られる回答は一つ」
ここで一度言葉を切る十六夜
「銀が弱点、鬼化のギフト、
尚且つ身体に変化があまりない…
そんなこと出来んのは
吸血鬼しかないだろ?
とまぁ、これが俺の推理だ、間違ってたら
言ってくれていいぜ」
十六夜の完璧な推理にレティシアは
ため息をつきながら両手を上げ
十六夜に言う
「やれやれ、頭が切れるとは
聞いていたがここまでとはな…」
「それで、お嬢様達の評価は?」
「わからず…だな、正直
ガルドじゃ当て馬にもならなかった
それに、あの二人はまだまだ青い果実
故に、私は君の力が知りたい… 」
レティシアは十六夜を指さしながら
言葉を紡ぐ
「あれ、俺は見なくていいの?」
「あぁ、なごえもんに関しては
言わずもがな白夜叉殿にその力は
伺っている、霊格を落としてるとはいえ
あの白夜叉殿を打倒したのだから」
「ふーん……」
和はそっかと言いながら紅茶を
啜る
「まぁ、とりあえず力を見たいのだが
どうしたものか……」
「そんなこと簡単じゃねーか、
お前自身が俺を量ればいいだろ
元魔王様」
「…ほぉ、言っておくが
手加減は出来ないぞ」
「おいおい、笑わせんなよ
本気ださねーとプチッといくぜ」
「…!?………やはり、
凄まじいな君は……
いいだろう、私自ら君の実力を
量ろう、ここじゃなんだ
表に行こうか」
レティシアにそう言われ一同は
表の広場に足を運んだ………
side―out
閑話休題
一同は今、本拠のすぐ近くにある
石造りの広場に来ている、
移動途中、耀とバッタリ会って
十六夜と目が合った耀がゆでダコになり
三毛猫が十六夜を凄まじい形相で
睨んでいたり
飛鳥を呼びに部屋に訪れると
飛鳥が高笑いしながら鞭でガルドを
叩いていたりいなかったり………
そんなこんなで一同は今、
お互いある程度距離を開け
向き合っている十六夜とレティシアの
これから始まる力試しを観戦する
のだった…
「で?何をするんだ…」
「うむ、この槍をお互いに投擲しあい
受けきれなかった方の負けでどうだろう」
「イイね、シンプルで分かり易い」
「うむ、ではいくぞ!!」
レティシアは叫ぶと、カードより
一本の槍を顕現させると十六夜目掛けて
投げ放つ、槍はおそらくレティシアの力である
紅色の輝きを纏いながら十六夜に迫りゆく
大気は震え、辺りには
投擲の余波の風が吹きすさぶ
十六夜の眼前に槍が迫る…
十六夜は含み笑いをすると
槍を真っ向面から
十六夜に殴られた槍は真正面から
へしゃげ無数の鉄クズと化し
レティシアに迫りゆく
鉄クズといえど出鱈目な力で殴り飛ばされた
ため、第三宇宙速度で迫る鉄クズは
さながら流星群の如し
「(これほどとは………よかった…これなら
後は任せれる、さらばだ黒うさぎ達…)」
レティシアは目の前に迫る鉄クズ流星群を
前に目を閉じる……
そして…………
目を見開くと黒うさぎ達の隣に
レティシアは思考を回す
目を閉じたのはわずか数秒
先程まで眼前にあったのは
とてもよけきれるはずがなく死を覚悟した
なのに自身は五体満足の上先程まで
飛行していたのにいつの間にか
居るのは地上、
レティシアは混乱する頭を鎮めながら
ふと、話している少年二人に目を向ける
「まったく、一瞬冷や汗モノだったぜ
十六夜…」
「ヤハハ……すまねぇ、俺もまさか
回避しないとは思わなかった……」
「ったく……すまないな、ベル」
『いえ、お気になさらずマイマスター』
見ると、和が腰にさしている軍刀の周りが
若干陽炎のように揺らいでいる、さらに
今の軍刀からした声、レティシアは
おそらく和の何かしらのギフトで
助かったのだと直観する、
と、考えていて黒うさぎが背後から
腕を伸ばしたのに気づかなかったレティシア
レティシアは持っていたギフトカードを
奪われる
「…レティシア様…やはりギフトの方を…」
「………………」
黒うさぎが奪ったレティシアのカードには、
金と紅と黒のコントラストカードに
レティシア•ドラクレア
〝
俯くレティシアに黒うさぎは続ける
「純潔の吸血鬼…あれだけあったギフトが
霊格のみを保つ程度まで減っています…
一体、どうなされたのですかレティシア様…」
悲しそうに言う黒うさぎに十六夜は言う
「大方、此処に来る為に、ギフトの譲渡でも
したんだろ…じゃなきゃ、現景品とされてる
こいつが来れるわけ無いからな…」
「…景品?……なんだ、まだ聞いてなかったのか
今回のゲー…………
と、レティシアが言いかけた途端、
禍々しい光線がレティシア達に突如
迫り来る
「あぁ?」
十六夜が光線に目を向けながら
面倒くさそうに呟く
「まずい!?」
レティシアは黒うさぎ達に光線が当たるのを
防ぐため、黒うさぎと耀を突き飛ばす
レティシアに光線が降り注ぎ、
光線が消えた後には石像となったレティシアの
姿があった……
side―end
いやぁ、ようやくベルさんが出せました…乙(´_`。)
次回はベルさんのシーンを取り入れ尚且つ
十六夜と和のブラザーズワールドを展開させていきます♪
どうぞ、次回もお楽しみに。・:+°
※追記
秘密道具のアイデア募集中になります♪
どんどん、ご応募(?)下さい♪
次回、あの秘密道具が登場!?
お楽しみに。・:+°(2回目)