混沌と調和,相反する二つを宿す問題児!?   作:初枝沖兎

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はい、投稿できました♪

初めて、5千字を超え個人的にかなり嬉しいです♪

では、どうぞ♪


第12話:ペルセウスと書いて、当て馬と読む(これ、常識(-□д□-)✧)

 

 

side―

 

 

禍々しい光線にあたり、石像となった

レティシアに黒うさぎが全力で近寄るが

その黒うさぎ進行は無数の武具に阻まれる

 

 

「なっ!?」

 

紙一重で武具の飛来をかわした黒うさぎは

上空を見上げながら叫ぶ

 

「貴方方!一体これはなんの真似ですか!」

 

「吸血鬼は石化させた回収しろ」

 

「人の話しを無視しないでください!!」

 

叫ぶ黒うさぎを他所に男達は

レティシアを回収を行おうとする

 

 

「っ!?レティシア様に一体何を!!」

 

「うるさいぞ!名無しは邪魔をするな!」

 

男の一人が西洋剣を黒うさぎに

振り払うように切りつけるが、

その剣閃は一人の青年により止められる

 

そう、逆廻十六夜である…

 

「おっし、和、撮ったか?」

 

「あぁ、問題なくバッチリ♪」

 

「うっし、なら、遠慮なくできるな」

 

和は十六夜にビデオカメラをふりふり

しながら見せると十六夜は不敵に笑い

男達を一瞥しながら言う

 

 

「さてさて、まずは聞くぜ

お前ら、察するにあいつを回収にでも

来たんだろうが、何故こっちに

斬りかかってきた?」

 

「はん、知れたこと、名無し風情が

我々の邪魔をしようとしたからに決まって

いるだろう」

 

「へぇ、ただ話ししてた時に

いきなり友人石化されて

心配で近寄るだけで斬りかかんのか

でも、それって俺ら全く悪くねーよな?」

 

「はっ!名無し風情が

貴様等が我々の前にいるだけで

既に悪いに決まってるだろう」

 

「はっ!謝罪の一言もできないとは

猿人以下だな(笑)」

 

 

「キッ、貴様!我々を愚弄するか!

名無し風情が、死ね!」

 

 

男は十六夜に掴まれている西洋剣を

振り切ろうと力を入れるが

刃は全く持って動く気配がない

十六夜は不敵に笑みを浮かべながら

男に言う

 

 

「ああ、いけない

手が滑った〜〜(棒読み)」

 

 

十六夜はわざとらしく棒読みすると

西洋剣ごと男の身体を軽く持ち上げ

男達に向かって投げつける

男の身体は十六夜の力により

凄まじい勢いで仲間達に飛来し

みごとストライクを決めた…

 

 

「ああ、大丈夫かぁ?(棒読み)」

 

 

「くっ、貴様ぁぁ!!」

 

「ああ、動いたら危ないぜ…」

 

「うぉぉぉぉぉぉっ!」

 

 

男達は十六夜の静止も聞かずに

十六夜に向かって走り出すと……

 

 

 

ツルン!

 

 

全員、3m程進んだところで綺麗に

ムーンサルトを決め頭から地面に

落ちる…

 

 

男達の足元にはいつの間にか

テカテカと光るオイルが

ぶちまけられていた

体操金メダリストもビックリの

ムーンサルトを決めた男達

打ち付けた頭を押さえながら

十六夜達に向かって叫ぶ…

 

 

「貴様r(カァン)エブラ!?」

 

が、頭上より突如現れた金盥によって

全員、頭にヒヨコを飛ばせながら

意識を手放した…

 

 

 

閑話休題(処理中)

 

 

 

男達をとりあえず一箇所にまとめ、

相談する問題児達

 

(もちろん、オイルまみれの男達は、

人化させたガルドくんが集めました♪

 

 

「で?黒うさぎ、こいつら何処の

奴等だ?」

 

 

「この方々は、おそらく《ペルセウス》の

人達です」

 

「ペルセウス?

ペルセウスって、あのギリシャ神話の英雄

ペルセウスのコミュニティってことかい

Aうさぎ?」

 

 

「はい、そして…此度のレティシア様の

所有コミュニティでもあります……」

 

 

「ってことは、今回のゲームの主催って

ことかい」

 

「いや、和、おそらくそのゲーム無くなったぜ」

 

「どういうことですか!?十六夜さん」

 

「さっき、レティシアが言いかけたこと

《今回のゲー》って覚えてるだろ、

おそらく、《今回のゲーム》って

言ったんだと思うぜ」

 

 

「「「「「ふむふむ」」」」」

(和•飛鳥•耀•ジン•黒うさぎ)

 

 

「この言葉から続けられるのは、おそらく

今回のゲームがなくなったか、

期待しているのどちらかだろう、

しかし、もし、ゲームに期待しているのなら

俺の攻撃をよけない筈がない、だって

あれは、今のあいつでもよけれるタイミング

で返したんだからな期待してるなら

あんな、わざと死ぬようなまねしないだろ?」

 

 

そこで、十六夜はいつものように

指を立てながら言葉を綴る

 

 

「そして、極めつけは、

こいつらの言動行動、

《吸血鬼を捕獲しろ》、これは

明らかに、レティシアが奴等から逃亡

してきたと言ってるようなもんだ」

 

 

十六夜は結論を定義づける

 

 

「この、仮説から導き出される回答は、

レティシアのゲームは何らかの事情で

中止に、そしてレティシアはこれから

されるであろうことの前に、

俺達の力を見に来た。

まぁ、あくまでも仮説の話しだからな」

 

 

十六夜の推理に和は質問をする

 

 

「でもよ、十六夜じゃあレティシアは

どうやって逃亡したんだ?」

 

「あぁ、それなんだが……

おい黒うさぎ、ペルセウスは

単体のコミュニティか?」

 

「いえ、ペルセウスは

サウザンドアイズの

幹部コミュニティに当ります」

 

「なるほど、ってことは…」

 

「そうか…白夜叉の奴か」

 

「だな…良しとりあえず、

白夜叉んとこ向かうか」

 

「あっ、待ってくれ十六夜、

こいつらもちょっと再利用

しようぜ♪」

 

「へぇ、なんだよ兄弟、また新しい

アイディア考えたのかよ」

 

「あぁ、それはな…」

 

悪巧み中(ゴニョゴニョゴニョ)

 

「!………ヤハハ…いいなそれでいこうか」

 

 

十六夜と和は、満面の黒笑を浮かべながら

まとめられ意識のないペルセウス団員達に

悪戯(黒歴史)を開始した…………

 

 

 

 

side―out

 

 

 

side―和・湯鮫

 

 

ところ変わって、此処は

問題児達が初めて訪れた

七桁外門に位置する、

サウザンドアイズの支店である

 

 

「おっ、店員さん元気だった?」

 

「あっ///…お久しぶりです、調さん

そして、ノーネームの皆様

白夜叉様が奥でお待ちです」

 

 

「あぁ、ありがとね♪」

 

 

和は店員に笑顔で答えると

自分より低い店員の頭を優しく撫でる

店員は頬を赤らめながらも、その手を

心地よさそうに受け容れる……

 

 

(無意識って、恐ろしいな…………

 

 

 

「さてと、じゃあ行くか」

 

 

十六夜の言葉を合図にノーネーム一同は

暖簾を潜り、白夜叉の(現)私室に足を運ぶ

のだが…

 

 

「あっ、いけね…十六夜、先行っててくれ

ちょっと、所要を思い出した」

 

 

「ん、そうか、行ってこいよ♪」

 

 

和はそう言って十六夜達とは反対の

入り口付近まで戻って来た、

 

「おっ、いたいた♪」

 

 

「あれ?調さん、話し合いは

よろしいのですか?」

 

「あぁ、大丈夫大丈夫、あっちには十六夜(兄弟)

がいるからさ…それよりも……」

 

 

と、和は軍服のポケットから一枚の紙を

取り出し店員に見せる

 

 

 

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 

 

⚫和風祭り来週から一週間開催

 

和式ギフト多数お取り揃え

 

和風ゲームも沢山開催しております♪

 

様々な和の祭典を御堪能下さい♪

 

 

 

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 

 

と、書かれていた

 

 

 

「…えっと、調さん、これは?」

 

「いやさ、この前店員さん

今度お茶でもって言ってたから

なんなら一緒にこれ行かないかなって

思って誘ったんだけど……もしかして予定

入ってた?」

 

「………きま………す」

 

「ん?」

 

「是非、行きます!いえ、むしろ

行かせてもらいます!」

 

「おっ、おう…そうか、それじゃあ

来週いつにしようか?」

 

 

「来週なら、いつでもオッケーです!

(よし、適当に調整して後は

白夜叉(駄神)様に任せましょう)」

 

 

(((゚〰゚)))ブルリ

 

 

どこかで和装ロリが身震いした

 

 

 

と…話しを終えると、店員が

紅潮する頬をし、気恥ずかしげに

和に言葉を紡いだ

 

 

「あと……その……私の名前は、

湯鮫(ユサメ)》って言います///」

 

「湯鮫………綺麗で可愛らしい

いい名前だね♪」

 

「ふえっ///………そうですか!?

エヘヘ、少し嬉しいです///」

 

 

嬉しそうに微笑みながら、

湯鮫は和をみながら感謝を述べた

対して和も微笑みながら湯鮫を見ていた

 

 

格下だけだ馬鹿が!!

 

 

 

と、店の奥から怒鳴り声が響いた

 

 

「ん?なんかあったみたいだな」

 

「みたいですね……

私はよろしいので、

調さんは行ってあげてください」

 

「あぁ、わかった。来週、迎に行くからね♪」

 

 

和は踵を返しながら湯鮫にパチりと

茶目っこくウインクすると私室へと向かった

 

 

 

side―out

 

 

side―

 

 

「ヤッホー!!終わったよ〜」

 

 

何故か、金髪と黒髪を7:3位の割合で

わけた青年が鎌を振りかぶり、

それを十六夜が止めているという

明らかに重苦しい空気のなか

持ち前のKY力を活かしぶち破った和

 

 

「あぁ?誰だい君は?

君も名無しの仲間かい?」

 

 

悪趣味鳥頭は和をみながら言う

和は、そのまま目線を隣の十六夜と

合わせると…

 

 

〝やって、おk?〟

 

〝おk( ‘-^ )b〟

 

ブラザーズコンタクトをかわした和は

悪趣味鳥頭に言う

 

 

「あの……もしかして…

ペルセウスのリーダーさんですか?」

 

「あぁ?そうだけど何か?

君も文k「うわぁぁぁ!!お会いできて

光栄です!!」…」

 

いつもの和からは想像のできない

テンションでルイオスに言う和

その光景に十六夜と白夜叉以外の

ノーネームメンバーはそれを

諭そうとするが、十六夜と白夜叉に

《大丈夫》と、止められる

 

 

 

「へぇ、名無しにもわかる奴が

いるんだね、そうさ、僕が

ペルセウスのリーダーの

ルイオス=ペルセウスさ!」

 

「ふわぁ〜、凄いです!

あっ、どうでしょう、写真(・・)

写してもよろしいでしょうか!?」

 

 

和はポケットから、カメラ(・・・)

取り出しまるでヒーローに憧れる子供の

ような視線をルイオスに向ける

 

ルイオスは気を良くして

和の提案を快く受けると、立ちながら

モデルの様にポーズをとると

 

 

「精々、美しく撮せよ名無し」

 

「はい!一生懸命(・・・・ )

撮らせていただきます♪」

 

 

そう言うと、和はシャッターを押す

 

 

 

パシャ!

 

 

 

 

ぶフォぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!×6

 

 

 

いきなり、和以外のノーネーム一同が

一斉に吹いた

 

 

「ん?どうしたんだ?」

 

「いえ、お気になさらず皆

ルイオス殿に嫉妬してるんでしょ♪」

 

「ふふん、なるほどな、

お前、なかなかいいこと言うじゃないか」

 

 

ルイオスはふふんと腕を組みながら

ご満悦の表情をとる

 

一方で、ノーネーム一同は

ルイオスに聞こえない様に腹を押さえながら

話す

 

 

「プッ……十六夜さん…クフッ………笑っては…フフッ

いけま…フフッ……せんよ」

 

「クッ……バカ野郎……フフッ……お前だって

笑って……クフッ……るだろ…」

 

「……フフッ……十六夜くん……平常心よ…プッ」

 

「………………………………(プルプル)」

 

「ダメだ……プッ……見ちゃ……いけねぇ…クフッ」

 

「ヒッヒッフー………ヒッヒッフー」

 

 

全員が全員、何故か笑いを我慢している

 

(そして、白夜叉それは、ラマーズ呼吸法だよ!?

 

何故かって?

それは、ルイオスくんの姿を見れば

一目瞭然、何せ現在のルイオスくんの格好は

 

頭に花の冠を着け、先程まであった

衣服は、スカートがヒラヒラで、大事な部分に

白鳥さんの頭が付いたバレリーナ姿だからだ…

 

 

気づいていないルイオスは動く度

白鳥の頭が上下に動く、

その度に、皆笑いそうになるのを我慢している

 

 

「じゃあ、もう一枚(トドメ)いきますね♪」

 

「あぁ、美しく撮せよ」

 

和はルイオスに言うと、シャッターを切る瞬間

ボタン近くの隙間に何かを差し込む動作を行い

シャッターを切った………

 

 

 

 

パシャ!

 

 

 

ぶフォぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

『もう、無理(だ•です•よ•じゃ)!!!!』

(耀•十六夜•ガルド•黒うさぎ•飛鳥•白夜叉)

 

 

全員が一様に腹を抱えながら笑い転げる

さすがのルイオスも異変に気づき

十六夜に向かって怒鳴る

 

 

「おい、お前ら!一体何がおかしいんだ!」

 

「ヒッ!?フハハハ!?やめろ、

その姿で…クハハハハ!?

こっち向くな!?」

 

 

あの、十六夜が腹を押さえながら

笑い転げ苦しんでいる実にシュールだ

 

ルイオスは十六夜の言葉に、私室の隅にある

姿見鏡に向かったそこに写ったのは……

 

 

 

 

目立つ橙色の門付袴を羽織り

 

頭に、長いちょんまげを付け

 

顔を真っ白に塗った

 

気持ちの悪い(自分)が写っていた……

 

 

 

ぶチィィィィィィィィィィィィィィ!!

 

 

「てめぇぇぇぇぇ!!

殺すゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 

気持ちの悪い男は、

カードから、精霊殺しの鎌を顕現すると

和に向かって走ろうとするが………

 

 

 

ズテン!

 

慣れない門付袴の裾を踏み勢い良く

顔面ダイブをかます

 

 

「あはは、転けてやんの(笑)」

 

「殺殺殺殺殺殺殺殺ゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 

真っ白な顔で叫ぶ変人、

最早、笑いしか出てこない

 

 

すると、和は腰の軍刀に声をかける

 

 

「ベル、アレ(ルイオス)どっかやって」

 

「かしこまりました、マイマスター」

 

 

軍刀の刃にある一つの宝石が輝き

次の瞬間、ルイオスの姿は消えていた

後には、陽炎がたなびいていた………

 

 

 

side―out

 

 

 

閑話休題(結果)

 

 

あのあと、ノーネーム一同は本拠に

戻ってきた、何やら黒うさぎが自ら身を

あの、おかしな人(ルイオス)に捧げる

代わりにレティシアをと訳わかめなことを

言っていたが、十六夜の説教により止められる

そして、十六夜は自信満々に告げる

 

「大丈夫だよ、心配しなくとも

向こうからゲームを仕掛けてくるから」

 

 

な、と、和に言う十六夜の意見に

和以外の全員が首を傾げる

 

 

 

トテトテトテトテトテトテ

 

「あっ、あの!ゲームの招待状が

届きました!」

 

 

自慢の狐耳と尾を揺らしながら入ってくるのは

狐耳少女のリリちゃん、

その手には1枚の封蝋を施された

手紙が持たれていた……

 

 

 

 

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 

 

 

 

‴⚫ノーネーム一同へ

 

 

貴殿らを我々、ペルセウスの

ゲームへの参加を認める

 

日取りは明日

 

場所は、《二六七四五外門》

 

ペルセウスの本拠にて行う

 

是非来られたし

 

 

 

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 

 

こうして、ノーネームとペルセウスの

対決が決まったのだった……………

 

 

side―end

 

 




ぬっふっふ、今回は登場した秘密道具等の説明を書きたいと

思います♪


《着せ替えカメラ》
カメラの中に服の絵を入れ、
ピントを対象の人物に合わせることで
その服に着替えさせることができる秘密道具
尚、青だぬきのと違い、取ると同時に写真機能も
ついている高性能型♪

発案者《星屑の龍》さん

アイディア、有難うございます♪



そして、ガルドの人化詳細

髪型は変わらずだが、髪色は銀髪に、

背格好は、前までの巨大な体躯は、

ほっそりとした細マッチョへと代わりに

それに伴って顔も少しほっそりしている

見た感じ、イケメン、常に燕尾服を着ている


と、このような感じになります♪


秘密道具のアイディア、募集しております♪
どしどしご応募下さい♪
お待ちしております♪



それでは、次回もお楽しみに♪
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