混沌と調和,相反する二つを宿す問題児!?   作:初枝沖兎

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まずは一言、遅れまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

最近リアルが忙しくなかなか書く時間がなかったもので…

これからは、なるべくスピードあげて書いていきますので、

どうかこの愚作者に慈悲をm(_ _)m


第15話:僕っ娘悪魔、アルちゃんだよ( •̀ .̫ •́ )✧

side―

 

 

ズオォォォォォォォォォォォォォォォ!!

 

 

黒紅色の光の柱が、瓦礫等を押しのけ

天高く立ち上る、いきなりの出来事に

ノーネーム一同はその、光の柱を見ている

 

柱は、ゆっくりとと収まり発現地には

身長150程の、美少女がたっていた

そして、その傍らには変人(ルイオス)

怪我した足を引き摺りながら立っている

 

「ねっ、ねぇ十六夜君、あれって()?」

 

飛鳥は立っている美少女のことをき

十六夜に尋ねる、十六夜は

怪訝そうな顔をしながら答える

 

「ヤハハ……シャレになんねーな……

あれは、多分、魔王(アルゴール)

の、本当の姿ってことだろうよ…」

 

額から、若干冷や汗を欠きながら

十六夜は飛鳥に応える

 

 

「ハッハッハ、形勢逆転だな、名無し共!

小さくはなったが、これが、

箱庭四大問題児にして、

元魔王アルゴールの真の姿だ!!」

 

ルイオスはそう言ってアルゴールの近くに行き

自分の肩ぐらいもないアルゴールの

頭をポンポン叩きルイオスは十六夜達言う

 

 

「さぁ、アルゴール!

あの愚かな名無し共に

お前の力を

思い知らしてy「うっさい!」ぶべらっ!?」

 

 

が…ルイオスの命令等全くのアウトオブ眼中な

アルゴール、背後で頭を叩くルイオスに

URAKEN一発、ルイオスはきりもみ回転

しながら壁に再度打ち付けられる

 

 

「グッフ………なっ、何故命令に従わない

アルゴール……!」

 

 

「ふん!ちっさい言うな!

僕があくまで隷属させられたのは

初代ペルセウスにだ、

君みたいなみそっかすに、僕の力を

操れる訳ないでしょ?」

 

 

「そっ、…そんな………」

 

「じゃあね〜♪」

 

 

アルゴールがそう言うと、ルイオスは

先程アルゴールにURAKENを食らった

腹部から広がるように石化していき

僅か数秒足らずで石像となった

 

 

アルゴールは子供がやる様に、

舌をべーッと石像(ルイオス)にすると

ノーネーム一同の方に向き直った

 

 

「…で、君達が件の名無し君達かな?」

 

「あぁ、間違いないぜ。

それよりもそれ(ルイオス)よかったのか?」

 

「うん、別に構わないよ♪

封印の解除(・・・・・)じゃなく、

封印の破棄(・・・・・)だからね、

破棄された以上、隷属契約も切れたから

この馬鹿には、もう従わなくていいって訳♪」

 

クスクスと少女らしい笑いを

漏らすアルゴール

 

「でぇ〜…まぁ、僕はこのまま

グッバイってしようと思ったんだけど……」

 

 

そこで、アルゴールはニコニコの笑み

を浮かべながら十六夜を指さす

 

 

「君だよね〜、散々僕を蹴り飛ばしたり

したの?」

 

「あぁ。だからどうした?」

 

「君は、此処で殺してあげる★」

 

トンッ……………………

 

 

一同の目の前からアルゴールの姿が

消えた瞬間アルゴールの拳が、

いつの間にか十六夜の眼前に迫っていた

ルイオスに放ったのとは明らかに

威力の異なる残虐無比の拳は十六夜の

顔面を…………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

捉えることは無かった…

 

 

十六夜は迫る拳を左の手の甲で

 

軌道を弾き、カウンターの要領で

 

右ストレートをアルゴールに

 

打ち込んだ

 

 

 

「………ッハ!?」

 

 

少女姿など、お構いなしに十六夜の

強烈極まりない一撃を腹部に受け

アルゴールは壁に叩きつけられた

 

 

「ヤハハハ!……誰を殺すって?

僕っ娘悪魔よぉ…」

 

 

十六夜は叩きつけられたアルゴールを

見ながら言う

 

 

 

「…………あはっ♪……アハハハハハハハハハ♪」

 

 

アルゴールは十六夜の言葉を

聞きゆらりと立ち上がると

狂気にも似た笑い声をあげる

 

 

「イイね、イイね君!まさか、こんな

下の階層で僕に一矢報いる奴がいるなんて

ちょっと君達舐めてたよ♪

Da☆Ka☆Ra♪ 」

 

 

…………パチン

 

 

 

アルゴールは指を軽く鳴らす

 

すると、黒ウサギを抜くノーネーム一同の

目の前に黒い(・・)契約書類が現れる

 

 

 

 

〝 『ギフトゲーム名

〝黒紅色した石の魔王〟

 

 

・プレイヤー一覧

 

逆廻十六夜

 

久遠飛鳥

春日部耀

調和

 

・ノーネーム

 

〝ゲームマスター〟ジン=ラッセル

・主催者

 

アルゴール

 

 

・クリア条件

 

主催者(ホストマスター)の打倒

 

尚且つ、ゲーム盤(ステージ)の破壊

 

・敗北条件

 

参加者側の死亡のみ(・・・・)による

全員のゲーム続行不可状態

 

参加者側が上記のクリア条件を

満たせなくなった場合

 

※尚、特別ルールを何らかの形で

破った場合はその時点で失格

 

 

・特別ルール

 

*このゲームに参加するプレイヤーは

神格の一時的な剥奪を行う、

尚、これには主催者側も含まれる

 

主催者(・・・)は自らの

ステージから出てはならない

 

*時間制限、プレイヤー側は

一時間と言う時間内にゲームの

クリアを行えない場合

主催者側のみ神格の開放を認める

 

 

〝宣誓〟上記のルールの下、

黒紅の魔王はギフトゲームを

開催します

 

〝黒紅の魔王〟印 』

 

 

 

十六夜達が契約書類に目を通すと

崩れて瓦礫と化していた白亜の宮殿が

いつのまにか元に戻っていた、

但し、石柱や床は赤黒く

まるで、生き物のように脈打ち

その姿を悍ましく変えて……

 

 

 

「キャハ☆じゃあ、ゲームをはじめよっか♪」

 

 

「おいおい、待てよ魔王様……」

 

「ん〜〜?」

 

 

十六夜はアルゴールを見ながら

言葉を紡ぐ

 

 

「とりあえずよぉ、俺とサシで勝負

しようぜ?

いいよな、お前ら?」

 

 

十六夜はそう言うと、

仲間達の方を向きながら尋ねる

 

 

「ん〜、まぁ、俺は白とやりあったから

構わないよ十六夜」

 

「十六夜がやりたいなら……///」

 

「ふん、今回は譲ってあげるわ、

但し絶対に勝ちなさいよ」

 

 

問題児達は嬉々として十六夜を

送り出すが…

 

 

 

「ちょっ、ちょっとお待ちを!?」

 

 

物凄く冷や汗を流しながら黒ウサギが

十六夜を掴み引き寄せる

 

 

「なんだよ、黒ウサギ?」

 

「『なんだよ』では、ありません!?

十六夜さんは、あの方が誰だか分かって

るのですか!?」

 

「僕っ娘悪魔?」

 

「黙らっしゃい!!」(すぱーん!!)

 

 

全く危機感のない十六夜に

黒ウサギの成敗ハリセンが火を吹く

 

 

「あの方は、アルゴールの悪魔、

箱庭四大問題児にしてあの、

白夜叉様とも肩を並べる程の方なのですよ!?」

 

 

「でも、白夜叉負けたじゃん?」

 

「うっ…それは…………」

 

 

「それにだ、黒うさぎ…」

 

十六夜は黒うさぎの額をトンと軽く

指で突くと笑いながら言う

 

 

俺が負けるわけ無いだろ(・・・・・・・・・)?」

 

 

自信満々に言うと再びアルゴールを見る十六夜

 

 

「話しは、纏まったの?」

 

「あぁ、始めてかまわないぜ」

 

 

「ふふふ、じゃあ改めて名乗らせてもらうね♪

僕の名前は、《アルゴール》、

黒紅色の魔王にして、箱庭最強の一角

よろしくね人間♪」

 

「はっ!俺の名前は逆廻十六夜!

粗野で凶暴で快楽主義者と

揃ったダメ人間だ!

よろしくな僕っ娘悪魔!!」

 

 

 

そう言うと、両者は地を踏み砕きながら

 

激突した………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はバトルシーンだァァァァァ!!
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