混沌と調和,相反する二つを宿す問題児!?   作:初枝沖兎

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はい、まずはすいません、私の欲望のままに筆を振ったため

かなりひどい駄文と、凄まじいチート感が漂ってます…

それでも見ていただければ幸いです…m(_ _)m

それでは、どうぞ!


第6話:チート全開!なごえもん!!

 

 

 

side―

 

 

和の予想外の答えに目をぱちくりする

白夜叉は気を取り直しつつ再度和に問う

 

「おんし決闘と言うたが良いのか?」

 

「おいおい和、これ相手に冗談は通じねぇぜ」

 

「大丈夫だって兄弟、

 

この程度(・・・・)なら楽勝だぜ」

 

和の言葉に白夜叉は笑みを浮かべ全身から

威圧するように殺気が溢れ出す

 

 

「ほう、おもしろいな小童…

この白夜叉をこの程度か……

 

もう後には帰れぬからな……」

 

「あぁ、もちろん軽く相手してやるよ」

 

 

和も笑みを浮かべながら威圧するように殺気を

出しているこの二人の数秒の睨み合いで、

大気は震え空にはいつの間にか

《エンペラーリング》が形成されていた

すると白夜叉は一旦殺気を収めながら言う

 

 

「ふむ、とりあえず私等のゲームは

他の三人のゲームの後にしようかの…

さて、三人の試練はどうしたものか……」

 

すると、彼方にある山脈から甲高い鳴き声

が響きわたると全長5mほどある巨大な獣が

翼を広げ空を滑空し四人の目の前に着地する

最初に声を上げたのは意外にも耀だった

 

「嘘っ!?グリフォン!本物!?」

 

「如何にも、あやつこそ鳥の王にして

獣の王、〝力〟〝知恵〟〝勇気〟の全てを

備えたギフトゲームを代表する獣じゃよ」

 

と、説明する白夜叉が閃いたように言う

 

「ふむ、そうじゃおんしら三人は、この

グリフォンとギフトゲームをしてもらおうかの

ゲーム内容はそうじゃな、

グリフォンの背にまたがり山脈を一周して

帰ってきたらクリアにしようかの」

 

パチン…と再び扇子を閉じると

契約書類が現れる

 

 

『ギフトゲーム名〝鷲獅子の手綱〟

 

・プレイヤー一覧

逆廻十六夜

久遠飛鳥

春日部耀

 

・クリア条件

 

グリフォンの背にまたがり

山脈を一周して帰還する

 

・クリア方法

 

〝力〟〝知恵〟〝勇気〟のいずれかで

グリフォンに認められる

 

・敗北条件

 

降参かプレイヤーが上記の勝利条件を

満たせなくなった場合

 

〝宣誓〟上記を尊重し

 

誇りと御旗とホストマスターの名の下

ギフトゲームを開催致します

 

〝サウザンドアイズ〟印 』

 

 

三人の手元に契約書類が現れると十六夜が

口を開く

 

 

「誰が行く?」

 

「私がやる」

 

 

春日部耀が胸を張って前に出ると

グリフォンの前まで歩み寄り話しかける(・・・・・)

 

「えっと、初めまして春日部耀です」

 

『!?我の言葉がわかるのか』

 

「ほう、あの娘別の種と言葉を交わすのか

なかなかおもしろいギフトだの」

 

とグリフォンと耀が話していると

十六夜がポツリと呟く

 

「幻獣と会話か俺もやってみてぇな…」

 

「できるぜ、十六夜」

 

「まじか!?」

 

「あぁ、マジマジ!ちょっと待ってな(ガサゴソ」

 

すると和は軍服のポケットから

とある白い布を取り出したその瞬間十六夜は

これでもかというくらい顔を驚愕に染めながら

呟く、否、呟くのだ

 

 

「四次元〇ケット!?」

 

否、某、お助け青だぬきが持つ便利ポケット

だった十六夜はポケットに手を突っ込んで

何かを探す和を見ながら目を輝かせて

見ているそして和は一気にポケットから手を

引き抜きある物を持って高らかに叫ぶ

 

「翻訳こんn「ストップ〜!!」って…

なんだよ黒うさぎ……」

 

 

こんにゃく片手に黒うさぎを見ながら

若干不機嫌そうに言う和

 

(私としては、よく止めた黒うさぎ…

 

 

「それは、いろいろとアウトです!?」

 

「はぁ…わかったよほれ十六夜、使い方と

効果はわかるだろ?」

 

「あぁ、もちろんだぜ☆(もきゅもきゅ」

 

「えっと、和君、そのこんにゃくは

なんなの?」

 

「ん、これ?これは、食べるだけで

様々な種族達と会話が出来るようになる

夢のこんにゃくだ♪久遠さんもどうぞ」

 

「ん、ありがと(モニュモニュ)っ!?凄い、

お味噌汁の味がするわ!」

 

「喜んでいただけて何よりだ」

 

と不思議こんにゃくを食べた、十六夜、飛鳥、和は

グリフォンと耀の方に向き直る

 

 

『ふむ、して娘よ貴様はこのゲーム

何を賭ける?』

 

「見て見て十六夜君!!私グリフォンの

言葉がわかるわ!」

 

「あぁ……やっべ感動で涙出てきた…」

 

「ええ、私も感動しかないわ…」

 

「カカカ、喜んでいただけて何よりだ

こんにゃくの他にもいろいろあるから

また今度俺の世界の話と一緒に

見せるよ」

 

「ヤハハハ、約束だぜ兄弟?」

 

「約束よ和君!?」

 

「あぁ、もちろん俺は、約束は絶対に破らないよ」

 

と和やかムードで話しをする三人を見ながら

最早空気と化している黒うさぎと白夜叉

 

「命を賭けます、私がクリアできなかったら

貴方にこの命差し出します…それじゃ、ダメ

ですか?」

 

「なっ、ダメよ春日部さん!」

 

「そうです!耀さんが命を賭けることまで

しなくても!」

 

「双方、下がらんかこれはあの娘が

言い出したことじゃ」

 

「そうだぜ二人共手を出すなんて無粋な真似

すんじゃねーよ」

 

「大人しく見守ってあげようよ」

 

 

十六夜、白夜叉、和の言葉に黙る二人

そしていよいよゲームが開始される

 

耀はグリフォンの背にまたがり空を

ものすごい速度で滑空する

 

吹き荒ぶ強風に髪は氷気を抜けば

すぐに振り落とされるだろう

 

そんな状況下において春日部耀は

嬉々とした気持ちでグリフォンに掴まっていた

 

 

「凄い、貴方は空を踏みしめて(・・・・・)

駆けているんだ…」

 

「如何にも!我々鷲獅子は翼は

使わず空を踏みしめて空を飛んでおる

さて娘よ速度を上げるぞ!」

 

 

言うと一気に速度をあげるグリフォン

そのまま耀を背に乗せながら山脈を一周し

元の場所にたどり着くギフトゲームは耀

の勝利、だが、ゴールした瞬間、耀が

手を離してしまう、耀の華奢な身体が

宙を舞い黒うさぎが受け止めようと

飛び出すが十六夜に制して止められる

 

 

すると不思議な出来事が起こった、

落下する耀が空中で一回転し更に先程の

グリフォンの様に空を踏みしめながら

まるで階段を降りるかのように着地したのだ

十六夜はその光景を見ながら耀に言う

 

「やっぱりか、お前のギフトは他種族の

能力を手に入れるものだったんだな」

 

「違う…これは友達になった証………でも

いつから気づいてたの?」

 

「最初にやった、絵札当てのゲームの時だ、

お前は、カードにそこの三毛猫の唾液を

少量付着させてただろ、そこからピンと

きてな」

 

十六夜の推理に関心する耀ちなみに

黒うさぎはうるさいため十六夜が

和の四次元〇ケットから普通の縄を出し

縛り上げ猿轡はめて白夜叉に弄られていた

 

 

憐れ……黒うさぎ…………

 

 

と、一通り黒うさぎを弄り終えた

白夜叉が肌を艶々させながら和に

近づき話しをし出す

 

 

「して、最後通告として聞いておくぞ

決闘(・・)でいいのじゃな」

 

「あぁ、相違ないよ」

 

「ふむ、まぁいいだろうならば

報酬は何が良い「もう、決まってる」

か……なんじゃ?」

 

和はエアメガネしながら白夜叉に

ジョジョ立ちで言い放つ

 

 

「それは、白夜叉!お前が

俺専用のメイドになることだ!!!!」

 

 

ズビシッ!っと効果音がでるくらいに

決め顔でそう言った…一時の沈黙そして

十六夜はまるで我が子の成長を嬉しく

見守る親の如く満足そうに和を見ていた

 

 

「なっ、何故メイドなのじゃ…?」

 

「クックックッ、答えてやろう……

メイド!それは神秘!

 

メイド!それはこの世の真理!

 

メイド!それは言わば世界そのものだからだ!!」

 

 

決め顔で…モノっソイ決め顔でそう言った

和は、十六夜(ブラザー)とドラマ見たく

行き交うようにハイタッチした

 

一同唖然である………

 

 

 

side―out

 

 

 

閑話休題

 

 

 

「まっ、まぁ良い、ではおんしが望むのは

私の隷属だの、ならばコチラはおんしの

全てを貰おうかの、先程の四次〇ポケット

だったかの、あれはかなりの科学力を用いて

作られておるならばおんしが隠すギフト

もかなりの物と予想した!」

 

すると白夜叉は手を叩き一枚の白夜を模した

美しい契約書類を和の前に出現させる

 

 

『ギフトゲーム名〝太陽と白夜〟

 

・参加プレイヤー

 

調和

 

・クリア条件

 

太陽と白夜の精霊白夜叉の打倒

 

・クリア方法

 

白夜叉を気絶、殺害、封印など

戦闘続行不可にすること

 

・敗北条件

 

プレイヤー側の死亡、または

戦闘続行不可になるような事

 

 

・特別ルール

 

両プレイヤー以外のフィールドにいる

者には一切の被害の無効

〝宣誓〟上記に従って

誇りと名の下ギフトゲームを開催致します

 

〝太陽と白夜の精霊〟印』

 

 

和は契約書類に一通り目を通すと

笑い契約書類を十六夜に渡し白夜叉に

向き直る

 

 

「さて、まずは小手調べじゃ、

いきなり死んでくれるなよ?」

 

パサ…白夜叉が扇子を開くと辺りの

氷雪が舞い形を花びらの様に変えていく

その光景は、これが勝負でなければとても

幻想的な光景だろう、しかし形を変えた

氷雪はその一枚一枚が鋭く鋭利な刃と同じ

万を軽く越えた氷雪の花びらが和を波となり

飲み込んでいった最早普通なら勝負は

決しただろう……………

 

しかし(・・・)彼は普通(・・)では

なかった、雪煙が晴れるとそこには全くの

無傷であくびをしながら佇む和の姿があった

 

 

「(ほう、あの攻撃を無傷か…言うだけの事はある)」

 

 

すると、和は再びあの、四次〇ポケットから

今回は一体の銃を持った人形を取り出す

と、それに何故かコインの様なモノを入れる

その光景を見ながら白夜叉は軽くぽかんと

しているが、観客席の、十六夜、飛鳥、耀の

三人は目を輝かせながらその人形を見ている

 

 

「ころ〇し屋、白夜叉を頼む」

 

和の掛け声に人形は目を光らせ動作を始める

身体の向きを変え白夜叉を見る人形、白夜叉は

その人形に銃を向けられたが、自らは精霊、

間違っても人の作りし銃如きで死ぬわけないと

思い気を緩めていた………

 

 

 

彼女のそれは悪手だった…

 

 

 

パン!(銃声) コテン!(白夜叉)

 

「なっ、なんじゃ!?」

 

白夜叉はいきなり自分が転んだことに慌てる

とすぐさま立ち上がろうとするが…

 

 

パン!(銃声) ズデン!(白夜叉)

 

 

「あぎゃふん!?」

 

また転ばされた、そして再び立ち上がろうと……

 

 

パン!(銃声) ステーん!(白夜叉)

 

 

「ふぎゃん!?」

 

 

計三回転ばし人形は動きを止める、白夜叉に

至っては何故転ばされたのかと、いきなり何度も

転ばされ涙目になり和を軽く睨んでいた

 

 

「クックックッ、白夜叉のブレイクダンス

受ける〜(笑)」

 

 

(╬^∀^)ブチィィィィィィ!!

 

 

さすがKY和、空気を読まないその一言で

白夜叉の何かがブチ切れる……

 

 

「ふふふ、おんしやはり生かしてはおかん

塵にしてくれるわ」

 

白夜叉が再度扇子を仰ぐと白夜叉の

背後に直径8m程の白く輝く球体が現れる

その球体に観客席はざわつき出す

 

 

「ねッ、ねぇ十六夜君、あれは何?」

 

「ヤハハ…あれは太陽だよお嬢様、

おそらく小規模にして顕現させてるなアレ…

流石に笑えねぇな…」

 

 

「ふふふ、覚悟は良いか小童?これは、太陽の

《彩層》と呼ばれる部分の内部で起こる

爆発を纏めた超エネルギーだ、《フレア》と

言ったほうが良いかな?」

 

白夜叉は扇子を和に向かって仰がせると

《フレア》は和に向かって突き進む

白き球体が進んだ後は、一瞬で気化していき

正に何も残さぬが当てはまる光景へと

化していた、《フレア》が和に向かって突き進む

のを、観客席からは、飛鳥が、耀が、

縛られた黒うさぎが、グリフォンが、

降参するように叫んでいる……

 

 

 

が…

 

 

和には、十六夜が叫んだ言葉だけを聞いていた

 

 

〝和!お前の力見せてみな!!〟

 

 

十六夜の言葉に口角をニヤリと釣り上げると

片手を前に出す和そしてその出した手で

迫るフレアに……

 

 

 

 

触れた…………

 

 

接触した瞬間全てを消し去る魔王の太陽に

触れたのだ…しかし本当の驚きはこれからだった

触れられた《フレア》が一瞬で消え去ったのだ

これには、白夜叉も度肝を抜かれ唖然とする

そして和は空を弧を描くように手を振ると………

 

 

 

 

太陽が生まれた…

 

 

見間違いでもなんでもない

 

和の頭上に先程の白夜叉より1m程

 

大きな太陽が生まれた、そして続く様に

 

地球、月、火星、土星、金星、水星、etc……

 

ミニチュアサイズの太陽系が生まれた

 

 

「なっ!?これは、本物!?いや違う、

本物と全く同じレプリカだと言うのか!?」

 

さしもの白夜叉も目の前の光景に息を呑む

観客席に至っては十六夜以外は開いた口が

ふさがっていない

 

 

和はそのまま片腕を頭上に掲げて円を描く

するといくつもの星が太陽に向かって

集まり出す、十六夜と白夜叉はその光景の

意味を悟っていたが時すでに遅し

太陽に吸い込まれた星星は消え去り

太陽だけが残る、そして太陽は凄まじい

勢いで膨張すると……………

 

 

 

超新星爆発(スーパーノヴァ)が起こった……

 

 

 

side―end

 

 

 




次回は、ゲーム終了からスタートします♪

和のギフトの詳細も明かされます♪

それでは、皆様さよなら!
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