東方空壊創   作:神狼 血紅

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零章 いつか、また会う日まで
第1話 約束は儚く散る


ある学校の校門前に1人の少年がいた。

その少年の名は、東風谷 星羅(こちや せいら)その容姿から私服姿だと女性に間違われるほどである。今はかろうじて制服姿なので男性に見えるが

 

「たくっ、あいつおせぇなぁ」

そんな愚痴をつぶやいていると

 

「お兄ちゃ〜ん。おくれてごめ〜ん(涙)」

「遅いぞ早苗。」

 

近寄ってきた少女の名は東風谷 早苗(こちや さなえ)。星羅の妹でもある。学校の男子生徒からかなりの数のラブレターをもらっているが全て断っているつわものだ。昔、髪の毛の色でいじめにあっていたが星羅の協力があって今もこうして生活している

 

「いや〜ラブレターを全部断るのと、係の仕事に時間がかかってさ。」

「はぁ…なぜ断る必要があるんだよ。普通にOK行って付き合えばいいじゃないか。どこに断る必要性がある。」

「私はお兄ちゃん一筋なの!それに毎回みんな私のこと変な目で見るからだよ。」

「それはしょうがないが、せめて兄離れしろ、ブラコン。」

「ひどい⁉︎そこまで言わないでよお兄ちゃん‼︎」

「まぁこんなどうでもいい話はほっといて、さっさと夕飯の買い出しにいくぞ!」

「あっ!待ってよお兄ちゃん〜!」

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜少年少女移動中or買い出し中〜〜〜〜

 

 

 

 

 

そういえばまだいってなかったことがあるな。実は俺と早苗は特殊な能力を持っているんだ。早苗は、奇跡をおこす程度の能力を持っている。俺の能力だが幼い頃に力が暴走したために能力に制限をかけ自らの記憶を消した。そのため幼い頃の記憶は残っていない。親からは、身体を強化する程度の能力と言われている。

 

「お兄ちゃんさっきから誰に説明してるの?」

「声に出てたか?」

「思いっきり出てたよ。最初から最後まで。」

「まじでか、いや、読者の皆に説明をしていたんだよ。」

「お兄ちゃん発言がメタいよ⁉︎」

「まぁまぁ、いいじゃないか。」

「はぁ…まあいいけどさ。」

「気にしない気にしない。」

「あっ!もうこんな時間!急がないと、お兄ちゃん早く‼︎」

「あっ!こら、いきなり走るな!」

 

早苗が道路を渡ろうとした時いきなり早苗の横にトラックが現れた。

 

「なっ…!させない!」

 

俺は瞬時に能力で瞬発力とスピードを強化して一気に早苗に追いつき早苗を押した。

 

「痛っ!お兄ちゃんなんでおすのって、お兄ちゃん?どこいったのお兄ちゃん!返事してお兄ちゃん!お兄ちゃん!…………………………大変。急いで神奈子様と諏訪子様にしらせないと!」

 

(早苗、またいつか会えると信じてるよ)

 

誰にも聞こえない声が風に乗って消えていった。

その日1人の少年が姿を消した。




終わり方が無理やりすぎたかも………………
次の最新も頑張ります。
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