東方紫瑛界   作:澪海

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想像力が足りないよ!光芒一閃です。

遅れてすいません。
あとタイトルの話数を半角に変えました。全角って見にくいですし。



第11話 神々の戦い 閉幕

後日談

 

諏訪大社にて5人の神様は円卓を囲んでいた……

 

「今回の騒動で死者は何人でたのかしら?」

 

月夜見は真剣な眼差して言った。

 

「国津神は50人中19人、天津神は30人中10人。かなりの大惨事になりました……すべては私が諏訪を攻めなければ……」

 

天照大御神は唇を噛みながら、反省していた。

 

「私の街がめちゃくちゃだし、もうあんなのはもうごめんだよ……」

 

「まぁまぁ諏訪子よ!界の能力で街は戻ったんだからよかっただろう!」

 

「よくないよ!あんたの御柱さえなかったら私が街を守ってたんだよー!」

 

「なんだとぉ!私だって…………あいつに守ってもらわなかったら…………今ごろは…………」

 

 

そして、部屋の全員が何もしゃべらなかった。

そして静寂な時間がすぎた……

 

 

 

 

 

 

 

ドーン…………!

 

 

「おいこら!俺を死んだやつみたいに話して!みんなで項垂れるなぁ!?俺は生きてるぞ!!」

 

タケちゃんが勢いよく障子を開け放つ!

 

「おっと!?お前が盗み聞きしてたのは皆最初から知ってたよ。だからわざと演技してたんだよ。」

 

「そうだよ~!?あんたが私の真上に落ちてきて、私をクッションにしたから助かったのに。私の小さな身体じゃ神様じゃなかったら死んでたよ……(笑)」

 

「まぁ虫の息だったお前さんを諏訪子はしっかり看病してたんだ。感謝しろよ!」

 

「あぁありがとう……諏訪子!」

 

 

場が和やかになったところで神奈子はある話を持ちかけた。

 

「諏訪子…………私をここに住まわせてくれないか?」

 

「おい!なんで神奈子がこんなとこに住みたいんだよ!」

 

界が聞くと、神奈子の顔が少し赤くなった。

それを界は察した。

 

(成る程ね(笑)まぁ一夫多妻ってのも面白いだろう)

「まぁいいんじゃないのか?その代わり俺からも一つ頼みがあるんだ。」

 

 

「なんだい?」

 

 

「俺はこの地を離れようと思う!」

 

 

「「へっ!?」」

 

 

「俺は旅をしようと思うんだ!そして自分の力にさらに磨きをかけたいんだ。」

 

 

「あら界らしいですわね。ねぇ……姉さん。あなたもいつかは抜かされてしまいますよ。」

 

「うむ……そうだな。ではまたいつか手合わせ願いたいな!貴方も雨叢雲剣を使いこなせていたようですし。」

 

「だが、洩矢国を俺達三人で守れるかな……やっぱり寂しいな。」

 

「一応私は最高神ですから、狙わないよう朝廷には言って聞かせますから大丈夫です。」

 

「あーうー 私も界にはいってほしくない……」

 

「すまんな!諏訪子!またいつか帰ってくるから。少しの間だけだよ。」

 

界は諏訪子の頭を優しく撫でてあげた。

 

その夜は久しぶりの界特製料理をみんなで食べ、天津神の二人と別れの時間となった。

 

「古神 界 ! あなたに会えたことで私は本来のあるべき心に戻れた。またいつかあったら……料理を作ってほしいですわ(笑) また会いましょう!」

 

「えぇ、私の方からも、ありがとうございました。月に帰ったら永琳に界は元気で料理の腕が上がっていたと伝えておきますね。それではいつかお会い出来ることを楽しみにしておきますね。」

 

 

二人の姉妹はそれぞれの場所へと帰っていく。

結局あのまま月夜見が割り込まなかったら敗北していただろうと界は三日月の下でぼーっと考えるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜、界は疲れて早く寝てしまった。

 

しかし、目の前が急に明るくなり、目を覚ました。

 

「起きたかのぉ!」

 

「貴方は神様じゃないですか。」

 

「お前も神様になったじゃろう!神界に住む神は高天原より上階級なんじゃ!わしら神界の住民は下界の住民からは知られない存在なのじゃ。だから本当の最高神はここの神様なんじゃよ!」

 

「まじですか。」

 

「さて、お前が夢から覚めるまでに、本題にはいるぞ。まず、お前は神様になり、なかなか力を操れるようになったはずじゃ!」

 

「たしかに、2億年も生きてればね……」

 

「でなんじゃがな、お前さんの《あらゆるものを創造する程度の能力》を取り消しさせてほしいのじゃ!」

 

「そんなぁ…………」

 

「その代わりお前さんには最初の能力を解禁させてあげよう。たぶん暴走することはないだろうし。じゃが元の世界に帰るにはまだまだ力が足りないぞ!」

 

「天照大御神と戦う力があってもですか…………」

 

「そうじゃ!天照大御神をデコピンだけで倒せるくらいにならんと無理じゃ!」

 

「はぁぁぁぁぁ??それ無理だろ!」

 

「そういう訳で、お前に《あらゆる軸を操る程度の能力》を復活させるからな。軸のあるものなら自由に頭でこうなれって考えれば操れるからな。」

 

「使い方いまいち分からないです」

 

「慣れじゃ慣れ!」

 

「それと、一つお願いがあります。」

 

「なんじゃ?」

 

「霊力妖力神力もっと上げてほしいのと、草薙の剣を持ち歩きたいです。」

 

「仕方ないのぉ!少しだけフルパワーの上限を上げてやろう!あとこれが草薙の剣じゃ!」

 

「ありがとうございます」

 

「それじゃあ朝じゃ!頑張るのじゃぞ!」

 

 

それから意識が遠のいていった。

 

 

次に目が覚めたのは座敷だった。朝の陽射しが眩しい。隣を見ると草薙の剣がおいてあった。鞘に入った草薙の剣はなんともあの騒動を思い出させている。

 

(能力を試してみようかな。空間軸を移動させて、台所に移動しよう。考えるんだ…………)

 

目をつぶって、空間軸を操り台所を見つける。そして、目を開けると自分は台所にいた。

(難しいなぁ……まぁ最初はこんなものか。)

 

朝食を作り終えるとみんなを起こしにかかる。

 

神奈子とタケちゃんは簡単に起きた。だが……

 

「あと……あと5分だけ……」

 

諏訪子はなかなかしぶとい。仕方なく……

 

「ぎゃははははは!?起きる!起きるからぁ!」

 

こちょこちょでおこした。

 

みんなは知っている。界の料理を食べるのがラストだということを。みんなは何度もおかわりしていた。

 

 

 

 

~そして旅立ちのとき~

 

 

「元気でな!」

 

「あーう…………絶対帰ってきてよ!」

 

「ふふっ!元気でな……」

 

「ああっ!お前らもな!」

 

 

界は歩きだす。

 

 

 

そして界の旅は新しき始まりを迎えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ついに、王道の創造する能力を取り消してみました。
これで真似っこやろうとは思われないはず(笑)
ここからはオリジナリティがでてほしいと思います。

ちなみに軸を操る程度の能力ですが、簡単に説明すると、

①瞬間移動
②時間移動(タイムスリップだが力不足で無理)
③平行世界移動
④ベクトル変換(空間軸はベクトルによって表される。)
その他、光なんかもねじ曲げれたりします。


分かりにくい方は、とあるシリーズの一方通行(アクセラレータ)が瞬間移動を習得した。と思われても結構です。

ちなみに、ベクトル変換ですが、科学的物質や物(拳銃・爆弾とか)と物理攻撃には反射で圧倒的な強さを発揮します。
しかしながら、魔力、霊力、神力、気力、妖力などの力は反射できません。もちろん弾幕も当たりますね。なんで、チートすぎる訳ではないようです。

さて、次は飛鳥時代です。



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