東方紫瑛界   作:澪海

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あの日本神話の覚えにくい名前も今回で終わりです。
そして、今回は新キャラたくさんきます。

扁桃腺炎にかかり、点滴うけるほどひどい咳の状態です。
すこし、休ませてください(笑)←なんとか治りましたが咳がとまらん。




第12話 新たなる出会い

あれから数百年がたった。

界は今、出雲大社にいる。今日は久しぶりの出雲なのになぜか朝から悪戯ばかりで、うんざりだ。

 

界が洩矢国を出発して最初に向かったのは西側の出雲だった。出雲大社に住む大国主神(おおくにぬし)に会って、挨拶することと、協力してくれたお礼をいうこと。そこで界は大国主神と仲良くなったのだ。

 

その時出会ったのが…………

 

「ちょっと~!もっと遊んでくれてもいいじゃないのよ~」

 

因幡の白兎こと因幡てゐの遊び道具にされている。

なぜこんなことになったか。それは大国主神が元々世話をしていたが、悪戯の度が上がりすぎだったり、年寄りの大国主神では面倒を見るのが辛いかららしい。

 

大国主神は言った

 

「そろそろ彼女には外の怖さを教えないといけない。てゐをお前さんと一緒に連れてってもらえぬか?」

 

「まじかよ…………」

 

「そこを頼む!できたらてゐを連れて帰ってこないでくれ。」

 

「わかったわかった……」

 

 

こうして界の旅には因幡てゐが加わった。

界たちは地道に歩きながら今の朝廷のある方向へ歩いていく。

 

 

 

ある深い草むらがあった。界たちはぐんぐんと進んでいく。しかし、目の前から何かが襲いかかってきた。

 

 

タランタランタランタランタランタランタランタラン~♪

チャツツツチャツツツチャツツツチャツツツ~♪

 

草むらからキョンシーが現れた!

 

ゆけっ! てゐ!

 

「破壊光線はっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

「………………いや、無理でしょ!」

 

 

 

「おーなーかーすーいーたー」

 

「むっ!?これは宮古芳香(みやこよしか)っていうキョンシーだな。気を付けろよ!」

 

こちらが襲ってこないか警戒してると、

 

 

「あらあら……ご名答!」

 

 

どこからか女性の声がした。

 

すると界の足元に輪っかが現れ下から、青い髪の女性が現れた。

 

「あなた…………興味深いわね…………私の芳香の御飯になるのをやめてあげるわ!」

 

「俺らを御飯にする気だったのかぁぁぁ…………」

 

「芳香!あの人間とウサギは食べちゃダメ!」

 

「うーーーわかーったーぁーーー」

 

 

「なんなのよ!こいつ目死んでるじゃん!」

 

てゐは文句言いながら言った。

 

「キョンシーってね死人なのよ。だから死なないの。」

 

「へぇ……私はなりたくないよ……!」

 

 

 

 

それから4人は岩影に腰をおろした。聞いた話だと……

 

彼女の名前は霍 青娥(かくせいが)という。

彼女は人間だが、《壁をすり抜けられる程度の能力 》をもち、硬い地面を壁と見なして出てきたと教えてもらった。将来は仙人になることらしい。

 

彼女は中国の方から来たようで、道教を教えて回っているそうだ。しかし道教に反すれば、見事に芳香に喰われるという最悪なやり方だ。

 

 

「貴方はなぜ芳香の名前を知ってたの?」

 

「そっ…………それは…………風の噂で殺人人形がいるって聞いたときにね」

 

「そうなの……それで貴方はどこに行くんですか?」

 

「大和の朝廷の方です。旅をしてるんですよ。」

 

「へぇ~じゃあ私も連れてって貰えるかしら?」

 

「別にいいですよ」

 

 

二人の話の最中、てゐと芳香は遊んでいた。

しかし、芳香は「おーばーけーだーぞー」としか言わない(笑)

反撃するてゐは芳香の腕を引っ張る!

 

ぞばっ…………

 

「へっ?腕がぁ……腕がぁ……」

 

 

てゐは腕が取れたことで、かなり腰を抜かしている。

芳香が腕をくっつけると戻った。

 

「すごっ!」

 

そんなこんなで、何日かして大和朝廷についた。

 

大和朝廷の中心にはでかい宮殿があり、周りにでかい囲いがある。

 

 

「困ったわねぇ~!これじゃあ中に入れないわ!」

 

てゐは門番を見て帰ってきた。

 

「門番もやっぱり入れてくれないみたいだし~!」

 

「お前能力持ってないのか?確かに幸運にできる的なやつ」

 

「あなた何言ってるのよ?私は確かに因幡の白兎だけど!能力なんて持ってたら有効活用してるわよ!」

 

(まだてゐは能力を持ってないみたいだな)

 

「じゃあ私の壁通り抜けでいきましょう!」

 

「心配だなぁ…………一番やりたくない……」

 

 

界、てゐ、青娥、芳香は、青娥の能力で宮殿に入っていった。

 

 

 

 

 

 




さて、突入です!
少し修正しました。

キャラ辞典


因幡てゐ(いなばてい)

種族:妖怪兎
能力:なし(後に、人間を幸運にする程度の能力)

喜怒哀楽かつ悪戯すぎる因幡の白兎。「東方永夜抄」Stage5中ボス。元々は山陰の因幡に住んでいた。しかし、今は界と旅をしているが、後に竹林に住み月人と住むことになるが、まだまだ先の話だ。
まだ能力が使えないがいつかは使えるようになるみたいだ。
テーマ曲:お宇佐さまの素い幡


霍 青娥(かくせいが)

種族:人間(のちの邪仙になる)
能力:壁をすり抜けられる程度の能力

『東方神霊廟』Stage 4ボス 。道教における尊称 青娥娘々(せいがにゃんにゃん)とも呼ばれる。ゆったりとしていて、掴みどころの無い物腰。陽気で穏やかな性格だが、本質的な性格は、人間としての道徳から大きく外れている。自分の目的が達成さえすれば、周りの者などどうなってもいい。非常に自己中心的な人物。
死体を素晴らしいものだと絶賛しており、キョンシーの宮古芳香を溺愛している。
テーマ曲:古きユアンジュン


宮古芳香(みやこよしか)

種族:死人、死体、キョンシー
能力:何でも喰う程度の能力(人間は一部を喰われると一時的にキョンシーになってしまう)

「東方神霊廟」Stage 3ボス。Stage 4ボス戦(のオプション)。死体だが、自ら身体を動かし、弾幕を放ち、自分で考え、喋って会話をし、表情をころころ変える。(頭とかが)いろいろ腐っている。 身体が非常に硬く、関節が曲がらないのでまともに歩けない。青娥は、怪我を防ぐための柔軟体操を勧めているほど。
肉体の限界まで常に引き出された異常な怪力と、痛みを感じない肉体を持つ。
テーマ曲:リジッドパラダイス




どうしようか、次回考えてないや(笑)大学のレポート大杉(笑)
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