悠遠と書いてゆーえんと読みます。
処女作なので文章構成などは見逃してください。
あと、最近テレビの台の角に足をぶつけまくる事案が発生してます。
読者様の中にドジを治すお医者様がおられましたら一報ください。
嘘です。
春眠暁を覚えず、なんていったやつ。そいつはバカだ。
と、真っ白な外を見て思う。外を歩く人の吐く息が白い。
雪国はいいよな、夏は涼しくて、なんて思ってるやつ。そいつもバカだ。
ここは雪国でもないし夏はめちゃくちゃ暑い。
外を見れば校庭ではこの
クソ寒い中授業をしてるバカもいる
あぁあぁよくも飽きないものだ。
僕の名前は
暁 零(アカツキ レイ)
少しおかしいとよく言われる性格である。
あんなことがあるまでは。
少し時間をさかのぼってまだ雪がちらつく前
こんなことがおきていいのかと思うような
この世界ではありえない。
というかありえてはいけないことがおきた。
それは僕が暗い夜道を歩いてるときだ。
その夜も僕はさまざまなことに悪態をついていた気がする。
たしか、
故人は愁いという言葉を秋の心からたとえたそうだ。なんていったやつはバカだ
と落ち葉を蹴り飛ばしながら思った。
四季のある国はいいよな。なんせ全てそろってるなんて思ってるやつ。そいつもバカだ。
ここは全てあるわけでもないし、全てないわけでもない中途半端だ。
とでも考えてたと思う。
ここからは回想風に語っていったほうが良さそうだろう。
そのころは満月だった。
どこからの帰りかは忘れたが狼に会った。
いや、狼らしきものと言った方が良いだろう。
なんせ2足歩行であったからだ。
想像は容易ではないだろうが、説明するにはその言葉しかなかった。
その日。一人の人間が力なく道端に転がっていた。
島鳴警察事件詳細ファイルD-26
被害者No、3418
暁 零
3月31日
22時14分
道端に倒れこんでいるところを発見
状況
胸元に傷
深さ2,3センチ。抉り取るものが3本
命に別状はないものの出血多量により、その後1週間入院
尚、近隣の住人がこの事件について目撃。
詳細は別ファイルに記す
まぁ、詳しいことは思い出せないがこんなところだ。
最後に言った事件ファイルは病院で見せられたものだ。
重要な所は隠してあるらしいが内容はこんな風だったと思う。
あれから数ヶ月たったが、今では何事もなく無事学校生活を送れている。
暇で暇でしょうがない学校生活を送るくらいならあの時死んだほうがましだった。
バカ正直に勉強なんてかったるいから保健室にでも行くか。
先生はこういうとき便利である。
傷が少し痛いです。とでも言っておけば保健室へ行かせてくれる。
誰もいない授業中の廊下を歩いて
誰もいない階段を下りていたそのとき
一瞬何のことか分からなかった。
走馬灯のようなもの見えた気がした。
と言うか、厳密に言うと走馬灯ではなかった。
僕が階段の下で頭を打って死んでいる光景だ。
別にR-15にしたいわけではないので詳しくは言わないが
僕が死んでいる光景だった。
しかし僕は生きていた。
落ちたときに見た光景と同じ姿勢で同じ場所に寝そべっていた。
違う所といえば、頭から血が出ていないところだ。
いや、間違いなく死んでいた。
ココの階段はうちの学校では1,2を争う段数で、野球部の練習スポットにもなっているところだ。
そんなところから落ちたらもし、受身を取れても無事ではすまないはずだ。
しかし、僕は生きている。
それどころかかすり傷一つない。
このとき、僕はまだ自分が死なないということがわかっていなかった。
第0回目死亡要因
島鳴高等学校西校舎3階踊り場
階段で足を滑らせ転落
頭部を強打し、即死。
第0回死亡要因 暁君の死に方
どうでしたでしょうか。
多分画面の前のあなたが呼んでいる間に私は足をぶつけていることでしょう。
あ、言いそびれましたが暁君は一般人です。
何度も言いますが一般人です。
ただ不幸なだけです。
暁君にこんな風に死んで欲しいとか要望があれば感想の端っこにでも
書いておいてくだしあ