死体にならない暁君の無駄な青春の過ごし方   作:悠遠

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皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日のお風呂上りに眩暈→気絶コンボで後頭部を打ってしまう大惨事が起きましたw
え~と、本題に戻ります。(本題一切言ってないですけど
この主人公の学級は30人学級で全員名前は決まっておりますw
以上
特に関係ない話でしたねwゴメンナサイ

では
第3回目死亡要因 遠藤 美香の受難
開幕いたします


第3回目死亡要因 遠藤 美香の夢魔

雪が降ったクリスマスはホワイトクリスマスということを決めた奴

そいつはバカだ。

雪が異常なほどほど積もるところにロマンチックなどあるものか。

サンタクロースに願いを投じている奴。そいつもバカだ。

大人にもなってサンタを信じるな。

と、僕はサンタの格好をしながら考えていた。

何故こんなことになったのか。

少しさかのぼって考える。

あれは菱田に手伝いを頼まれた後だったか。

菱田の家は僕が歩いてたところの近くにあった。

菱田は僕と一緒に菱田の家に行く途中も無駄口をうだうだと

くっちゃべっていたが、まぁ、無視しておいた。

菱田は家から少し大きめのリュックサックを持ち出して

「ほい。これが荷物。じゃSIMANARIデパートの裏口に私の知り合いがいるから。

 あ、一目で分かるからね~」

と渡してきた。

無言でうなずくと

「19時から後ならいつでもいいから~。」

と気楽な声で追加するように言ってきた。

少し待て。10分だけと言った。それは聞いた。

だが19時からだとは聞いていない。

今は18時じゃないか。あと1時間もどうやって潰せというのだ。

「あ、7時から用事とかあった?なら良いけど…」

面倒くさい。ここで用事があるといっておけばここから開放されるだろうか。

「あぁ。ある。少し面倒な用事が2,3」

「嘘だっ!!!」

食い気味に某正解率1%以下のノベルゲームネタを出してきた。

さすがに2回目だから驚かなかったが、

クラスメイト相手にアニメやらゲームやらのネタで突っ込むのは

嫌われると思うぞ菱田。

「暁君~。ちみは門限が20時だということは知ってるんだ。

 どうせ暇なんだろ~?可憐な女の子のためにクリスマスに町中を走り回ってる

 モテ男君じゃないだろ~?ならば一生に一度くらい可憐な女の子の為に

 走り回ってみたいと思わんのかね~。ん?」

このアホへの突っ込みが追いつかない。

いっそこのアホの上だけ雪じゃなくて雨が降ればいいと思う。

それにひとつだけ。

オマエは可憐ではない。菱田。

無言で菱田の目の前に荷物を置き帰り支度を始めようとすると

「待って!」

と後ろから服の襟を引っ張ってくる。

このアホはまた僕を殺したいのか。

「分かった。さすがに2連続でやられると死ぬ。

 手伝うから。」

今度は死なずにすんだようだ。

「やった~!さすが暁君!いい男!

 じゃ、SIMANARIデパートの裏口へ言って待っててもいいし

 19時まで適当にぶらぶらするでもいいよ~

 お願いね~。」

非常に面倒くさいがまぁいいだろう。

僕が少し離れたところで菱田が

「計画通り…」

と、つぶやいていた。もうめんどくさいので無視することにした。

しかし、SIMANARIデパートといえばここから10分歩けばつく場所だ。

暇を潰すには何も持ち合わせていない。

どうしようか。と、考えた。

とりあえず。この荷物をデパートに置いてから考えようと思い立ち

デパートまで行った。

「裏口…ここか。」

裏口には予想外の人間がいた。

遠藤 美香だ。

 

島鳴高校 1年3組 出席番号05番

 

遠藤 美香(エンドウ ミカ)

 

夢見る少女(笑)とでも呼ぼうか。

多分今回は菱田に被害者Part2だろう。

 

「遠藤か。何故ここにいる。」

「あっ!暁さんじゃないですかぁ♪

 菱田さんにもう一人バイトがいるって聞いてましたけど

 まさか暁さんだったとは♪」

話し始めて即効だが面倒くさい空気だ。

「その口調だと、遠藤は今回のバイト仲間で

 菱田に詳細を全て聞いているんだな。

 教えろ。さもないとその口を縫い付ける。」

少しイラついて毒を吐いた。

「縫えるもんなら縫ってみろ♪

 あ、バイトの詳細ですね♪えっと…」

と遠藤は鞄の中を探り始めた。

「あったあった♪暁さんはバイト始めの時間位は聞いてますよね?」

「あぁ、聞いている。19時だろう。」

「そうそう♪なので、19時5分前にはここにいておいてください♪」

いちいち語尾に♪をつけるな。

殴り飛ばしたくなってくる。

「あとは簡単です♪その暁さんも持ってるリュックサックの

 中に入ってる服に着替えて、またまたリュックサックの中に入っている

 看板を持って店内をうろつくだけです♪」

なるほど。このデパートではクリスマスにあやかって何かキャンペーンをやっているのか。

「これだけなんですけど~。今18時12分じゃないですかぁ~♪

 暇ですし暁さんについていきたいな~♪と思ってるんですけど

 暁さんは時間をどう潰すんですか?

 はっ!まさかここで私を…そんなことしたら両目抉り出しますよ♪」

遠藤。それはもう夢見る少女ではない。ただの変態だ。

「とりあえずこの辺りをうろつく。

 お前はどうする。ついてきても良いが、

 どうせお前にはつまらないと思うぞ。」

変態発言はスルーするとして、遠藤についてくるなと言ったら

ほぼ確定的に年明け学校で椅子に画鋲が仕掛けられているだろう。

「あれ~?暁さん妄想しちゃったりしてるんですか~?

 はっ!まさか路地裏に連れ込んで…

 そんなにも私に目玉を抉り出されたいんですか♪」

遠藤。もうお前のあだ名は夢見る少女じゃない。変態だ。

「そんなわけないだろう。じゃあ行くぞ。」

そういって一旦用具室?のような場所にリュックサックを置き

部屋を出た。

 

もうちょっと回想は続くよ♪(遠藤談

 

第3回死亡要因

 

1月5日

島鳴高校1年3組の教室にて

クラスメイトである遠藤 美香の仕掛けた

石を詰め込んだ黒板消しを扉の上部に挟む

悪戯により頭部強打

打ち所が悪く即死




どうでしたでしょうか。
え~とw予定してた死因が挟み込めなかったので
無理矢理作りましたw
後頭部を打ったせいでは無いです
毎回1人か2人ほど新しいクラスメイトが出てくる予定ですが
一切出さない場合もございますw
それでは次のお話にてまたお会いしましょう
P.S.
暁君は寂しいクリスマスを送ればいいと思うなぁ(願望
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