東方傍観録(旧幻想入りしたけど勝手に生きようと思う) 作:氷夏
感想では輝針城あたりまでやる、と言ってましたが多分、途中で挫折してオリジナルに走るかもしれません。
あと活動報告でアンケート募集しているのでよろしくお願いします。
紅霧異変解決から1週間後、
「やっと……やっと、会えるわ。レミリア、フラン‼」
霊那を連れて、俺は紅魔館に来ていた。
……本当は、俺1人で行く予定立ったんだけど、
「これから、紅魔館行ってくるから。」
「‼私も行くわ、というか何で教えてくれなかったの!?」
「……いや、最近『外に出たくない』的なこと言ってたよね?」
「それは、『今は霊夢とは会いたくないわ』しかいってないわよ。」
てな感じで、冒頭に戻るんだけど……
向かってる途中に
「レミリアちゃん、フランちゃんレミリアちゃん、フランちゃんレミリアちゃん、フランちゃん、レミリアちゃん、フランちゃん、レミリアちゃん、フランちゃん」
と、呪詛のように言ってたので多分ロリコンなんだろう。…………まぁ、人の好みにどうこう言う気はないけど。
「ということで、潜入~」
相変わらず、寝てる美鈴を素通りし、紅魔館の中に。
「霊那、皆は何処にいるの?」
「うーん、今は夕食……じゃなくて朝食らしいから食堂にいるわ。
………というか、食事を一緒に食べれない美鈴可哀想ね。」
「……門番としての仕事だろう、気にしない方がいい可哀想に思えてきた。」
そして、霊那の能力のおかげで迷うことなく食堂にたどり着いた。
ここで1つ問題が、
「ドアしか入るとこが無いわよ、明らかに怪しまれるわ、ドアがひとりでに開くと。」
ふふふふふふ。
「そこは、お任せあれ、取り敢えず手を繋ごうか。」
「え……///う、うん。」
俺の能力『うつす程度の能力』で食堂にお邪魔させていただきます♪
「ふむ、咲夜の作る朝食はいつも美味しいわね。」
「お褒めに預り光栄です。」
「ま、いつも通りね。」
「私は、お姉様たちと食べれて嬉しい‼」
上からレミリア、咲夜、パチュリー、フランの順だが、
「幸せそうね……」
……俺たちは何かしらの原因で、家族というを失っている。
家族がいたならこんなに暖かかったのだろうか。
気を取り直して、対面と行きますか。
何故か食堂なのに置いてある、グランドピアノに腰をかけて、
ポローン、ポロロ~ン。
ビクッ‼‼
四人が驚いたところで霊那に目配せ、
「間違いを正す………」
俺の伴奏に合わせ、霊那が歌い出す。
みるみるうちに、レミリアとフランが震えていく。
レミリアよ……さっきのカリスマは何処に………
そんなレミリアを咲夜はあやしながら、光悦な表情をしてる、というか鼻から忠誠を流すな‼
霊那も霊那で、レミリアとフランの怯えっぷりをみて、昇天しかけてるし、ちゃんと歌えきれるのか、これ……
そんな、カオスな状況にもパチュリーは何も表情を変えず……スゲーな。
そして、歌が終わり、
「伝言通り、訪問しに来たよー。」
「いやぁぁぁあああ、お化けぇぇぇぇえええ!!」
……レミリアぇ
あれ?こんなに長くする予定無かったのに、
どうしてこうなった?
次で紅魔館は終わります。
多分。