東方傍観録(旧幻想入りしたけど勝手に生きようと思う)   作:氷夏

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比古「おい、作者。俺と店長を呼んでどうすんのさ?」

霖「僕たちだけで話題はあるのかい?」

作者「いやー、決まってるじゃないですかー、ガールズトークならぬ、ボーイズトークですよ‼」

比古「作者は募集した名前が来なくて「え?なんだって?(にっこり)」……その…すまん。」

霖「というか、比古くんのヒロインは、霊那だろう?」

作者「だから、もしの話で、霖乃助のヒロインは誰にしようか、というのが今回の話題ですね。」

霖「は?」

比古「定番なら魔理沙だよね。というか、店長に合うのはロリ系だよね。」

作者「フランとか、るみゃとか、大ちゃんとか、だよね?大ちゃんの場合だと、犯罪臭が……」

比古「あー、わかるわかる、でも似合うのがそれくらいしかいないところが霖乃助だよね?」

霖「………」

作者・比古「あれ?どうしたの?」

霖「君たち、覚悟はいいかい?」

比古「あー用事思い出しちゃったー」ヒュン

作者「お、おい比古逃げるなー」

霖「比古くんはあとでいいや、じゃあ作者い・い・ね?」

作者「ま…待て、話せば話せばわか……アーーーー‼」




『吸血鬼』

………は?レミリアじゃないのか?結構楽しみしてたのに。

 

というか、この異変、本編じゃないからどうにも出来るのか、そーゆーことか。

 

まぁ、先ずは小手調べ。

 

「ふん、そんなものか。所詮は人間か。」

 

「あんま、嘗めてると痛い目に遭うかもよ?」

 

突然、グランを襲ってた弾幕が吸収された。

 

ふーん、これはまた、やっかいな。

 

「そんな攻撃、奪ってこうだな。」

 

グランが放った弾幕は、

 

「霊力…か。」

 

「そうだ、私の能力は『奪う程度の能力』だ。」

 

うーん、このままだと、ジン貧だなぁ。

 

取り敢えず、弾幕を増やしますか…

 

「貴様の頭は大丈夫か?増やせば増やすほど、私の攻撃も強くなるぞ。」

 

にやにやと、グランが言うがはっきり言って、俺はやれることがこれしかない。

オーバーヒートしないかな?

 

「オーバーヒートを狙ってるのか?大妖怪ならまだしも貴様ごとき攻撃で私が飽和するとでも?」

 

どんどん、どんどん苛烈になる攻撃。…というか、能力使っても気を抜けば、死ぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ、時間がたっただろうか。今の俺とグランの状態は…

 

 

グラン→無傷

 

 

俺→ボロボロ

 

いや、可笑しくないですか?攻撃全部が奪われるとか、もうチートじゃないですか。

 

ヤバい、このままだと本当に……!

 

 

やっとか、ホントヒヤヒヤさせる。

 

「これまで良く持ったな、だが次で終わらそう。」

 

「あぁ俺もそう思っていたんだ。」

 

「フハハハハ、その体でか笑わせる。」

 

けどまぁ、倒すのは

 

「あとは頼んだ。霊那。」

 

グランの目の前突然現れた、霊那。

グランはそう思っただろう、何故なら

 

俺の『うつす程度の能力』でグランの視線を絶えず霊那から俺にうつしていたから。

 

 

「やっとできたわ…」

 

グランは突如現れた敵に驚き、動けない。

 

「今まで、比古に負担を掛けていたけど…これで終わりよ‼」

 

霊那が両手に掲げるのはサッカーボール並みの小さな太陽。

 

紫さんが術式を作り、霊那の限界の霊力で完成させた、幻想郷最強の、対吸血鬼専用の、必殺技。

 

 

グランはうめき声を上げながら消えていった。

 

恐らく、能力を切るのを忘れて太陽をうばってしまったのだろう。

 

こうなったのは、完全に偶然だけど本来はこうゆうさくせんだった。

 

吸血鬼は太陽に弱いんだよね?→なら太陽当てようか。

 

という流れだった。

もし、レミリアが来たときは、レミリアが死なないようにする予定だった。

 

取り敢えずは勝ったのだ。

 

「霊那、お疲れ~。」

 

「それはこっちのセリフ、完成させるの、遅くなってごめん。」

 

「気にするなって」

 

霊那は「…うん」とは頷いてはくれたけど…

 

 

 

 

なんか、おかしい。

何か迷っているような感じだった。

 

 

紫さんたちや萃香、幽香だと合流した時だった。

 

「私、博麗霊那は博麗の巫女を引退するわ。」

 

 

『…え?』

 

 

霊那から出された言葉は。

 

 

いきなりの引退宣言だった。




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