㎀月㎃日
泳ぎたいっ!泳ぎたーい!....でも調整しないと銀の鐘とも戦えないし。いやそもそも戦う必要ないと思うんだ。だから泳がせて(白目)
というか10分ごとに呼びたして検査するの地味にきつい。20回超えたあたりで数えるのも億劫になったわ。今何回だよ(白目)
それと暇だからってトィッイターみるんじゃなかった。
合宿で海なうとか言うな。やめてくれ、その画像は俺にきく。やめてくれ。ぐわああああ!楽しそうにビーチバレーをするんじゃない!やめろおおお!
㎀月㏀日
ウォッチ!今何時?午前4時〜
流石に徹夜は辛い。まぁその代わりなんとか機体は完成したよ。
その名もクロスボーンガンダムX1フルクロス!X1をベースとし、ABCマントを改修して作られた『フルクロス』、X3の『iフィールド』と『ムラマサブラスター』を持ち、弾幕をはるために銃口を増やした『ピーコックスマッシャー』
...正直良い部分だけを詰め込みまくったぼくのかんがえたさいきょうのIS感が否めない。
しかし今回の敵である銀の福音は荷電粒子砲をメインにした高火力機体だ。しかしそれを一切当さないのがフルクロスだ。iフィールドがまずビームを逸らしそれでも当たってしまったものをフルクロスで防ぐという、防御を捨てて攻撃に専念できる機体だ。
でもこれ俺が使うよりも一夏くんが使ったほうがよくないか?だって俺の戦い方だと避けることのほうが多いから相手が俺を倒せないだけであって俺が相手を倒せる訳じゃないんだよな。だから攻撃的プレイヤーな一夏くんにプレゼントするか。
そうだな、せっかくだし誕生日にでもあげようかな。でもその頃にはまた戦うだろうし、やっぱりこれが終わったら渡しておこうかな。
あ、今のフラグじゃない?
ダメ、死んじゃう!
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とりあえず銀の福音が現れた→篠ノ之の持ってる専用機だけが近づける。
攻撃が1回当たるかどうかだから一夏くんの雪片でスパッと切ろう
→しかし攻撃は外れて、その上たまたまいた密漁船をかばって重症。
それでいま帰ってきたとこ。そこに俺が来たってところだな。
うーん一夏くんには申し訳ないなぁ。こういう怪我を負うのは心地よくないんだよね。
でもセカンドシフトのためと考えたら仕方無いのか?そうなると難しいなぁ。
とりあえずヒロインズが出撃しにいくはずだからそれに合わせて俺も行くとしよう。
いくぞフルクロス!
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「ふーん、あれがガンダムね...その実力はからせてもらうよ」
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よーしそろそろみんな外に行ったはず。俺も行くとするか。
「おい」
へ?...なんで織斑先生がここに!?
「行く気なのか?藤原」
「......」
「そうか、なら止めはしない。だがな.....決して、決して死ぬんじゃないぞ」
「...了解」
ふぅ...危ねえええ!あやうく出撃止められて何も出来なくなるところだったよ。
しかし織斑先生も立場的に辛いだろうね。いくら対抗できる手段があるからもいっても自分の教え子に戦わせるんだから。それも身内に。
あーもうっ、こんな湿っぽいのは俺に合わん。さっさと終わらせてしまいますか。
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『敵機、5km先反応あり』
そろそろ近づいてきたな。うーやっぱり緊張するなぁ。
『敵機、2km先反応あり』
ん?あれ?ヒロインズは?みんな既にいるんじゃないの?
『敵機、目前です』
ああもう、1対1かよクソ。上等だ!相手してやんよ!
『La- ♪』
直後幾多ものビームがフルクロスに向かってゆく。
うおっやべかすった!?...iフィールドあるの忘れてた。しかも全然減ってねぇ!今みたいによけ続けてたらそのうち一夏君たちが来てくれると信じて、躱し続けよう。いちかーーー!はやくきてくれーーー!
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クソまだあいつら来ないのかよ。はやくはやく。って連絡?風来斗さんからじゃないか。どうしたんだ?
『ガンダ--の出力---銀の鐘を宇宙に連れていって--れ』
あれ?じゃあ一夏くんはどうするの?ヒロインズはともかく一夏くんがセカンドシフトしなかったら大問題なのに。
うーん流石に情報が少なすぎる。まぁ考えてもしかたない。今は風来斗さんの指示に従おう。
「了解、任務を開始する。
iフィールド全開。セーフティー解除。」
さてと、いっちょやりますか!
「iフィールドナックル!」
『 La- ♪ 』
銀の鐘の攻撃はiフィールドによって全て逸らされていき、フルクロスのiフィールドハンドによって銀の福音が殴りとばされる。
この瞬間を待っていたんだーー!
吹き飛ばされた銀の福音との距離が詰められる。そしてムラマサブラスターとビームザンバーの二刀流によってひたすら切り刻まれていく。阿修羅の如く、鬼神の如くただひたすらに乱舞が続いていく。
オラオラオラオラァ!
軍用機体であったにも関わらず幾度となく切りつけられシールドエネルギーがほとんど消え去っていく。
しかし、銀の福音が光り輝き、形を変えていく。
ふーん、これがセカンドシフトか。まぁさっさと宇宙に飛ばしてやりますか。オラァ!ってなんだ頭に声が---
『嫌--。--だ...まだ飛んでいたいのに』
っ!今のは!?
もしかして銀の福音のISコアか?となるとこいつがセカンドシフトした理由は空を飛んでいたいからか?
...まさか風来斗さんはこれを考えていたのか!?SUGEEEEEEE!
ヨッシャア!なら俺もそれに答えねぇとな!いくぞフルクロス!
「出力最大!!」
フルクロスが銀の鐘を掴み、そのまま上空えと連れていかれる。
『La- ♪』
あっ、こら暴れるな!暴れんな!
『高度45km、まもなく成層圏に突入します』
あれ?宇宙行くまでってどれくらいの高度必要だっけ?まぁそこらへんはISがやってくれるだろ
『高度70km、まもなく熱圏に突入します』
うわっ!周りが赤くなってる。これってめちゃくちゃ熱いってことか。ISがなければ即死だった。お、ようやく周りが黒くなってきた。久しぶりだな宇宙。
「……ついたぞ」
『...ここだ...私が本当に行きたかったところ...ありがとう...ありがとう』
...びっくりした。ISコアが普通にしゃべれるとはな。さっきも喋ってたけど。じゃあ暴走も止まったことだし帰りますかな。
『よくやった。銀の鐘を地球に帰して、君はそのまま月に向かってくれ』
え?風来斗さんまさかまだこの作戦は終わってないってことかなのか?うーんさっぱりわからん。まぁ風来斗さんのことだし何か考えがあるんだろ。よし銀の福音、君は家に帰るんだよ。
『La- ♥』
よし、いい子いい子。それじゃいっきまーす!
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お、やっと月面基地が見えてきた。うーんやっぱりフルクロスは速いなぁ。さすが木星の重力に耐えられるように作られただけのことはある。
『月面基地まであと50kmで---------何をしてるんだ刀伊!』
うおっ!びっくりした。てかなんでいきなり風来斗さんから連絡がくるんだ?
『聞こえているか刀伊!?速く地球に戻ってこい!』
「...何故?」
『それはこっちのセリフだ!だいたい何故宇宙にいるんだ?』
え?そりゃあ風来斗さんから言われ...あ。
まさかまさかまさか、騙された?一体誰に...って一人しかいないよな、こんなことする兎は!
『いいか、よく聞け、お前のISにウィルスを仕掛けてここまで誘導したやつ....おそらくは束博士だろう。』
あの兎め!なんてことをしやがった!
『おそらく、やつは月面基地にあるデータを盗もうとしている。そのためのウィルスがガンダムに仕掛けられているはずだ。』
「わかった。ウィルスを検出する。少し時間をくれ」
OSを開きデータをSCANDALしていく
『スキャン開始.........一件の不明なデータが見つかりました。削除しますか?』
もちろんイエス
『削除しています......削除に失敗しました。再び削除しますか?』
イエス!イエス!
『削除しています......削除に失敗しました。再び削除しますか?』
ぐぬぬ。やりやがったあの兎め。強力なウィルスのせいでこちらのOSじゃ対処できん。
「すまない...異物を発見したがこの状況では隔離できない...」
『そうか...エネルギー残量は?』
「残り...300程度だ」
『地球に戻ろうにもエネルギー不足か...』
「戻る前に時間がかかり過ぎるな。酸素の方が足りない。」
『刀伊、月面基地までの距離は?』
「現状で残り30kmだ」
『そうか...なら...可能性はあるな』
ガンダムの最大出力で一度だけ加速し、その後ISをパージし、そのまま月面基地に向うんだ。』
なるほど、何がなんでもウィルスは月面基地に入れたくないと...
「任務了解。直ちに開始する」
『お願いだ、ちゃんと生きて帰ってきてくれ』
さてF91、X1にX3そしてフルクロス。
今までありがとうな
ここまでやれたのはお前らがいたからだよ
本当にありがとう
そしてさようなら。
フルクロスの持つエネルギーを最大限に使い加速を掛ける。そしてガンダムがパージし地球の方向に向かっていく。刀伊だけが前に進み月面基地へ進んでいく。
ああ...悲しいなぁ...もっと使いこなしてやりたかったのに...
ちょっと待ったああ!俺まだ海で泳いでない!ああ、地球があんなに遠くに...絶対に早く帰って泳いでやるーー!!