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セーーーフ!間に合ったぜ!!いやぁ危なかった危なかった。一夏くん殺される寸前だったね。まぁ助けたから問題ないけど。
というかウィングゼロの性能に驚いた。なんだよあれ、ゼロシステムが示した行動とるだけで全弾回避に、全弾命中という。そして原作でも相当面倒なはずのエネルギーワイヤーを力づくで切り離す。
こ れ は ひ ど い
正直ウィングゼロにここまでのパワーがあるとは知らなかった。
ここに来るまで普通だったら間に合わないけどネオバード形態で高速移動することでギリギリ間に合ったんだよね。しかもネオバード形態って本来人の体じゃ出来ない筈なのに人の形に合わせて作ったからなんの問題もない。
それで火力なんだけどツインバスターライフルで十分すぎる。防御に至ってはガンダニュウム合金を使ってるお陰でほとんどの攻撃が防げる。
....なんやこれ!チートやないか!機動力あって、火力あって、防御力あって、その上ゼロシステムで確実な攻撃と絶対回避ができる。これをチートと呼ばずして何と言う。
正直これは黒歴史だ。これがもしファントムタスクに渡ったら....ヒエッ。恐ろしい過ぎて死んでしまう。
まぁそれは一旦おいとこう。
とりあえずファントムタスクの...え〜となんだっけ?スプリングだっけ?
そのおばさんから一夏くんを守ったんだよ。で一夏くんが投げられた白式のガントレットを取るために外に飛び出して落下したもんだからヒヤヒヤしたよ。
ま、そこは主人公補正というか偶然木に引っかかって地面とのキスは避けられたね。一応無事だったんだけど疲れてたのかすぐに寝ちゃった。
でその後なんだけど織斑先生やら生徒会長に連れさられて事情聴取。
まぁ月面基地の事は話すわけに行かないし
偶然フルクロスが勝手に動いて
偶然銀の福音が帰って
偶然海に放り出されて
偶然流木に乗っかって
偶然輸送船に見つかって
偶然アナハイム社の船で
偶然カナダのアナハイム社に向かって
偶然テストパイロットが必要で
偶然IS学園に向かったら敵がいたということにした
イヤーグウゼンッテコワイナー。
まぁ生徒会長と織斑先生の二人は納得できないという顔をしてたけど偶然だからチカタナイネ。
とりあえずはそういうことで事情聴取からは解放されたけどその後がまた面倒だった。
ヒロインズが一斉に押しかけてきて
『いつの間に帰ってきた』
『なぜ新しいISに乗ってる』
『お前も一夏のルールメイトを狙っていたのか!?』
..うん?ちょっと待ってなんで俺がルールメイト狙ったことになってんの?
あ、そう言えば学園祭のイベントで王冠を手に入れた人は確か...いや気づかねぇよ!こちとら必死になってここまできて戦闘してたんだから!
え?戦闘してたのはこっちもだ?...ああそう言えばそうでしたね。
結局のとこ乱入者との決着がつく前に俺が来て取られたということ。うわぁなんだよそれ。俺完璧に出し抜く感じになってんじゃん!やだよ!俺ヒロインじゃないよ!
そんな話をしてたら一夏が目覚めたいたいで俺の所にすぐ来た。一夏くんやっぱり犬じゃないの?なに、俺ご主人なわけ?そういう嗜好ないんだけど。というか一夏くん喜び過ぎ。もうね、尻尾をブンブン振り回してる感じだよ。
・・・ヒロインズはこちらを睨んでいる!
てかあれ?鈴ちゃんいなかった。どうしたんだろね。いつもだったらヒロインズに混ざってぐぬぬって顔してるのに今日はいない。まぁ2組の用事があるのかな
それで話が戻って学園祭のイベントであるシンデレラファイトの勝者である俺は一夏くんのルールメイトになったということを言われた
正直いやだ。嫌いな訳じゃないが恋愛的な好きは持ってない。それにヒロインズからの嫉妬がすごくいやだ
はぁ...生徒会長変わってくださいよ。あんたならヒロインズ捌けるんだから。
....とりあえずはもう寝るか
いつもだったら隣に寝てるのほほんさんがぬいぐるみ抱えて癒されるはずなんだけど、今日から一夏くんが寝ているのだ。
....襲われないよね?
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「...そうか、よくやった。感謝する。」
「.......」
「聞こえたか?任務は完了、織斑一夏とそのIS白式も無事だそうだ。君のお陰だよ」
「...僕は機体を完成させただけだ。あのパイロットでなければ織斑は死んでいたさ」
「それでもさ。どんなに凄腕のパイロットでも機体がなければただの人間だ。全部あってこそこの任務は成し遂げられた。そうだろ」
「...お前らしい考えだよ風来斗」
「ハハハ...でもこれで完全にファントムタスクの敵となった」
「...ファントムタスクとの戦いに…MSを使うのか?」
「使いたくはない。だが敵は待っていてはくれない」
「...そう、だな」
「今完成している機体はいくつある?」
「試験機体がいくつか完成している。どれも今すぐ実戦に使えるように調整してある」
「そうか。ならパイロットの選出をしなければな...」
「...その判断を俺に任せてくれないか?」
「お前がか?珍しいな機械以外に興味のないお前が」
「こいつらは僕の最高傑作だ。自分で信頼できる奴に乗ってもらいたい」
「なるほどな、職人の意地というわけか。
いいだろう...
「...任務、了解」