う〜、やっぱり緊張するなぁ敵が襲ってくるって思うと。とりあえず今は観客席から試合が始まるのを待ってるけど。あ、一夏くんと鈴ちゃんがきた。なんか2人とも煽ってるけどこれオープンチャンネルだからまる聞こえなんだよね。
ようやく試合が始まった。原作通りに鈴ちゃんが空気砲撃ってそれに吹っ飛ばれて、それに慣れた一夏くんが反撃して刀で切ったあたりで無人機がやってきた。うわぁいやだなぁ。
とりあえず確認してみると無人機は1機のみ、なんだ問題ないじゃんって思ってたら大切なことを忘れていた。篠ノ之がマイク使って一夏くんに激励をして、無人機がそこに攻撃するということだ。いくら原作道理に進んでいるとはいえ死ぬ可能性がある、一夏くんの時は救えなかったけど今回は手がとどくのだから助けるべきだろう。
さっそく行動しようと思ったが生徒が必死になって逃げようとしているから簡単に動けないし、篠ノ之も見当たらない。ともかく人ごみわかき分けてマイクのある司令室に向かっていく。
クソが、人が多すぎで一向に進めない。
ああもう、邪魔だーー「一夏!!男なら....男ならそれくらい倒して見せろ!!」
まずい!
急いで司令室に向かって走り出し、ドアを蹴り飛ばす。そのままの勢いで篠ノ之に抱きつき、ISを展開させる。直後光が俺達2人を包んだ。
ふぅ、危なかったなぁ。
これ俺がいなかったら篠ノ之死んでただろ。
しかしすごいなぁ風来斗さんはちゃんとABCマントをつけて置くとは本当に用意周到だよ。
原作ではシールドバリアを貫くほどの威力のはずだが、このマントは完全に防ぎきったお陰で篠ノ之は無事だ。
さて一夏くん達はやってくれたかな?お、ちょうど撃破したみたいだな。良かった良かった。さて戻りますか。
「あら、どこへ行こうというのかしら?」
アイエエエエ! セイトカイチョウ!? セイトカイチョウナンデ!?
いやいやなんでこっちに槍向けてんのさこっちに篠ノ之いるからやめて!
「さっさと投降して篠ノ之さんを渡しなさい」
はい、渡します。渡すから槍向けないでぇぇ!
「何をやってるんだこのバカものォォ!」
織斑先生が名簿帳で生徒会長の頭を叩きつける。
「貴様もはやくそれを脱げ藤原」
アッハイ。
先生に急かされてISを外し、体が表れる。
「え!?うそでしょ!なんでここにあなたがいるの!?」
「藤原、クラスに合流して待機していろ。更識、貴様はこっちだ」
「え?いやちょ、ちょっと待--」
「なんだ?手短に言え」
織斑先生の後ろにゴゴゴゴゴゴという文字が見えるレベルで威圧的になっていた。
「イエ、ナンデモアリマセン」
まぁ、そうなるな。
さてと俺もそろそろクラスの方に行きますかな。