反逆の力を持った男が転生   作:黒咲薫

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第2話 絶望の中で復讐を誓ったケモノ

第2話 絶望の中で復讐を誓ったケモノ

 

 

....転生から数年後

俺の名前は雨宮隼。家族は両親、そして妹の雨宮瑠璃の4人構成だ。

前世で家族を失ったが、新しい家族と一緒に幸せに暮らすことを目標にしていた。

実際に幸せに暮らせていたしな。

 

 

あの事件が起きるまでは...

 

「それにしても、転生したといっても特に何もないんだな。特訓は

続けているけど、まぁ平凡なほうがいいか。」

 

特典が貰えると分かった時は、前世の家族を殺した奴に復讐したいと

考えていた。だが、死んだのだから復讐はできない。だから、転生した

世界の新しい家族とやり直そうと思ったんだ。

今日は、久しぶりに家族みんなで過ごせる、

本当に幸せにだぜ。

 

「ただいま」

 

「・・・・・・・・・」

 

「誰もいないのか?」

何でだ、今日は全員いるはずなのに...あれは!!!

 

「何でだよ、何でみんなピクリとも動かないだよ。」

 

そこには動かない家族がいた。

 

俺は今、よく分からないところを歩いていた。

森を歩いていることしか分からない。

 

「結局、俺は幸せになることできないのか。復讐することも何も出来ないのか...。いや、違う。俺には特典がある。反逆の力がある。この出来事が運命なのか、神によって仕組まれたものだったのかは、分からない。だが、好都合だ。前世とは、違って俺には力も知識もある。やってやる。家族を殺した奴に復讐してやるんだぁぁ。」

 

 

 

...場所は変わって

 

「どうもどうも、タミエルことエルエルだよ。やっぱり私の考えた通り、復讐の道を歩みそうだね。最後はどうなるのかはまだ分からないけどね。」

 

「お前の思惑通りだな。」

 

「まだ途中だけでね。一番大事なのは最後だよ。最後が

望んだ通りにならないと意味ないからね。」

 

「これからどうするんだ?ノーヒントでは無理があるんじゃないのか。」

 

「最低限の手伝いはするよ。それ以外は何もしないけどね。その後は何もしないけどね。」

 

「お前がいいならそれでいいがな。」

 

「じゃあ、彼のことを見守ろうか。」

 

........

 

「これからどうするかな。」

 

俺は復讐することを誓ったが、どうすればいいのか分からず途方にくれていた。

 

ざわ    ざわ

   ざわ   ざわ

「ん、なんだ、どうしたんだ?」

 

 

「もうにがしませんよ、篠ノ之束。一緒に来てもらいます。」

 

「あゃゃさすがの天災でも、これはまずいかな?」

 

「あれは、ISの生みの親である篠ノ之束だよな。何でこんなところにいるんだ?」

 

考えても仕方ないか、さてどうするかな。どちらに味方したほうが俺の目的に近づけるか。

どちらに味方しても、情報を得られるとは思うが相手が組織で動いているならば融通が聞くとは思えないな。

なら、やることは決まった。

 

 

「追い詰めましたよ。もう、逃げられません。」

 

「まさか天災の束さんがミスするとはね、失敗失敗。」

さてどうしようかな?さすがに疲れたしなぁ。

んぅ?なんだろう?何かが向かってくる

 

「ちょっと待ってくれるか。」

 

「誰だ、お前は、邪魔をすればお前を殺すぞ。」

 

「お前に用はない。篠ノ之束、この状況をなんとかするかわりに俺を連れて行ってくれないか。」

 

「何を言っ「いいよ。束さんもさすがに疲れたからね。」

 

「交渉成立だな。というわけだ、悪いが帰ってもらうぜ。」

 

「ふざけるなぁ!!!すぐに殺してやる」

 

すると、相手のIS全機が向かってくる。

 

「死ねぇぇぇ!!!!!」

 

「雌伏のハヤブサよ。逆鏡の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ!現れろ!ランクヨン《RRーライズ・ファルコン》!」

 

「何!!!ISだと。なぜ男であるお前がそれを使えるのかは分からないが、ISを使えるならばお前にもついてきてもらうぞ。」

 

「お前らが勝てればな。」

 

 

 

....そして

 

「本当に勝つとはね、束さんビックリだよ。」

 

「約束どおり、俺も連れて行ってもらうぞ。」

 

「もちろんだよ、それにしても何でここにいるの?」

 

「こういうわけだ。」

 

-----説明中-----

 

「なるほど、そんなことがあったんだね。じゃあとりあえず、私の基地にいこうか。私も聞きたいことがあるしね。」

 

これで自分の復讐に近づくことができた。

 

「どうかしたの?」

 

「何でもない。」




第2話どうでしたでしょうか?
入学までもう少しかかります。 
感想、アドバイス、お願いします。
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