ありがとうございます。
学園編に入ると登場人物が増えるので、「 」の前に名前を入れることにしました。
今回、隼のシスコンが発揮されるかもしれません。
隼「何で俺が、学生の真似事をしなければいけないんだ。」
束が俺が男性操縦者であることを発表したため、入学しなければいけなくなった。
発表されてから俺が学園に入学するまでに何があったのかを
思いだしてみよう。
発表から数分後・・・・
束「というわけで、はーくんにも入学してもらうことになりました。」
隼「その笑顔をもっと別のところで見たかったな。」
束「やったぁーはーくんの珍しいデレポイントゲットだよー。ちょっと、待って、それ以上力をこめたら束さんの頭がトマトみたいになっちゃうから!」
正直、トマトにしてやりたかったがクロエの教育上よくないので止めることにした。
束「もう、はーくんだめだよー。愛を表現するには、抱擁がいいよって何回も言ったでしょ。しょうがないなぁー今からでもお互いの愛を確かめよう。」
やっぱり、トマトにしてやろう。クロエの教育のためにも、悪いものを退治することの大切さを教えないといけないしな。
クロエ「お兄ちゃん。」
隼「どうしたんだ?」
クロエ「私には抱擁?してくれないの?」
隼「結婚しよう。」(何を言っているんだ。)
クロエ「えっ、お兄ちゃん、クロエと結婚してくれるの?やったぁー。」
そう言ってクロエは俺のところに来て、俺を抱いた。
クロエ「お兄ちゃん大好きー。」
いや、束のことなどどうでもいいことだ。
束「束さんも混ぜろー。」
・・・・数分後
隼「こんなことをしている場合じゃない、束!!。
何で俺が入学することになっているんだ。」
束「それは、はーくんのためなんだよ。」
隼「何?どういうことだ。」
束「はーくんは頑張りすぎなんだよ。私が頼んだこと以外もやってるよね。」
隼「俺が好きでいることだ。」
束「でも、このままじゃ壊れちゃうよ。」
隼「うるさい。邪魔するなら、束でも容赦しないぞ!!!」
クロエ「私はお兄ちゃんに壊れてほしくないなぁ。」
隼「そうだな、休みは必要だからな。」
束「ちょっとーはーくんひどいよー。」
隼「というわけだ、束。俺が学園に行っている間にも亡
国企業のことを調べておいてくれよ。」
・・・回想終了
なるほど、俺が学園に入学した原因は、クロエがかわいすぎるからか。
じゃあしょうがないな。
山田「あのー雨宮くん。」
隼「どうしました?」
山田「あっごめんね。自己紹介は、あ行からだから次は
雨宮くんが自己紹介をしてもらえるかな。」
隼「分かりました。」
前に立つと男子一人と女子大勢が俺を見ている。
世の中には女子に囲まれてうらやましいと思う人にもいるかもしれないが、実際に実現すると感想は気まずいことしか思いつかないな。
それに男子の織斑一夏は、俺にすがるような眼差しで見てくるし、気持ちは分からなくないが。
隼「俺の名前は雨宮隼だ。名前は好きなように呼んでくれ。
特技はISの操縦。
趣味は運動をすることだ。
一年間よろしく頼む。」
まぁこんなところか。んぅ?
女子s「きゃあーーーーーー。カッコいい。
私だけの騎士になって、時には叱ってほしいーーー!」
ぐっ、なんだこの威力は。強化ガラスにヒビが入っているじゃないか。
一夏「・・・・・・・・」
死んでるんじゃないのか。
千冬「おい、織斑、寝てないでお前も自己紹介しろ。」
一夏「えっ何で、千冬ねぇがここに。ぐっ。」
千冬「織斑先生だ。」
女子s「きゃあーーーーーー、千冬様ーーーーーー。」
またかよ。耳塞いだけじゃ意味ないな。
女子s「千冬様ーーーーーー。」
女子1「私、千冬様に会うために鹿児島から来ましたー。」
女子2「私は岩手から来ましたー。」
女子3「お母さん、お父さん、今度の誕生日には野草じゃなくて、店の花をプレゼントするね。」
いやいや、親孝行しろよ。
俺には、親孝行する相手すらいないのに。
千冬「まったく、ここには毎回こんなのしか、来ないんだ。まぁいい、織斑、早く自己紹介しろ。」
一夏「えっ、あ、はい。」
そうして、自己紹介は終わった。
セシリア「ちょっとよろしくて。」
隼「どうしたんだ?」
セシリア「まぁ、なんですの、この私セシリア・オルコットが話しかけていますのよ。」
キーンコーンカーンコーン
セシリア「くっ、また来ますは!」
面倒なことになったな。
・・・・二時間目
千冬「そういえば、代表生を決めないとな。」
一夏「代表生?」
隼「クラスの代表のことだな。」
一夏「え~と、」
隼「雨宮隼だ。好きなように呼んでくれ。」
一夏「ありがとう。隼。俺のことも一夏って呼んでくれよ。」
隼「あぁ。」
千冬「それでは、誰かやるものはいるか。推薦でも構わん。」
女子1「はいはーい、一夏くんを推薦します。」
女子2「私も。」
布仏「私は、はやはやを推薦するよ~。」
女子3「私もー。」
千冬「ほう、雨宮が代表生か。面白そうだな。」
おいおい、面白いじゃないだろ。
一夏「えっ、俺はやらな」
セシリア「納得いきませんわ!普通に考えれば、イギリス代表候補生にして、このクラスで最も実力のある私
セシリア・オルコットがなるべき。
それをこのような島国の猿に一年間もクラス代表を任せるなど耐えられませんわ!」
何なんだ、こいつは。先生方も含めて、敵視されていることに気がついていないのか。
一夏「イギリスだって島国じゃねぇか。それに飯が不味いランキング何年覇者だよ。」
セシリア「私の国に何てことを!謝りなさい!」
一夏「そっちが先に言ってきたんだろ!」
隼「落ち着け、同ランク。」
セシリア一夏「なっ」
セシリア「このような男といっしょですって!」
一夏「そうだよ、何でこんなやつといっしょなんだよ!」
隼「そんなことで争っているんだから、同ランクで十分だ。熱くなりすぎだ。」
一夏「うっ、わ、わるかった。」
セシリア「そうですわね。」
落ち着いたか。
隼「代表生は、戦って決めればいい。そうすれば、納得するだろ。」
一夏「ああ、それでいい。」
セシリア「構いませんわ。」
千冬「それでは、一週間後に雨宮、セシリア、織斑の総あたり戦をする。」
隼「俺もやるのか?」
千冬「推薦されただろ。辞退は認めん。」
うやむやにしようとしたんだがな。
それに・・・
千冬「どうした?何かあるのか。」
隼「勝負になるのかと思ってな。」
セシリア「そう思うのも無理ありませんわ。
何でしたら、ハンデを差し上げましてよ。」
一夏「ハンデなんかいらねぇ。」
隼「いや、俺vsセシリア・一夏の一発勝負にしよう。」
セシリア・一夏「なんだって!!」
千冬「いいだろう、認めよう。」
一夏「ちふ、織斑先生、何ですか。」
学んだか。
千冬「つべこべ言うな。ここでは、私がルールだ
異論は認めん。」
そうして、一週間後雨宮隼vsセシリア・一夏の戦いが
幕をあけた。
今回は、いつもより長くなってしまいました。
春休みが終わったので、投稿ペースが落ちるかもしれません。