反逆の力を持った男が転生   作:黒咲薫

5 / 7
戦闘は次回です。


第5話 騒動

 

・・・・時間は過ぎ、放課後。

 

 

一夏「はぁ~、まったく分からん。」

 

隼「勉強していくしかないだろ。」

 

一夏「そうなんだけどさー、ていうか何で、なんなハンデにしたんだ。」

 

隼「それは、」

 

山田「あっ、よかったー。2人とも教室にいたんですね。」

 

隼「どうかしたんですか?」

 

山田「はい。2人に部屋の鍵を渡しに来たんですよ。」

 

一夏「えっ、最初の一週間は自宅通学なんじゃ。」

 

隼「お前は、世界で2人しかいない男性操縦者としての

自覚をもて。安全を確保するために学園にすむんだろ。」

 

山田「そうなんですが、急に部屋割りを決めたので相部屋になってしまいました。少しすれば個室を用意できると思います。」

 

大人の少しは、少しじゃないことが多い気がするが

山田先生の言うことは信じられるような気がするな。

 

 

一夏「俺、荷物持ってきてないんですけど。」

 

千冬「それは私が持ってきた。携帯と充電器と着替えがあればいいだろう。」

 

一夏「あ、ありがとうございます。」

 

いくらなんでも、少ないだろ。

 

山田「では、織斑君は1025雨宮君は1029です。

それとこの学園には大浴場がありますが、2人は使えません。」

 

一夏「何ですか?」

 

隼「お前は女と一緒に入りたいのか。」

 

一夏「入りたくねぇよ!!!」

 

山田「えっ、まさかそういう趣味何ですか。

先生として、生徒を正しい道に進ませるべきか、

生徒の考えを重んじるべきか。

でも、そんな織斑君も悪くありませんね。」

 

一夏「そういうつもりじゃ。」

 

隼「先に行っているぞ。」

なにやら、後ろの方で女子が、今年の夏コミはこれで決まりだとか、一夏x隼いけるなど不穏なことが聞こえてくる。おのれアカデミア!

 

 

・・・部屋の前

 

隼「ここか。」

 

コンコン

 

???「はーい。どうぞ。」

 

隼「今日から相部屋になる雨宮隼だ。

しばらくの間よろしく頼む。」

 

布仏「わぁーはやはやだぁー。よろしくね。」

 

隼「布仏か、はやはやというのは俺のことか。」

 

そのあと、俺たちは風呂の時間などを決めた。

 

 

・・・そのあと

 

ドォーン

 

隼「なんだ!」

あそこは織斑がいる部屋。

まさか、誘拐しに来たのか。

 

隼「どうした!」

織斑の部屋のドアを開けながら言った。

 

箒「一夏、死ねぇーーーーーー。」

と言いながら俺に向かって竹刀を降り下ろしてきた。

 

隼「ちっ」

俺は予想外のことに一瞬反応が遅れたが、後ろに下がり回避した。

 

一夏「だ、大丈夫か、隼?」

 

隼「とりあえず、中に入れろ。騒ぎになるだろ。」

 

一箒「あ、あぁ」

 

隼「説明はしてもらうからな。」

 

 

・・・・説明中

 

隼「なるほど、織斑が篠ノ之の風呂上がりを覗いてしまったということか。」

 

箒「な、一夏が悪いだろう?」

 

隼「確かに織斑は悪いが、お前も竹刀で攻撃する必要はないだろう。最悪、死んでいたぞ。」

 

箒「一夏、すまなかった。」

 

箒は俺の言ったことに反論できなかったのか、完全に納得してはいないが、一夏に謝罪した。

 

一夏「いや、俺の方も悪かったよ。」

 

隼「話がついたなら、早く寝ろ。明日は早いぞ。」

 

 

こうして、一夏たちの騒動は終わったのだった。

 

ちなみに部屋に帰って朝を迎えると、布仏が俺のベットにいたのは別の話。

 

 

・・・・2日目の夕食時間

 

一夏「なぁ箒、ISの操縦教えてくれないか。」

 

箒「そんなもの、自分で覚えろ。」

 

一夏「じゃあ隼が教えてくれよ。」

 

隼「今回、俺とお前は敵どうしなんだぞ、手伝うわけないだろ。自分でやるんだな。」

 

3年「ねぇ、ISの操縦なら私が教えてあげようか?」

 

一夏「本当ですか!教えてく」

 

箒「その必要はありません。一夏には私が教えます。」

 

3年「でも、君一年生だよね。教えられるの?」

 

箒「大丈夫です。私は篠ノ之束の妹ですから。」

 

クラスで妹だと分かつたときは嫌っていたくせに

よく言えるな。

 

箒「というわけだ、一夏。明日からビシビシ練習するからな。」

 

一夏「あ、あぁ。」

 

 

セシリア「おほほほ、操縦もできませんのね。

これだから男というものは。」

 

取り巻き1「セシリアさん、もっと言ってやって下さいよ。」

 

取り巻き2「セシリアさん、真剣強すぎすっよーー。」

 

隼「何の用だ。」

 

セシリア「いえいえ、そこで滑稽な話を聴いたものですから、笑いに来ましたわ。

そこの貴方も操縦出来ませんの?」

 

隼「名前で呼んだらどうだ。」

 

セシリア「男と馴れ合うつもりはありませんわ。

それで、どうなんですの。」

 

隼「お前達に勝つ程度はある。」

 

セシリア「試合が終わった後にもう一度その言葉が言えればいいですわね。」

 

こうして夕食は終わり、一週間が過ぎる。

 

 

試合当日

 

一夏「なあ箒。」

 

箒「何も言うな。」

 

一夏「何でこの一週間ずっと剣道の練習してんだよ!」

 

箒「うるさい!お前が弱くなっているからだ。

操縦は実践でなんとかしろ!」

 

隼「どうでもいいが、早く行け。お前が行かないと俺も行けない。」

 

一夏「わ、分かった。白式出る。」

 

 

隼「さーて、試合開始だ。」

 

 

 




第5話でした。
投稿は週末になりそうです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。