・・・・・部屋
隼「・・・・というか、このままだと俺が代表になってしまうな。
さて、どうしようか。」
コンコン
セシリア「すみません、雨宮さんはいらっしゃいますか?」
隼「いるぞ、入れ。」
セシリア「雨宮さん、いままでの数々の無礼、どうかお許し下さい。」
隼「何について謝っている。」
セシリア「男を侮辱する態度、さらに雨宮さん本人に対する暴言を
言ったことに対して、謝りに来ました。
本当にすいませんでした。」
しばらくの間静寂が続き、隼がそれをやぶった。
隼「気にする必要はない。
お前は謝りに来ただろ。その時点で、お前は変わったんだ。
なら、許す。」
セシリア「雨宮さんは、お強いですわね。
人としても、ISも。」
セシリア「私などでは何もできないのですわ。」ボソ
隼「・・・・ちょっと、こっちに来い。」
セシリア「? えっえぇ。」
隼「これを見ろ。」
セシリア「これは!!!」
そこには、今までのセシリアが対決した映像が流れていた
セシリア「雨宮さん、これは?」
隼「俺がお前と戦うために、集めた資料だ。」
セシリア「なぜ、そのようなことを!
雨宮さんはお強いではないですか。」
隼「どんな奴でも負けるときはある。
勝つ奴っていうのは、勝つための準備をしている奴の
ことだ。」
セシリア「雨宮さんもですか?」
隼「そうだ、お前達との試合で重要になるのは
お前の射撃をどうにかすることだった。
だから俺はピットを使われる前にお前を倒したんだ。」
セシリア「そこまで考えていたんですの!」
隼「それだけじゃない。
お前が近接武器を使うのが苦手なこと。
ピットとライフルを当時に使えないなどの
弱点を見つけた。」
隼「その上で作戦をいくつか立て、試合に望んだ。
実戦では、負ければ終わりだ。
だから、出来ることをすることが大事なんだ。」
セシリアは言葉が思いつかなかった。
自分よりも強い相手が勝つための準備を万全に
してきたこと、そして自分は相手が男であると
いうだけで相手を下に見ていたこと。
さらに、学園に来るときでも、ここまで出来れば大丈夫
だと妥協した。
その事を思い出し、自分のことが恥ずかしくなった。
セシリア「やはり、私は・・・・・・」
隼「失敗したなら、直せばいい。」
セシリア「えっ」
隼「次、負けないようにすればいい。
そのための時間はまだ、お前には残されているはずだ。
だから、諦めずに行動に移せ。
そのためなら俺も協力する。」
セシリア「なぜ、私にそこまでしてくれますの?」
隼「もちろん、俺の願いを1つ叶えてもらう。」
セシリア「願いとは?」
隼「それは・・・・・」
女子s「織斑君、クラス代表おめでとう。」
ドンドン、パフパフ
一夏「先生、何で俺が代表何ですか?」
山田「それは、」
セシリア「私と隼さんが辞退したからですわ。」
一夏「何でだよ!」
隼「お前は弱いままでいいのか。」
一夏「良くねえ。」
隼「クラス代表になれば、試合をする機会が増える。
お前が強くなるための一番の近道になる。」
セシリア「ですから、辞退したのですわ。」
一夏「納得出来ないところもあるけど、こうなったら
やるしかないよな。」
女子1「やっぱり、男性がいるんだから男が代表のほうが盛り上がるよねー。」
女子2「あれ、そういえばセシリアさん、いつから
雨宮君のことを名前で呼ぶようになったの?」
セシリア「そ、それは、隼さんに名前で読んでいいと
許可をもらったからですわ。」〃〃
女子3「ずるーい。セシリアさんだけ。」
隼「俺は好きな酔うに呼んでくれと言ったはずだ。」
女子4「なら、私も名前で呼ぼうかな。」
女子1「とりあえず、明日は代表が決まったパーティーをしよう。」
オォー
隼「セシリア」
セシリア「何ですか?隼さん」
隼「さっそく明日から特訓を始める。
付いてこいよ。」
セシリア「はい、もちろんですわ。」
こうして、セシリアは新たな目標のために進んでいく。
第7話どうでしたでしょうか。
全く関係ないですが、
やはり俺の青春ラブコメは間違っている続が
今の生き甲斐です。
皆さんも見てみて下さい。