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始まり
俺が文月学園に来て二度目の春が訪れた。
優斗SIDE
『おい明久早くしないと遅刻するぞ』
明久『もうちょっとだけ‥‥‥』
『あと10秒で起きないとお前の姉さんに電話するぞ』
明久『はい、起きました‼だから姉さんに電話するのは辞めて‼‼』
『大丈夫2割は冗談だ。』
明久『残り8割は、するきだったの‼‼‼』
『まぁいい早く学校に行くぞ』
明久『全然よくないよ!!じゃあちょっと用意するから待って』
こいつは俺と同じマンションに住んでいる吉井明久だ。
明久とは小さい頃からの幼馴染で今でも仲がいい。でも、こいつはめっちゃくちゃバカだ。
明久『優斗用意できたよ。後今僕の悪口言うってなかった?』
『⁉気のせいだ明久⁉⁉早く学校に行かないと遅れるぞ』
こいつエスパーを使えるのか⁉⁉
明久『きのせいかな?そうだね。』
こうして俺達は学校に行った。
校門前
俺達の目の前には最強の敵、鉄人こと西村先生が立ちふさがる
『おはようございます。鉄‥‥西村先生』
明久『おはようございます。鉄村先生』
鉄人『お前等あいさつもできないのか⁉まぁいい振り分け試験の結果だ』
『『あざーす。』』
鉄人『吉井それと逢沢…俺は一年からお前らを見てきてひょっとするとこいつは馬鹿なんかじゃないのかと疑いを抱いていたよ』
明久『それは大いなる間違いですね。そんなこと言っているとそのうち『節穴』と言う徒名がつきますよ?』
その通りだな俺達が馬鹿?そんなことあるわけないじゃないか
「ああ…先生が間違っていたよ。すまなかったな」
『そう言ってもらえると嬉しいです』
くう…なかなか出せない。こうなったら上から破くか
『お前は疑いの余地もない正真正銘の馬鹿だ!』
吉井明久Fクラス
逢沢優斗Fクラス
『『嫌だ~』』
こうして俺達の一年が始まった。