バカと俺と召喚獣   作:なつ96

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第六問

 

優斗SIDE

 

俺たちは屋上に集まってミーティングをはじめていた

 

雄二『明久、宣戦布告してきたんだな』

 

明久『一応、今日の午後に開戦予定と告げてきたきたけど』

 

美波『じゃあ先にお昼ご飯ってことね?』

 

雄二『あぁそうだな、明久と優斗今日ぐらいはまともな物食べろよ?』

 

明久『そう思うならパンでもおごってよ』

 

『そうだ、おごっとくれよ。』

 

奈々『えっ明久と優斗ってお昼食べないの?』

 

明久『いや…一応食べてるよ』

 

『あぁ‥食べてるよな明久』

 

秀吉『…あれは食べてると言えるのかの?』

 

雄二『お前らの主食って水と塩だろ?』

 

『失礼な!!俺たちをバカにするのも程があるだろ!きちんと砂糖も食べているぞ!』

 

明久『そうだよ!砂糖も食べているよ。』

 

奈々『またお金使ったのね‥‥』

 

秀吉『…………正確には舐めるが正解』

 

明久●俺以外『『……』』

そこで皆が明久を見る目が同情の眼差しになった

 

雄二『まっ飯代を遊びに使い込むお前たちが悪いな』

 

『しッ仕送りが少ないんだよ!』

 

奈々『また私が作ってこようか?あっ皆の分も作るからね』

 

明久●俺『『本当に?』』

 

理紗『うん』

 

明久●俺『『ありがとう(サンキュー)』』

 

秀吉『それは楽しみじゃの』

 

康太『‥‥楽しみ』

 

『じゃあ明日の昼は的場に任せるとして。さて話を戻すぞ。試召戦争についてだ』

 

秀吉『雄二よ。1つ気になったんじゃがどうしてAでもEでもなくDクラスなんじゃ?』

 

雄二『色々理由はあるんだがEクラスは相手じゃないからだ。明久見てみろ。ここにいるメンバーを』

 

雄二が明久に集まったメンバーを見ろと言い、優斗は全員の顔を見回し言うと、

 

『えーと、美少女が3人、ゴリラが1匹にムッツリが1人とチビ1人るね」

 

雄二『誰が美少女だと!?』

 

明久『どうして、雄二が美少女に反応するの!?』

 

『明久‥‥恥ずかしいぞ/////』

 

明久『優斗までどうしたの⁉』

 

康太『『…………(ポッ)』

 

明久『ムッツリーニまで!? どうしよう!?僕だけじゃツッコミ切れないよ!?』

 

美少女に俺と雄二と康太が反応して明久は声を上げる。

 

秀吉『まぁまぁ皆落ち着くのじゃ』

秀吉が皆の落ち着かせた。

 

雄二『ま、要するにだ』

 

コホンと咳払いして雄二が説明を再開する。

 

雄二『的場がいる今、正面からやりあってもEクラスには勝てる。

 Aクラスが目標である以上、Eクラスなんかと戦っても意味がないってことだ』

 

明久『? それならDクラスとは正面からぶつかると厳しいの?』

 

雄二『ああ。確実に勝てるとは言えないな』

 

明久『だったら、最初から目標のAクラスに挑もうよ』

 

雄二『初陣だからな。派手にやって今後の景気づけにしたいだろ?

 それに、さっき言いかけた打倒Aクラスの作戦における必要なプロセスだしな。まぁうちのクラスは最強ってことだ。』

 

美波『良いわね。 面白そうじゃない!』

 

奈々『はい。優斗頑張ろうね。』

 

理紗『うん。頑張ろうー』

 

 秀吉『Aクラスの連中を引きずり落としてやるかの』

 

康太『‥‥‥グッ』

 

優斗『おし。頑張るとするか』

 

雄二『じゃあ、作戦を言う』

 

こうして俺たちのDクラス戦が始まった。

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