優斗SIDE
俺たちは屋上に集まってミーティングをはじめていた
雄二『明久、宣戦布告してきたんだな』
明久『一応、今日の午後に開戦予定と告げてきたきたけど』
美波『じゃあ先にお昼ご飯ってことね?』
雄二『あぁそうだな、明久と優斗今日ぐらいはまともな物食べろよ?』
明久『そう思うならパンでもおごってよ』
『そうだ、おごっとくれよ。』
奈々『えっ明久と優斗ってお昼食べないの?』
明久『いや…一応食べてるよ』
『あぁ‥食べてるよな明久』
秀吉『…あれは食べてると言えるのかの?』
雄二『お前らの主食って水と塩だろ?』
『失礼な!!俺たちをバカにするのも程があるだろ!きちんと砂糖も食べているぞ!』
明久『そうだよ!砂糖も食べているよ。』
奈々『またお金使ったのね‥‥』
秀吉『…………正確には舐めるが正解』
明久●俺以外『『……』』
そこで皆が明久を見る目が同情の眼差しになった
雄二『まっ飯代を遊びに使い込むお前たちが悪いな』
『しッ仕送りが少ないんだよ!』
奈々『また私が作ってこようか?あっ皆の分も作るからね』
明久●俺『『本当に?』』
理紗『うん』
明久●俺『『ありがとう(サンキュー)』』
秀吉『それは楽しみじゃの』
康太『‥‥楽しみ』
『じゃあ明日の昼は的場に任せるとして。さて話を戻すぞ。試召戦争についてだ』
秀吉『雄二よ。1つ気になったんじゃがどうしてAでもEでもなくDクラスなんじゃ?』
雄二『色々理由はあるんだがEクラスは相手じゃないからだ。明久見てみろ。ここにいるメンバーを』
雄二が明久に集まったメンバーを見ろと言い、優斗は全員の顔を見回し言うと、
『えーと、美少女が3人、ゴリラが1匹にムッツリが1人とチビ1人るね」
雄二『誰が美少女だと!?』
明久『どうして、雄二が美少女に反応するの!?』
『明久‥‥恥ずかしいぞ/////』
明久『優斗までどうしたの⁉』
康太『『…………(ポッ)』
明久『ムッツリーニまで!? どうしよう!?僕だけじゃツッコミ切れないよ!?』
美少女に俺と雄二と康太が反応して明久は声を上げる。
秀吉『まぁまぁ皆落ち着くのじゃ』
秀吉が皆の落ち着かせた。
雄二『ま、要するにだ』
コホンと咳払いして雄二が説明を再開する。
雄二『的場がいる今、正面からやりあってもEクラスには勝てる。
Aクラスが目標である以上、Eクラスなんかと戦っても意味がないってことだ』
明久『? それならDクラスとは正面からぶつかると厳しいの?』
雄二『ああ。確実に勝てるとは言えないな』
明久『だったら、最初から目標のAクラスに挑もうよ』
雄二『初陣だからな。派手にやって今後の景気づけにしたいだろ?
それに、さっき言いかけた打倒Aクラスの作戦における必要なプロセスだしな。まぁうちのクラスは最強ってことだ。』
美波『良いわね。 面白そうじゃない!』
奈々『はい。優斗頑張ろうね。』
理紗『うん。頑張ろうー』
秀吉『Aクラスの連中を引きずり落としてやるかの』
康太『‥‥‥グッ』
優斗『おし。頑張るとするか』
雄二『じゃあ、作戦を言う』
こうして俺たちのDクラス戦が始まった。