アプリとペット達で頑張ります。   作:遍那叉凪

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Life 0-1 原作、はじまります。前

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転生してこの方16年だろうか。

前世を含め恥が少なくない・・・いややっぱり多い人生を送ってきたと思う。

それでも楽しく生きてきた俺な訳だ。

で、その経験から友達ってのはとても大事な・・・話が長い?

つまりっすね、

 

『兵藤くん!好きです!付き合ってください!』

 

目の前で友達が本人と傍目には最高の、

裏を知ってる身としては最悪の事態に見舞われてる訳ですよ。

 

目の前で起きた事態に混乱と歓喜で固まっているであろう俺の友達、兵藤一誠。

馬鹿でスケベで、阿呆で性欲の塊で。

一生懸命で、良い意味で馬鹿な、心の中では弟とか甥っ子みたいな位置づけの友達。

 

一方見た目には恥ずかしそうに返事を待っているように見え、内心嘲笑しているであろう女。

なんかこう記憶がふわふわしているが、一誠の神器を警戒して一誠を殺そうとしている堕天使レイ何とか。

 

普通なら今すぐにでも色々止めなきゃいけないのだが。

一誠は主人公で、今、この出来事とこれからの一連の出来事は所謂原作イベントだ。

等とあれこれ迷っている内に一誠があたふたと嬉しそうに返事をして、二人が消えるのを見ていた・・・。

 

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~夜、ゆっくりその他が寝静まった頃~

 

「そんな訳なんだけど、どうしよっか?」

「うぉうっふ、それ今日だったのかよ・・・。」

 

と、今日見たことを武蔵に伝える。

いや、本当にどうしよう・・・。

 

「先ずは原作介入をしようとしてたお前の意見を・・・、いや、やっぱ自分の考えからか。

 えー、あっと、あー、纏まんねぇ、友達は死なせたく無いがこれから先を思うと動けん。」

あまり読んでなかった上にふわふわな記憶だけど、グレモリー先輩とか姫島先輩とかetc...、

あの辺りって結構厄ネタ地雷原じゃなかったっけ。

「一誠が悪魔にならなきゃ、そのぅ、何だ、アレだよな・・・?」

「あー、ストップ、考えさせて。」

「ん。」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

よし。

「うん、先ずはリスクリターン・・・で良いのか?それを考えようぜ。

 最悪のリスクは主人公不在の原作乖離による各キャラ・勢力の変化か?」

「待った、筆記用具・・・よし。

 まず何より天使・堕天使・悪魔・英雄・神話・魔法使い・カオス・白龍皇の動き。」

後半は殆ど知らないけど何かの勢力だな。

「勢力とかその辺はわからんな、とりあえず目先の事、

 曖昧な記憶辿りに俺の知ってるのだと・・・アーシアと焼き鳥事件はどうだ?」

「最近俺も記憶が微妙でなぁ・・・、一誠不在だとアーシアは・・・うん、駄目だな。

 リアス先輩達は教会には近付かないだろうし。」

「・・・偽、いやギルガメッシュとオリ主()が助けたりまだ見ぬ居るであろう転生者が代役をする可能性。」

「知らない後者に任せるなら俺らがやるわ、あの二人は・・・強い?」

「俺に聞いてるよな?」

「おう。」

あの二人の強さ、ね。

 

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過去※台詞は多少、意訳や捏造が混じっています。

 

VS ギルガメッシュ・ザガン

「ふん、モブが俺の物語に出しゃばるな。」

「いや、お前何言ってんの?」

「黙れ、誰が口を開いて良いと言った?」

「」イラ

 

KO. 王の財をフル活用出来るつもりで広い平野に出たが押し寄せる大量の猫に圧殺。

 

 

VS 見た目はオリ主()さん 本名マーティー・グシオン

「黒歌を開放するんだ!」

「えっ、はい?」

「君が転生者なのは判ってるんだ!どうせニコポやナデポで洗脳をしたんだろう?!」

「いや、待てよ。そんなのし」

「問答無用!」

「人の話聞けよ。」

 

KO. 投影魔術での近接型に対し、弾幕で足止め・揮発性の高い麻痺毒を投擲・音魔術で鼓膜破壊・弾幕集中。

 

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「戦闘慣れしてる相手なら無理じゃないの?後、搦め手に弱いと思う?

 そもそも俺じゃ参考にならねぇ。」

ぶっちゃけにゃんこ大戦争が強過ぎて。

「もう少し、こう、何か物差しをだな。」

「バビロンは1発4分の3消しゴム、オリ主(爆)はさっき言ったとおり。

 何となく2人とも魔力の器は大きいと思えるけど、効率や燃費が酷い?

 つか、先ず自分の力を理解出来てない気ガス。」

ギルとかバビロンをばら撒いてとにかく広範囲をなぎ払えば俺も困っただろうになぁ。

「OK、つまり?」

「今は無理、鍛えれば行けるんじゃないの?俺は手伝わんけど。」

 

・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・。

 

「なぁ兄者。」

「おう弟者。」

「いまさらだけどさ、思えば先輩たちってあの二人、嫌ってるよな?」

「うん。」

「思えば第三者に否定的な時点でアウトじゃ?」

 

「ハハッ。」

 

・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・。

 

選択肢ほぼ無いじゃねーか。

 

 

「なぁ、弟者?」

「何かな兄者。」

「一誠死亡時、グレモリー先輩って絶対に現れると思う?」

「・・・多分、一誠が悪魔のチラシを受け取るなら。」

 

・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・。

 

一誠は犠牲になったのだ・・・。

 

「万が一を考えて、俺らのチラシを作って一誠に渡そうか。」

「むしろお守りに改造して渡そうぜ。」

 

「やろうか。」

「やろう。」

 

そういうことになった。

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