初めてですのでお手やわらかにお願いします。
それでは本編スタート!!
第一問
校舎へと続く坂を猛ダッシュで走っているオレは両脇に咲いている桜なんかには目もくれず学校へと急いだ。
「南、遅刻だ」
校門前で呼び止められる。
声のした方に振り向くと筋肉隆々のていうかほとんど筋肉の男が立っていた
「あ、鉄……西……鉄人。おっす」
「お前はなんで言い直そうとしてまた間違える?」
おーっといつものくせが
「それよりも早くクラス分け教えてくれよ」
「ったく…ほら」
鉄人が箱から封筒をだし俺に差し出してきた
「サンキュー」
礼は一応言っておく
オレはさっそく封筒を開けようとした
「南、今だから言うが」
「あ、なんだよ?」
封筒が全然開かない
「お前は去年吉井、坂本と一緒につるんでいたからもしかするとバカなんじゃないかと思っていた。類は友を呼ぶと言うしな」
なんてことを言いやがる
「先生、それは偏見だな。オレはこう見えて案外出来る子なんだよ」
「そうだな、振り分け試験の結果を見て気づいたよ」
ビリビリと言う音を立てて封筒がやっと開いた
その間に鉄人は言葉を続ける
「よかったな南、お前への疑いもなくなった」
折り畳まれていた紙を広げると
『南霧耶・・・・Fクラス』
「お前もバカだ」
こうしてオレのFクラスでの最低でハチャメチャな学校生活が始まった。
「ふぇ~~…」
おおっと朝から変な声をだしてしまった。
しかしそんな声がでるほどすごかったなのだ。
Aクラスの教室は。
「皆さん、進級おめでとうございます。私は二年A組の担任、高橋洋子です。よろしくお願いします。」
中を覗くと髪を後ろで団子のようにまとめて眼鏡をかけてスーツを着こなした知的女性の代表みたいな教師がいた。
「まずは設備の確認をします。ノートパソコン、個人エアコン、冷蔵庫、リクライニングシートその他の設備に不備がある人はいませんか?」
はぁ?
個人エアコン?冷蔵庫?
Aクラスだけ別世界みたいだ。
すごいな、Aクラスと言うのは。
一度でいいから使ってみたいものだな
「大丈夫なようですね、それではまずクラス代表の紹介です。霧島さん、前に出てきてください。」
名前を呼ばれでてきたのはオレも良く知る人物霧島翔子だ
ん…?
ちょっと待て
Aクラスの代表?…ってことは学年トップ!?
あいつそんな頭良かったか!?
まあこの頃はあまり交流がなかったからな
知らないのも当然かもしれない
そんなことを考えているうちに翔子の自己紹介が始まりそうなのでとっとと自分の教室に進んでいった。
あまり知り合いの自己紹介は見たくないんだよな。
読んでくださりありがとうございます!
どうだったでしょうか?
御指摘は優しめにお願いします。
それではまた次回!