いたらぬ点があると思いますが、よろしくお願いします。
第3期記念です。
『私達は、キミが大好きです』
その言葉を聞いたとき、俺は幸せだったはずだ。
そして、これからは女の子に囲まれた生活がはじまるのかと思っていた。
なのになぜ、何故、ナゼ・・・・
「どうしてこうなった〜〜〜〜!!!!」
時は、俺が生きていたときにさかのぼ、
「らせると思ったか馬鹿め」
!?
後ろから声がした。
「馬鹿な、俺の後ろを取っただと」
「そんな事言ってねぇでさっさと話をすすめっぞ」
つまらん奴だ。少しくらい反応しても良いだろうに。
「おい、今馬鹿にされたような気がしたぞ」
「そんな地の文読みました的なセリフは飽きてるぞ」
「誰がだよ・・・」
まあ、そんな事はさておき
「さておくな」
「うるさいぞ・・・・ってゆーかアンタだれだよ」
「我は、神なり!!」
「そんなエ◯ルの真似はいいから」
「エ◯ルじゃねーよ!」
「ハリセン◯ンの◯藤春奈の真似もいいから」
「そんなんでもねーよ!」
「女性をそんなんとか言うんじゃねーよ」
「お前は、我の父親か!!」
「お前に父親と呼ばれる筋合いなどない!!!!」
「言う気はなかったよ!!」
「ところでお前誰?」
「だから神だって!!」
「あー、ハイハイ神(笑)」
「お前馬鹿にしてんのか!!」
「心外だな」
「お、おぉ、悪かっ」
「ただいじっているだけだ!」
「なお、悪いわ!!!!」
ここで、ひとつ咳払いしつつ訊ねてみる
「ここはどこだとは聞かないが、あんたは何の為に俺に接触した?」
「ほぉ、聞かないのか。ならば話ははやい。杉崎鍵、お前を転生させに来た」
「確か俺は、死んだんだったか?」
「あぁ、そうだ。ヤンデレにぐさっとやられてな・・・というか驚かないんだな。」
「何にだ」
「いや、大抵のやつはいきなり転生とか言うと驚くんだが」
「あ〜、生きてればこんなこともあるだろうと思ってたからな」
「まぁ、もう死んでんだけどな」
「そうだったな・・・」
「そんなことはさておき、転生にあたっていくつか言う事がある」
「何だ?」
「テンプレだがまず一つ目に、お前はお前らがアニメやマンガなどと言っている世界に行くことになる」
「どこがテンプレなんだ?」
「まぁ聞け。その世界の登場キャラクターはな、皆一度死んでいるんだ。」
「はぁ?じゃあ俺みたいな存在が何兆人単位でいると?」
「ある意味そうだな」
「どーゆーことだ?」
「基本的にな、そいつらには前世の記憶ってやつがないんだ。だがお前は、前世の記憶があるまま転生させようとおもってる。」
「つまり俺は、死んだ世◯戦線のメンバー的ポジションってことか?」
「そうだな。そしてこれは2つ目だが、転生したやつにはな、大体能力をつけるんだ」
「日常系のやつでもか?」
「あぁ、まぁ能力ってもまちまちでな、ただ頭が良くなるだけのやつもいれば、面倒ごとに巻き込まれやすいというのもあるし、異能が使えるとかも勿論あるぞ」
「へぇー」
「まぁ、どんな能力かは、発現してからのお楽しみってのが普通なんだが、お前には特別に選ばせてやるよ」
「マジか!!でもなんでそんなに優遇してくれるんだ?」
「それはな、本来3つ目のことなんだが、転生者はな自分の行きたい世界を選べるんだが、こちらの都合によってな、お前がいく世界ってのが決まっちまってるんだよ」
「ハァ?って言っても仕方ないか。それで俺が行く世界ってのは、どんな世界なんだ?」
「それはな、ハイスクールD×Dの世界だ!!」
「それって新しく富士◯書房から出るやつじゃないか?」
「よく知っているな・・・ってあぁそうかお前も事実を書いてるだけとはいえ、作家だったな。」
「そういえば、どうすんだよ!俺まだ生徒会の一存シリーズ書き終わってねぇよ!」
「それは大丈夫だ。ニセ杉崎を創造しておいたから」
「どこが大丈夫なんだよ!というかそんなこと出来るなら生き返らせてくれよ!まだ話したいこととか色々あるんだよ!」
「それは、無理だ。死んだ奴を生き返らせるとその世界にバグのようなものがしょうじて世界を壊してしまうからだ」
「そうか・・・」
「・・・・話が逸れたな。能力はどうする?転生の性質上物語に必ず関わることになるからな。ちなみに言っておくが、バトルものだから戦闘に向いているやつがいいぞ」
そう言われて思った。俺の曲げられないことは、美少女を守りそして幸せにすることだ。そして思い出した。会長とカードバトルした時の俺を模したキャラクターの能力を。
それを使いやすくすれば・・・
「・・・・能力は何個までという制限はあるのか?」
「その世界において、お前は人間として神器というものを持って転生する。神器というのは、異能を使うためのものと思ってくれればいい。それは誰しもが持っているわけじゃない。人の血をひいたものだけが持てる力で、しかも神器が宿るものは人間の中でもごく一部だ。そんなものを大量に身に宿すことはない。ただ、神である我のチカラをもってすれば、1つの神器に2つの能力を持たせることが可能だ。それで?決まったのか?」
「あぁ、俺が欲する能力は、[任意の攻撃を自分の方に当てさせる能力]と[肉体を硬化させる能力]だ」
「いいだろう」
そう神が言うと俺の体が光った。
何か力を感じる。
「神器の付与が完了したぞ。さて、まだ時間があることだし、少し話をするか?」
「あぁ」
そして2人は、話をした。
富士◯書房に毎回手紙を送る神が実は自分だったと言う話から始まり、全ての物語は、フィクションではなく実際に起きていたことを神が、創作物として残すために仕向けて書かせていたと言うはなしもあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ふぅ、もうこんな時間か?そろそろ転生させるぞ。・・・楽しかったぞ杉崎鍵。あちらの世界に行っても達者でな」
「あぁ、というか他に言うことないのか?」
「自分不器用ですから」
「使い方違わねぇか?」
「衣食住は、気にするなよ。ちなみに転生場所は自宅だ」
「わかったよ。じゃあな」
「あぁ、そうだな」
そうして杉崎鍵は、消えていった。
「・・・いるんだろう、真儀瑠」
何もない暗闇から女が出てきた。
「ばれてたか。どうだ私の教え子は?」
「最初はむかつく奴だとおもったが、話すとなかなかいいやつだったぞ」
「・・・そうか、あいつには、頑張って欲しいよ・・・・・あいつらの分までな」
フラグを建ててみたりしてみたり
杉崎の神器は、強くするつもりです
木場の神器って残響死滅の能力(漫画版)と似ている気がします