そういえばですね。
タイトルが六畳間の侵略者~異常~となっているのは、思いつかなくて、いつもと違ったら異常だよね?ってことで付けました。
まぁ。
それはいいとして、
本編どうぞ!
さ「・・・・・・おまえ、ここで何やってるんだ?」
その声で我らが主人公の一夜も起きた。
い「ん?なんだ?幽霊じゃねぇか?」
幽霊の少女は驚いていた。
『ちょ、ちょっとあんたたち!!あたしの事が見えてるわけっ!?』
そして少女はグイッと身を乗り出して俺たちに顔を近づける。
興奮気味でその鼻息は荒かった。
さ「見えてるも何も、当たり前だろうが。何言ってるんだ、お前は・・・・・・?それと一夜。幽霊ってどこにいるの?」
い「ん?目の前の少女がそうだよ。」
さ「えっ!?」
『みっ、見えてるだけじゃない!!あたしの声も聞こえてるのっ!?』
さ「本当なのか?幽霊っていうの。」
『そうよ!』
さ「待て待て待て、順を追って説明しろ!いきなりそんな事を言われても何もわからん!それ以前にお前は誰なんだ!?」
『あたしは東本願早苗っ!この部屋の住人だ!』
さ「あん?ここの住人だって?・・・・・・ちょっと待ってろ」
『な、何よいきなり』
里見は戸惑う少女を後に残し玄関へ向かった。
そしてドアを押し開けると、その隙間から表札を見る。
一〇六号室、里見孝太郎、一夜孝太。
さ「やっぱり合ってるよな」
それを確認すると里見は素早く和室へ戻った。
実は別の部屋に入ったのかと思って少し心配したようだ。
さ「ここは俺たちの部屋だ!俺たちが大家さんにお願いして貸してもらってるんだから。」
『あたしの部屋よ!ずっとここに住んでるんだから!出て行ってよね!』
さ「俺たちがお金を払ってるのに、なんで俺たちが出ていかねばならんのだ!」
『うるさいうるさいうるさいっ!!あたしがここに居ないと、パパとママが困るんだからっ!!』
話はすっかり平行線だったので、俺が出る。
い「落ち着け。この部屋に居たいだけなら追い出さなくてもいいだろ?」
『そ・・・そうね・・・』
い「そうだろ?なら別にいいじゃないか。」
『た・・・確かに。』
さ「おい、ちょt「お前は黙ってろ!」はぃ・・・」
い「な?だから仲良くしようぜ?」
『うん!』
最大級の笑顔で言われて少しうれしかったのは秘密だ。
それでしばらくして・・・
里見が学校に行って・・・
しばらくして・・・
ころな荘一〇六号室で・・・
窓から少女が不法侵入してきたので、殴り返して追い出した。
その少女は涙目になりながらまだ部屋に向かってくるので、埋めておいた。
自業自得だ。
なんかしゃべってみるから聞いてみると。
「実は、この部屋に危機が迫っているのです!!!」
・・・
静かになった。
寒い。
何だろうこれ。
「この部屋の魔力を狙う者がいるのでそれから守らないといけないんですよぉ~」
そういう設定か。
い「まぁいい。部屋に入れ。」
「ありがとうございますぅ~」
今回はここまで。