まず初めに、おかげさまでUA1000超えました!
ありがとうございます!
思った以上の伸びで正直驚いています。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
実は下書きのストックが尽きまして更新が少し遅れてしまうことになりそうです。ですが最低一週間に一話は更新したいと思いますのでなにとぞ応援お願いします。
それでは本編をどうぞ
side透流
「おい、夜神。お前も自己紹介をしておけ」
いきなり千冬さんに声をかけられたからびっくりした。
ハッキングに気づかれたかと思った。
「わかりました」
自己紹介か. . . . 何を言うべきかな?とりあえずマナーとしてサングラスを外して
「夜神 透流です。趣味は機械弄りと料理、あと昔のロボット系アニメを見ることです。よろしくお願いします」
これくらいでいいかな?あまり話しすぎるのは良くないしね。
それよりもこの視線はやっぱり辛いね. . . . . 。
でも二人だけ俺を違う目で見てるね。
イギリス代表候補生とオランダ代表候補生だったかな?
でもオランダ代表候補生は俺を誰かと重ね合わせるように見ている。
知り合いではないはずだけど. . . . . . .
と思っていると一人の女子が手を挙げて
「夜神くんってどこの国の人ですか?」と聞いてきた。言われると思ったよ. . .
「俺は日本人よりのクオーターで四分の一はロシア人なんだ。国籍も日本だかられっきとした日本人だよ」
「じゃあ… 」
「質問は後にしろ。それにしても織斑、お前は自己紹介もまともにできんのか」
「いや、千冬姉俺はーー」
このやり取りで一夏と千冬さんが姉弟ということが知られたみたいで
「えっ……?織斑君ってあの千冬様の弟……?」
パァンッ一夏は本日3回目の出席簿アタックを受けた。大丈夫かな?
「織斑先生と呼べ」
「. . . . . はい、織斑先生」
このやり取りで一夏と千冬さんが姉弟ということが知られたみたいで
「えっ……?織斑君って千冬様の弟…?」
またザワザワとなり始めたが少しした後
「さあ、SHRは終わりだ諸君らにはこれからISの基礎知識を半月で覚えてもらう。その後実習だが基本動作は半月で身体に染み込ませろ。
いいか、いいなら返事をしろ。よくなくても返事をしろ。」
うわー、鬼だね。鬼教官だよ。いや、知ってたけどね?
それにしてもこの人は人間の限界を超える人外だからね
第一世代IS操縦者元日本代表で公式戦では無敗。
しかしある日突然引退した。まあ、いろいあったからね。
「さっさと席に着け、馬鹿者」
一夏、かわいそうに. . . .
授業が終わって休み時間
「なあ、透流の制服はなんでロングコートみたいになってるんだ?」
「まあ、趣味かな」
本当のことを言うわけにはいかない。
だって普通言わないよ?大量の武器を隠し持つ為なんてさ
「ちょっといいか?」
「え?」
「何かな?」
突然話しかけられ一夏と俺は声の主の方を見た。
声の主は6年振りに再会した幼馴染みだった。
篠ノ之 箒 俺たちが昔通っていた剣術道場の子で束さんの妹。
髪型は今も昔もボニーテール。大和撫子って感じの人だよ。
「久しぶり、箒さん。一夏に用があるのかな?」
「ああ、そうだ。一夏、屋上でいいか?」
俺に対する対応は少し冷たい。まあ、箒さんの家族がバラバラになってしまったのは俺にも原因があるからなんだけど. . .
「えっ?透流は?」
「俺のことは気にしないから行って来なよ」
「あ、ああ。わかった」
「一夏、早く来い」
「お、おう」
そして一夏は屋上へ行った。
俺と束さんがISを開発してしまったことで箒さんの家族は政府の保護プログラムによって引っ越した。そのせいで家族がバラバラになってしまったのだ。後でしっかりと誤っておかないとね。
とりあえず寝て時間を過ごすか。人と接する機会が多くなかったから
こうやって逃げとかないと精神的にキツイ。疲労が溜まるのはよくないことだ。そう考えて俺は寝ることにした。
「…流…透流!」
どうやら一夏が俺を起こしてくれているようだ。まだ寝たいのに……
「……何だい?」
「起きないと千冬姉の出席簿アタックをくらうぞ」
「わかった」
千冬さんとは戦いたくないしね。
一応勝てるよ?でも数日間はまともに体を動かせなくなるんだよね。
けど授業は聞かなくてもわかってるもんなぁ〜。
とくにIS理論なんて教師よりも細かく教えれるよ?だって開発者だし
「ーーーであるからして、ISの基本的な運用は現時点で国家の認証が必要であり、枠内を逸脱したIS運用をした場合は、刑法により罰せられーーー」
勝手につかうな、か。バレなきゃ問題ないね。第一製作者にーー
「織斑、入学前の参考書は読んだか?」
「古い電話帳と間違えて捨てました」
パァンッ!
また殴られてる。というか間違えないでしょ、電話帳の1.5倍はあるよ。俺は読んでないけど。
「必読と書いてあっただろうが馬鹿者」
たしかに書いてあるね…読んでないけど。ところで何がわからなかったんだ?
「後で再発行してやーー」
再発行してやると言おうとした千冬さんを遮って俺が
「千冬さんいいですよ。俺のを渡しますから」
ブオンー
「チッ、織斑先生だ馬鹿者。まあいい、お前は大丈夫なのか?」
この人は誰に言ってるんだ。製作者が知らないわけないじゃん
「俺にいると思いますか?まあ、30秒ください。覚えますから」
「「「「「えっ!?」」」」」
パラパラパラーーパタン
「終わりました。はい、一夏これあげるから覚えなよ。一週間あればできるよね?」
「織斑。一週間で覚えろ。いいな?」
俺と千冬さんに言われ、一夏は
「いや、この量を一週間で覚えるのは……」
「やれと言っている」
「はい……」
千冬さんの圧力に負けたみたいだね。
というか皆は何で俺をそんな目で見るの?
「それよりも透流。お前本当にあれだけの時間で全部覚えたのか?」
「まあね、たいしたことないよ」
「お前スゲェな。本当に人間か?」
一夏の言葉を聞いてクラスの全員がうなずく。
「失礼な、俺は人間だ」
「人間はあれだけでその量を暗記することはできん」
千冬さんまで言ってきた。味方がいなくなっちゃったよ……でも
「千冬さんには言われたくないですよ。俺が人でないならあなたも同じです」
「ほう?それはなぜか説明してもらおうか?」
「いいですよ?身体能力は高すぎますし、読心術の正確さが異常。
それにブレード一本で世界一になるなんて人間の出来る範囲を超えています。それと《あの力》を使って80%まで引き出さないと互角に戦えないなんて人間の出来る範囲を超えています。」
《あの力》というのは夜神家の者だけが使える力で自分の潜在能力を任意の割合まで引き出せる力なのだ。
名前は『潜在能力開放(オープンアクト)』と言う。
「ふん、やろうと思えば貴様は私以上にできるだろ」
「否定はしませんが《あの力》は反動が強すぎるので使いたくないです」
「「「「「えっ!?」」」」」
俺と千冬さんの会話を聞いたクラスメイトは全員ビックリしていた
「な、なあ、千冬姉に勝てるなんて冗談だよな?」
一夏がクラスの全員が思ったことを聞いてきた。
「さっきの会話は全て本当だよ?ですよね、千冬さん?」
「ああ、そうだ」
「「「「「!?」」」」」
そんな会話で授業は終わった。
どうだったでしょうか?
誤字や指摘があれば教えて頂けると嬉しいです。
感想お待ちしています。