東京喰種x化け狐   作:カネキ

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できたてほやほや


支払い

俺は支払いを済ませ、タクシーから降りた。

ここは最近できたばかりのショッピングモールで、品揃えが豊富でニュースで話題になっていて

 

店に入ると、人間の食事の匂いがしてきた。

入ってすぐ右の所にパン屋があり、奥の方には食品コーナーがある。まぁ俺達、喰種には無縁の場所だけどな。

 

見渡す限り、人で溢れている。

 

「こうゆう所に来たのは、久しぶりだな」

 

懐かしむように辺りを見回していた。

 

「お父さんは、こうゆう所に来たことあるの? 」

 

アラタに訪ねたのはトーカだ。するとアラタが答えた。

 

「2人が生まれてくる前の話だよ。母さんとは買い物に行ったり、デートしたりしたな... 」

 

アラタの表情は、どこか寂しそうで悲しい顔をしていた。

それを聞いたトーカとアヤトは下を向いて黙り込んでしまった。

 

この暗い雰囲気は壊さないとな。

せっかく楽しく買い物しようとしていたのに、アラタはが変なことを言うから。

 

 

「3人とも、そんな暗い顔するなよ。さぁ買い物を楽しもうぜ」

 

俺はカートに籠を載せて、先に行った。

 

 

 

 

 

 

 

俺達はエレベーターを使って二階に行った。

二階の西側には、家具や服を売っている店が多いのでじっくりと品定めができると思う。

東側には本屋があって教材を買わないといけないから後で寄ろうかな。

 

「アヤトとトーカはどの机がいい? 」

俺たちが最初に来たのは、家具やインテリアが置いてある所だ。

 

「俺は何でもいいよ」

「じゃあ私はあれがいい」

 

トーカが指差したのは、約7万9000円の机の上にベッドがあるタイプだ。ちなみに椅子付きだ。

正式名称はロフトベッドデスクで、この店一番高い奴だ。

 

トーカは将来、金のかかる女になるかもしれない。値段を見ずに選んだのだから。

 

「トーカがあれなら、俺もそれの椅子が青のがいい」

 

トーカが指差したのは、椅子がピンク色。一方アヤトが選んだのは椅子が青色の方だ。

値段は一緒だから約16万円、払って残りは約34万か。

もっと金を持ってくれば良かった。

 

「すいませ~ん。これとこれを下さい」

俺は近くにいた、店員を呼んだ。

 

「わかりました。ではお会計をあちらで」

店員は先にレジの方へ向かったので俺達も向うことにしよう。

するとアラタが話し掛けてきた。

 

「本当にいいのか? こんな高い物、買ってもらって...」

 

「別に問題ないよ? 俺が勝手に買ってるだけだからさ」

教育するには最高の環境を整えてあげないとね。

 

 

 

 

 

「お会計、15万7500円です」

15万って意外に大きい金額なんだな。

いや違うな。手持ち50万が少なすぎるのか。

今度、出かけるときは100万円を財布に入れておこう。

 

 

 

 

 

 

「今度はアラタのベッドを買わないとね。これとかどう? 今セールだって」

 

トーカとアヤトは辺りを見てくるってい言ってどこかに行ってしまった。

まぁ大丈夫だろう。近くに匂いはあるし。

 

机を買ったので、今はベッドを探している所だ。

そしたらセールで安くなっているのを見つけた。

ダブルベッドで約4万円だ。これはお買い得と思う。

後はアラタ次第だけど。

 

「別に俺はこれでいい。色も黒で好きだしさ」

 

「すいません。これください」

 

これで財布の中の金の残高は約30万か。

 

あ、ベッドだけ買っても意味ないじゃないか。

布団も買わないといけないな。

 

 

「お会計、3万9000円です」

 

これを払ったら布団を見に行かないとね。

 

 

 

 

支払いを済ませて次は布団を見に来た。

別々に買うとやっぱり高いな。

 

「おい、カズマこれはどうだ? 」

 

奥の方から、アラタに呼ばれたので行ってみると

夢のような品があった。開店記念で布団7点セットという物があった。

内容は、掛け布団.敷き布団.枕.掛け布団カバー.掛け布団カバーのボックスシーツ型.枕カバー.タオルケットの7点だ。

 

これで値段は何と約1万という値段の安さだ。

これは即買いだ。個数もまだ余裕あるからよかった。

 

「アラタ最高だよ! これはいい品だ」

俺はアラタを褒め称えた。本当感謝するぜ。

 

「そこまで言われると照れるな」

 

アラタは恥ずかしそうに鼻を擦っていた。

 

「店員さ~ん。これ4ついいですか? 」

 

これで金は約26万だ。まだまだ意外に買えるな。

 

 

「会計、3万8400円です」

 

 

 

 

 

 

「いや~、いい買い物したぞ。アラタには感謝しないとね」

 

「俺は見つけただけだ。買ったのはカズマだろ? 」

 

買ったのは俺だけど見つけてくれたことには本当に感謝してる。

そんなことを思っていると、トーカとアヤトの匂いが近づいてきた。

あらかた見終わったのだろうか。すぐに2人は俺たちの目の前に現れた。

 

「ねぇ~カズマ。こっち来て」

 

トーカはに言われたので付いて行く事にした。

帰ってきたと思えば、どこに連れて行く気なんだ?

アヤトは口数が少ない方だが、今黙っていたのは変に感じた。

考えすぎなのか。すぐに2人は、また走って行った。

 

 

 

 

 

トーカの狙いが分かった。

俺とアラタが連れてこられたのは、可愛いぬいぐるみが置いてある店だった。

 

「ねぇねぇカズマ。この一番上にあるウサギのぬいぐるみがほしい! 買って! 」

 

トーカが指差したのは、この店の棚の一番上に置いてあるウサギのぬいぐるみだ。

値段は約1万でお手頃だ。品名がうさぎぬいぐるみ特大サイズ130cmって大きいな。

でも特大ならテディベアもあるし、うさぎだけでいいのかな?

 

「1つだけでいいの? もっと選んでもいいんだよ?」

 

その言葉を聞いた途端、トーカの目が輝きだした。

 

「じゃあ、あの大きいクマのぬいぐるみと、このうさぎ達がほしい! 」

 

そうきたか、値段は約3万ぐらいか。手持ちは約26万だから全然余裕だ。

でもただで買ってあげるのも、あれだしちょっとねだってみようかな。

 

「トーカ。俺は別に買ってあげてもいい。でも条件がある...

「カズマお兄ちゃん、このぬいぐるみ買って」と言ってくれれば買ってあげるよ? 」

 

俺の予想では1分ぐらい悩むと思っていた。

現実は違った。ちょっと悩んだ顔をしたと思えば...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カ、カズマお兄ちゃん...このぬいぐるみ買ってほしいな? 」

 

か、可愛い。俺の中で何かが壊れた。

いや元々、壊れていたのがさらに壊れただけだ。

 

恥ずかしそうに、モジモジながら上目使いされたらどの男でもいちころだろ。

反則だろ。想像以上に可愛すぎた。もう堪らない。可愛すぎて殺してしまいそうだ。

 

俺の心臓は昂っていた。

口に血の味がするなと思ったら、いつの間にか鼻血が出ていたようだ。

これがトーカの魅力なのか。絶対大人になったらいい女になる。

絶対に可愛いはずだ。こんな可愛いトーカは誰にも渡さん。

 

「す、すいませーん。特大サイズのうさぎとテディベアを下さい。

トーカ、その手に持っているぬいぐるみもレジに持っていっていいぞ」

 

鼻血が出ているので鼻を隠して、店員を呼んだ。

 

「わかりました。ではレジの方で清算お願いしますね」

 

レジの方で支払いに行った。

 

「合計、2万7000円です」

 

俺は支払いを済ませて店を出た。

手持ちは約24万か。財布の中を確認していたらトーカに声を掛けられた。

 

「カズマお兄ちゃん、ぬいぐるみ買ってくれてありがとう。大好き♪」

 

トーカはぬいぐるみを買ってもらって、嬉しそうにはしゃいでいる。

はしゃいでいる姿も可愛いな。

 

やばい! 可愛すぎて、今すぐに殺したい。殺したい。殺したい。

これ以上、衝動を抑えれないので、近くにあったトイレに向かって全力で走った。

 

すぐに大便の所に入って、首をへし折った。

我慢だ。我慢。アラタを裏切るわけにはいかない。

首をへし折って頭の中がリセットされたので、気分は落ち着いた。

 

一回死んだことにより、鼻血も止まっていた。

トイレットペーパーで顔に垂れていた血をふき取り、トイレから出た。

すぐに、アラタ達に所に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「カズマ大丈夫か?」

 

「お兄ちゃん大丈夫?」

 

やめてくれトーカ。そんな目で俺を見るなよ。いや嬉しんだけど。

こうなったのはお前が可愛すぎるんだよ。

心配してくれるのは嬉しいけど、天使の微笑みで地獄に落ちている気分だ。

 

「大丈夫。鼻血が止まらなかったら拭きに行っただけ。心配かけてごめん」

 

そしたら、ズボンの裾を引っ張られたので、そっちを見てみるとアヤトだった。

 

「トーカにぬいぐるみ買ったから、俺にもゲーム機買ってよ...カ、カズマお兄ちゃん」

まぁそうなるよな。こればっかりは仕方がないな。

ん? 今なんていった。お兄ちゃんだと...

今、アヤトにお兄ちゃんと言われた。なんか超嬉しい。

下を向いて恥ずかしそうに言ったのが好感度高いな。

 

それより驚いたことは、アヤトの学習能力の高さだ。

絶対賢くなるだろうな。俺には負けると思うけど。

 

「わかった。どこ行けばいい? 」

 

「1階のとーいざらすにゲーム機が売っていた」

俺はアヤトに付いて行く事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達はエレベーターに乗って1階に来て

とーいざらすという店の前に来ていた。

 

「こっちこっち」

俺はアヤトに引っ張られて店の中に連れて行かれた。

そしたら待っててと言われたので待っていた。

 

「これだけ欲しい」

 

アヤトが持ってきたのは籠の中にはハードが違う物ばかりだった。

弁天堂GQガーイキューブの機械の獣同士が戦う、ZOIBS。

それにゾンビを倒すゲーム。タイトルはバイオハーザド。

今年に入って映画もあったな。

それに大激闘スマブラか。

これは去年販売されて人気が出たな、そんなことを痛ふぁみで見た気がする。

 

こっちはSOXYのPFのゲームか。 プレイフィールド

海賊達が戦う、TWO PIECEグランドバトル2

それにギガンテスの新・女神新生Ⅱと黒の書物と赤の書物か。

 

そしてPF2か。

サッカーのウイニングイレブンズ6。

無双ゲームの鬼夜叉2。

人気がある、テイル オブ デスティ二ー2

最後はスーパーロボット大戦"衝撃"

 

こっちはGGAで3つしかソフトが無かった。 ゲームガーイアドバンス

ぼけっとモンスター ルビーとサファイアの2つ。

星のぎゃーびー 悪夢の泉デラックス。

 

 

俺は思った。ソフトだけ買っても意味ないなよな。

仕方ないから買ってやるか。

 

手持ち24万あるし。

まぁいいか。アヤトにお兄ちゃんと呼ばれたからな。

近くにいた店員に声をかける。

 

「すいませ~ん。GQ.PF.PF2.GGAをください」

 

店員はそれを聞いて驚いているが

俺、おかしいこと言ったか?

 

「は、はい。本当にご購入されるのですか?」

 

「もちろん。嘘を言うわけないだろ? 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「合計、17万2000円になります」

周りの客は何故か驚いているが理解できない。

俺は17万2000円ぴったり支払いを済ませ、とーいざらすから出た。

現在の手持ちは約6万か。だいぶ使ったな。

 

「あ、ありがとう。カズマ兄ちゃん!」

これで喜んでくれるなら嬉しいもんだ。

外にアラタとトーカを待たせていたので合流した。

 

「カズマ。何円使った?」

 

「今日だけで約43万使ったよ。今度から100万ぐらい持ち歩かないとね」

 

「俺からちゃんと言っておく...」

 

アラタは申し訳なさそうに俺を見るが、どうしたんだろうか。

 

「7万しかないからアラタの服は今度でいい? 」

 

使いすぎは駄目だな。

本屋に行って小学校.中学校.高校の教材を買って帰るとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「合計、5万です」

 

教材の支払いを済ませ俺達はタクシー乗り場に向かい、

タクシーに乗ってジャスコを後にした。




気が付いたら4000字いってた。

モチベ維持のために感想くれたらうれしいです♪

ちなみにエロシーンがちょっとでもあったらR18になるんでしょうか?
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