ハイスクールD×D ~ 堕ちた疾風迅雷と深淵を司る龍 ~ 作:Mr.凸凹
久し振りの投稿でお目汚しかと思いますが、よろしければお読みになってご意見やご感想を頂ければ幸いです。
今回も原作キャラのTS化や魔改造化も有りますので、その点をご了承頂けません方はお読みにならない方が良いと事前にお伝えさせて頂きます。
表向きのオカルト研究部の部活動も終えて、俺は久し振りに一人で歩いているんだよね。
最近は必ずと言って良い程に姉ちゃんを筆頭に何人かの女性陣と一緒の帰路なんだけれども、今日は色んな偶然が重なって奇跡的に一人だけなんだよね。
まあ、渡りに船って感じだよね。
ここのところ俺の
自分の意思でしていたんじゃなくて身に覚えのない間に、習うより慣れろっていった感じで手取り足取り
こればかりは転生悪魔だからと簡単に割り切る事が出来ないのは、人間としての倫理観が僅かなりとも残っている証左って事なんだろうけれどね。
いや、まあ、現世では既に血を分けた姉ちゃんとお互いに抜け出せないぐらい
誰に憚る事なく大きなため息を吐きたい心境だけれどもね。
でも、ため息を一度吐く度に
それにもしも姉ちゃんを筆頭にオカルト研究部+αの女性陣に俺がため息を吐いていたと知れ渡っちゃうと、問答無用で物陰に引っ張り込まれて
所謂ところの有難迷惑な感も否めないけれども俺が彼女達、特に姉ちゃんに対して骨の髄どころか魂レベルまで依存しちゃってるから断るって選択肢は最初から存在しないんだよね。
俺自身が好意を持っている複数の女の子に囲われてしまって
まあ、いざ当事者になったら一歩選択肢を間違えるとバッドエンドへ
それにも関わらず俺自身が彼女達と触れ合わないと気が狂いそうになる危惧があるって言うのはある意味究極のジレンマだよね。
コレって明らかに弱くなったって言えなくもないけれどね。
コレも現世で母さんを守れなかった事が姉ちゃんだけでなく俺の心に
一応母さんは一命を取り留めているものの未だに意識は回復してないからね。
でも時と場合においては
まあ、それで何度も姉ちゃんを心配させてしまって泣かせているので、
心身共に疲れ果てていた俺は癒しとストレス発散を兼ねて知り合いの子達が自主的に行っている草サッカーの野良チームに参加するために原っぱにやってきたんだけれど、眼に入った光景に驚きで魂ですら固まる勢いだったのはある種の不可抗力で仕方ないよね?
見知った少年少女達に混じっているのは陽光に煌めいている金髪をシニヨンで纏めて匠にボール裁き……じゃなかった、ボール捌きを披露しているミニスカなシスターさんは時期的にも十中八九
見えそうで見えない鉄壁な
絶対領域に垣間見れる健康的な肢体は充分過ぎる程にどストライクなのは救いなのかそれとも破滅への導きなのか、今の俺の精神状態では推し量れないかな?
うん、まあ、コレも俺が転生してきたバタフライ効果の一環なんだろうけれども、簡単に納得出来ないのは致し方ないよね?
俺は足元に転がってきたボールを分割思考で華麗にリフティングしながら、シスターさんのモノも含めた視線に笑顔で手を振り返しながらも内心は怒涛の展開に冷や汗を流したいくらいテンパっているんだよね。
「なあ、晴ちん……? このお姉さんは……?」
俺は駆け寄ってきたリーダー格の子にそっと耳打ちする様に訊ねてみた。
「分からないよ……道に迷っているみたいだけれど、日本語が殆ど通じなくて途方にくれていたみたいだから……」
「なるほど……分かった、後は任せてよ」
俺は頬を掻きながら困った様に苦笑している晴ちんの頭を撫でながら微笑みかけたんだよね。
晴ちんが俯いて驚きで固まってしまっているのは、やっぱり知り合って間もない俺が無造作に帽子越しとは言えども触ちゃったからだよね。
思春期の子に対してちょっぴり気安かったよね。
反省しないとダメだよね。
如何せん俺へのスキンシップと言う名の姉ちゃん達からの逆セクハラの影響で、其の辺の線引きの俺の基準が曖昧なのは致し方ないとは言い切れないからね。
俺は不快にならない様にそっと晴ちんから手を離しながら、不思議そうに首を傾げているミニスカシスターさんにゆっくりと歩み寄っていったんだよね。
「Ciao, sorella」
転生悪魔として言語の壁を取り払われているもののここには晴ちんを筆頭に他の子達の眼と耳があるので、俺は無作為にイタリア語で話しかけてみたんだよね。
後から思い出すと
俺は草サッカーをしている原っぱから少し離れた木陰にあるベンチから晴ちん達のプレーを眺めながら、シスターさんから事情を聞き出しているんだよね。
この距離なら会話を聞かれる心配は無い筈なので、俺は殆ど使ったことのない不慣れなイタリア語ではなく悪魔となった特典を有効活用させてもらってるんだよね。
「良かったです……この町の教会に今日付で赴任することとなりまして……でも、道に迷ってしまったんですけれど、私日本語うまくしゃべれないので……途方にくれていたところで子供達がサッカーをしているのが眼に入ったので、思わず飛び入り参加しちゃってました!」
シスターさんは微笑みながら自分の頭を小突いている。
活発そうな印象とのギャップが更にアクセントになっているよね。
きゃわいい……♪
無意識に見惚れてしまったのは、最近俺の周りには
無意識の内に俺の両眼から
「大丈夫ですか?」
シスターさんはそっとハンカチを差し出して俺の眼元を拭ってくれたよ。
「ありがとう……えっと……コレって君の名前かな?」
俺はそれとなくハンカチに刺繍されていたモノを指さしながら訊ねてみたよ。
別にハンカチから香っているシスターさんの移り香が気になったからじゃないからね。
すいません、嘘です!
バッチリとトリップしかけてましたよ。
何時もの逆セクハラの際に晒されている
「はい! 私の名前はアーシア・アルジェントと言います!」
花も綻ぶ程の眩しい笑顔で答えてくれるシスターさん、改めアーシアちゃん。
その表情は太陽にも負けない向日葵の大輪の様に輝いている様に感じられるね。
うん、まあ、転生悪魔の俺には眩しすぎて若干直視出来ないくらい困るってところも否定出来ないけれどね。
だけれど、コレで問題なくアーシアちゃんの名前を気兼ねなく呼べて一安心だよね。
さすがに罷り間違えて名前を聞き出す前に呼んじゃったら不信感を煽っちゃっただろうしね。
「俺は姫島 綾人って言うんだよ……よろしくね、アーシアちゃん!」
「はい! よろしくお願いします!」
《きゅうぅ~くるるぅ~♪》
俺の差し出した手をしっかりと握り返してくれるアーシアちゃんをどうやって
「はわぅ! きっ、聞こえちゃいましたか……?」
お腹を押さえながら上目遣いで恐る恐る訊ねてくるアーシアちゃん。
ナニ、この愛くるしさが迸っている娘はっ……!!?
きちんと
はっ!!?
危なかった……ナチュラルに暴走しちゃってたよね。
アーシアちゃん、恐ろしい娘っ!!?
「えっと……お近づきの印にご飯を奢るよ。何か、食べたい物とかあるかな?」
「ご好意は嬉しいですけれど、
慌てた様子で手を振り乱しているアーシアちゃんは微笑ましくも可愛いらしいくて癒されるけれど、何か聞き捨てならない台詞があったよね?
「俺はこんな背格好だけれども、一応は高校二年生なんだよね……」
俺は学生証を掲げながら苦笑しつつ、自分の学年を明かしたんだよね。
何時もの事とは言えども、やっぱり俺って一般の高校生からすると成長が著しく遅れているんだと落ち込みそうになったのは内緒だけれどね。
アーシアちゃんは学生証の顔写真と俺の顔を交互に見比べて、瞬きしながら俺の生年月日を確認しているんだよね。
「えっ……? あれ……? 私と同じ年齢……? えぇえぇえっ~~!!?」
アーシアちゃんの驚いた声が響き渡った影響か、晴ちんがシュートを外してしまって頬を膨らませていたのはご愛嬌だよね?
晴ちんがむくれた表情でこっちを睨んでいるのは可愛くて微笑ましいけれどね。
でもコレは後日改めて晴ちんのご機嫌取りに伺った方が無難かな?
確か今度期間限定のハンバーガーが発売されるから一緒に食べにいくと良いかもね。
それをコーラーで流し込むのも乙だよね。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
「はふはふ……もぐもぐ……ごくん……美味しいかったですっ~♪」
行きつけでもある駒王町の場末にある一見寂れた外見の喫茶店の裏メニューたる麻婆カリー、それもギガ盛り&煉獄級の辛さが謳い文句のチャレンジメニューをアーシアちゃんは項に汗を掻きながら制限時間内に美味しそうに平らげてしまっちゃったよ。
俺が瞬きする毎に眼の前で丸で飲み干す様にアーシアちゃんの可愛らしいお口で咀嚼されていく様は圧巻の一言だったよね。
未だに俺の眼が霞むぐらいスパイスの残り香があるのに、汗を流しながらも平気な表情で微笑んでいるのは色んな意味で尊敬するよね。
まあ、喰べきったところで麻婆カリーのお代は無料なったりしないので、奢ると言った俺の男の面目も保てて一安心だよね?
その代わりに目の前の
プリンが自重で崩れないのが奇跡と思える程のビッグサイズなんだよね。
米粒一つどころか皿にルーの一滴をも残さず喰べきった挑戦者の一角に新たに名を連ねたアーシアちゃんは、満足そうに食後のプリンアラモードを噛み締める様に味わって食べているんだよね。
バナナや林檎や桃を筆頭に両手でも数え切れないぐらいのフルーツも丸々一個ずつ使用した装飾が飾り付けられているボリューム満点な代物なんだけれどね。
生クリームもかなりの量なのに諄くなくさっぱりとした後味とは言えども、さすがに見ているだけで胸焼けしそうになるのは仕方ないよね?
俺は目の前で繰り広げられていた
「まさか新たに赴任してきた駒王町に大好きな麻婆豆腐とカレーを兼ね備えて更に美味しくなった食べ物が存在するなんて……コレも神の思し召しですね。主よ、感謝します……」
何時の間にか生クリームすら一匙も残さずお化けプリンアラモードも喰べきったアーシアちゃんはロザリオを掲げながら聖書の神に祈りを捧げているんだよね。
今の俺の疲弊した精神力では地味にじわじわとダメージが加算されて
「御馳走様でした、綾人さん。本当にありがとうございました!」
アーシアちゃんの腹拵えも済んで、俺は古ぼけている教会へと案内する経路と言う態で公園へと足を踏み入れたんだよね。
よく考えたらこの公園はイッセーが転生悪魔になる切っ掛けとなった場所だよね。
幸い黄昏時で閑散としていて込み入った話をするには誂え向きのシチュエーションだよね。
「一つだけ先に謝らせてね、アーシアちゃん……」
俺は深々と頭を下げながらも拭いきれなかった
「頭を上げて下さい、綾人さん。悪魔にだって善い人も悪い人もいるのは
アーシアちゃんは慈愛の笑みを浮かべながら俺の手を優しく握り締めてくれている。
「……何時から俺が転生悪魔だって気が付いていたのかな?」
俺は答え合わせをする様に訊ねてみた。
まあ、十中八九件の似非神父の入れ知恵だろうけれどね。
先日、アザゼルさん経由で似非神父から一方的にだけれども簡潔な内容の直筆の手紙が来てたしね。
まあ、アーシアちゃんの事は一言も記されてなかったけれどね。
何度かの手紙のやり取りで似非神父の粗方の為人は理解してはいるつもりだけど、どうしても原作知識で得た情報での先入観で穿った思考に陥りかけちゃうのは仕方ないけれどね。
アザゼルさんからそれとなく誘導されたのは癪だったけれど、調べ付いた似非神父の
「綾人さんのお名前をお聞きした時からですね……
アーシアちゃんは悪戯が成功した幼子の様ににっこりと微笑んでいるんだよね。
「今回の私……いえ、
アーシアちゃんは少しばかり困った様に眉を顰めながら苦笑しているんだよね。
そしてその視線は俺越しに
アーシアちゃんの視線の先には先程まで感じ取れなかった気配が
若干の
その感情の根本にある原因は俺じゃなくてディオドラ・アスタロトの
「んーんー。これはこれは、悪魔くんではあーりませんかー」
声の主は先程の殺気を感じられない程の道化の
「実際に会うのは初めてだよね、シスター・フリージア……」
俺はゆっくりと振り返りながら敢えて
勿論、態とだけれどね。
「クソ悪魔風情が
白髪をポニーテールに纏めた男装の麗人たる似非神父は笑顔の仮面を取り払って素の嫌悪の感情を顕にした表情を浮かべながら殺気立っている。
俺個人的にはこっちの憤怒に彩られた表情の方が人間味があって魅力的に思えるよね。
「おっと……ごめん、ごめん……」
俺は両手を上げながら降参の意を示して謝罪を試みたよ。
まあ、これ以上怒らせるのは得策ではないと頭では理解出来ていて、俺は内心彼女の興味を最大限に引き出すために敢えて軽薄な態度を醸し出しているけれどね。
俺に殆ど無関心では後々で好意へ変化しづらいからね。
最初は嫌悪の感情でも俺自身に興味を持ってもらわないとダメだからね。
「てめぇ、なんでそんなにウザイのよ! もうチョベリバ!」
大げさに肩を怒らせながら頬を膨らませて地団駄している似非神父とは、とある契約の元で水面下で協力関係を結ぶ事になっているんだよね。
「さてと、仕切り直そうかな……良いかな? フリード・セルゼン……」
俺の問い掛けにフリードは道化の仮面を被り直しつつも無言で頷いてきたんだよね。
まあ、眼が全く笑ってないのは仕方ないけれどね。
さてと、既にかなり
まあ、油断していると色々と足元を掬われてしまう可能性が高いのは何時もの事だよね。
折角アーシアちゃんだけだなくフリードにも協力を得られる現状なのに手を拱いてしまうのは悪手だからね。
精々上手く立ち回ってやるとしますかね。
そのためには、ここでしっかりと協力関係を結んでおかないとね。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
俺は今回のアーシアちゃんとフリードとの協力関係を説明するためにオカルト研究部の部室へと赴いてきているんだよね。
後でソーナさんにも書類を回しておく必要があるけれども、先ずは駒王町の現管理者でもある
一応、現状においては秘匿事項な案件も少なからず記載されているので、姉ちゃんを筆頭に他の眷属仲間にはご遠慮頂いてはいるんだけれどね。
「はぁ……綾人? 悪魔勢力だけでなく残りのニ大勢力や日本神話勢の上層部に水面下で完璧に根回ししている事は高く評価するけれど、私にも事前に一言でも説明があっても良かったと思うんだけれど……」
リアスさんは米神を解す様にマッサージしながらジト目で俺を睨む様に射抜いてきているんだよね。
まあ、今回のアーシアちゃんとフリードとの協力関係に関しては完全に事後承諾になっているから仕方ないけれどね。
俺がアザゼルさんと水面下での付き合いを継続しているとは言えども、現状では限りなくフリーに近いアーシアちゃんとフリードはまず間違えなく堕天使勢の管轄だからね。
「すいません……不覚的要素が少なからず見受けられましたので、確実を期すために情報漏洩の危険性を皆無にする必要が有りました。
俺は臣下の礼を取って甘んじて処罰を受ける宣言をしておいたよ。
親しき仲にも礼儀有りって言うし、リアスさんを信頼していない訳ではないのは普段からの俺の行いで示せていても、今回の件に関してのリアスさんの不平不満を拭えていないのは確かだしね。
「ふぅ……今回は件は不問にします。既に四大魔王様達のお墨付きも頂いている訳だしね……この件は貸しにしないでも、私が困っていたら綾人は助けてくれるでしょう?」
「はい、それは勿論……リアスさんは俺の大切な
年相応の少女の眼でお願いしてくるリアスさんは、深い情愛を持って眷属を慈しむグレモリー家の姫君なんだと俺は改めて認識を強くしたね。
この事は悪魔の貴族社会において公爵家の次期当主としてはある種の
まあ、きちんと公私のスイッチの切り替えが問題なく出来てはいるし、いざと言う時のフォローを俺は惜しまないつもりだしね。
完全に俺のエロ……じゃなかった、
その後、最大の不確定要素である
特にレイナーレを筆頭に教会の面々が
その調査の一環として以前からダブルスパイとして教会に潜入してもらっているミッテルトちゃんだけでなく、今回新たに協力関係を結んだアーシアちゃんとフリードを合流させている旨もきちんと説明していったんだよね。
アーシアちゃんとフリードとの協力関係を結んだ際の契約の条件を守秘義務として明確に伝えなかった点は、色々と聞きたそうにしていたリアスさんを宥めるのには苦労したけれどね。
その点を明かすにはアーシアちゃんやフリードの過去を洗い浚い暴露してしまう事に成りかねないからね。
現時点で当人達の口からではなく、俺が説明するのは完全に筋違いだからね。
それに未だ尻尾を出していないディオドラの警戒感を煽るのは得策じゃないだろうしね。
もしかしたら現時点ではディオドラは未だに
その点は直接垣間見れる時にでも改めて要確認ってところだよね。
公爵家であるグレモリー家の次期当主のリアスさんが日本に滞在する際に領土として与えられた駒王町にアポイントなしではディオドラが訪れられない様に、俺がきちんと根回ししているのでその手続きで手間取るだろうから暫くは簡単に来れないだろうしね。
さすがにディオドラは秘密裏にやって来る気概は持ち合わせていないだろうからね。
アーシアちゃんだけなら未だしも、フリードが事前準備や心構えなしにディオドラと出会ってしまえば問答無用で斬りかかってしまうだろうしね。
それは三大勢力が和平を結ぶ前だと揉み消すの面倒だからね。
我が契約者の願いを円滑に叶えるためにも、先ずは目先にぶら下がっている問題をきちんと解決しておかないとね。
まあ、今回の件も表立った対応は淵龍王たる俺の仕事だからね。
歴代の淵龍王の先達の大半が築き上げてきた調停者としての役割は俺が願っていた事柄でもあるからね。
さあ、ここが踏ん張りどころの分岐点の一つなのは間違えないし、気合を入れつつも余裕を持って尽力しますかね!
取り合えずはソーナさんともアポイントを取ってきちんと報告を行ったら、この書類は抹消しておかないとね。
如何でしたでしょうか?
拙作のアーシアちゃんはある程度キャラの下地の設定は出来上がっていたんですが、書き進める内に食いしん坊属性まで新たに備わってました。
TS化しているフリードについては今のところ概ね設定していた通りですかね。
キャラ設定に簡易的にですがアーシアちゃんとフリードの項目を追記しています。