某所――ドイツ軍基地
フランク:「准尉、ちょっと私の書斎まで来てくれ」
???:「はい。只今」
フランクの前にはまだあどけなさが残っている
少女が立っていた
フランク:「今、マルギッテがクリスの目付役として川神学園に
籍を置いているのは知ってるね 」
???:「はい」
フランク:「そこで准尉も川神学園に入学してはみないかい?」
???:「・・・はい?」
フランク:「いや、なに、目付役を増やそうというわけではない
ただ、君も実際なら今頃クリスのように
学園で青春を謳歌している年頃だからね 」
???:「しかし、よろしいのですか?」
フランク:「遠慮する必要はない。君の軍に対する働きはすばらしい。
これぐらいの報奨があってしかりだ
それに准尉は以前より学園に興味を持っていたね 」
???:「はい」
フランク:「ならば何の問題はない。既に手続きは済ませている。
明日から准尉も川神学園の生徒だ。楽しんできたまえ」
???:「 ありがとうございます」
少女の口調は一貫して冷静をよそっているが
目は物凄く輝いていた
フランク:「それと准尉、明日学園にいったらこの少年に会いに行きなさい―――」
翌日――川神学園 1-C
???:「本日付で川神学園1-Cに配属されることになった
アリサ・ルクセンブルクです 」
少女は背筋をただしクラス全員に向かって敬礼をした
ΩΩΩ:「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーー!!!」
クラスの過半数以上の男子が雄たけびをあげ
残りの者は好奇のまなざしを向けていた
伊予:「ねぇねぇ、まゆっち。留学生だよ、留学生」
松風:「オイオイ、まゆっちこれはNEWフレンド、ゲットのチャンスだぜ!!」
由紀江:「松風落ち着いてください。こういう時こそ冷静にですよ
でも、あの制服はたしか... 」
アリサ:「はい。制服から分かる様に私は
マルギッテ少尉と同じくドイツ軍人です。黛由紀江 」
由紀江:「はぁう!?どうして名前を」
アリサ:「私は通信手です。学友の名前を覚える位の
情報処理は簡単なものです―――。 」
実際は昨晩必死に暗記をしていたのだが…
なんやかんやでこの少女、実にノリノリである。
自己紹介もひと段落したところで事は起きた
扉が勢いよく開かれ、甲高い声が教室に響いた
いやー。
どうなっちゃうんでしょうね。
個人的にはプッレーミアムな話が
書ければいいなっと思っています。
貴重な時間を割いてまで駄文を読んでいただきありがとうございます。