SAO ifstory~桐ヶ谷和人の親友~キャラ生存ルート編 作:西宮鶫
とくにいじるところないのでボス戦はじまってます。
途中で出てくる名前は勝手に考えたディアベルのβ時代の名前です。
エンジュside
取り巻きを倒すのに飽きていらいらしだしてきたオレはディアベルの指揮をみていた。ボスのHPは四段あり最後の一段になりかけていた。そして、ボスが突っ込んでくる。ふと視線を取り巻きに戻すと逃げ出しボスの後ろに行こうとしていた。
「エンジュ、ヘルプ!」
「了解!」
ダッシュで間を詰めるとすぐさま斬る。しかし、ダッシュの勢いのせいか止まらずボスの後ろに行ってしまう。
「倒した?」
「大丈夫。倒せてるよー。」
オレは今ボスの後ろにいる。たしかβの時だと後ろにあれを持ってたはずだけど…………え?違う!?あれは《野太刀》なのか?
「キリト!ちょっと来い!」
「なんだ?」
「これ野太刀だよな?」
「あ、マジだ。どうする?」
「確認出来たなら大丈夫だ。ちょっと行ってくる。」
「あ、ああ。」
そう言うとオレはとある人の元へと向かった。
「ディアベル!ちょっといいか?」
「え~と君は確か……」
「エンジュだ。てかオレにはもうばれてるぞ。“ハーレー”さんよ。」
「な、なぜそれを!?」
「ご託はいい。どちらもバイクの名前だからな。要件だけ言う。βと武器が違う。」
「それは本当かい?」
「オレとキリトが見てきた。偶然だけどな。」
「変更された武器は?」
「野太刀だ。」
「僕には対処出来ないかも。さりげなくでいいからヘルプ頼むね。」
「間違ってもラスアタ取りにいくなよ?」
こうしてボスの対応を完璧にしたオレ達はボスのHPがレッドになるのを待ち受けた。
「情報通りここで武器が変わるんだな。」
「よし、隊列交代!武器が変わるから一旦落ち着かせるぞ!」
ディアベルがさりげなくオレ達を全線に呼びだす。
「サンキュー、ディアベル。」
「もしかしてお前は……」
「キリト、気づくの遅いっての。」
「普通わかんねぇよ。」
「二人が頼りだからね、任せたよ。」
「やってやるか。」
「そのつもりだぜ、まぁラスアタはディアベルにやるから安心しな。」
「エンジュ、いいのかい?」
「ディアベルの指揮はレベル高いからな。花道作るからまってろよ。」
「エンジュ、行くよ!」
「任せろ、キリト!」
二人同時にダッシュ&ソードスキルの発動でボスのHPが削られて、残り1ドット位になった。
『ディアベルいけぇ!』
ここにいる、みんなが叫ぶ。
「うおぉ!」
期待に応えるべくディアベルの一撃はボスを貫き、ボス戦の幕が閉じた。
「みんなお疲れさま!これから攻略組として頑張っていこう!これにて解散!」
『おお!』
こうして第一層はボス戦で死者を出すことなく倒すことが出来た。その後ディアベルは攻略組のリーダーとしてみんなをまとめていったそうな。
ディアベルって検索するとバイクが出てきたから有名なバイクってことでハーレーダビットソンからとりました。