それくらいですね。
今まで何度「まだかまだか」といっても中々次を書いてくれなかった友人がやっと続きを書いてくれました。
こればっかりはさすがにプロットをいただかないと書けないので・・・。
やっと。やっと、プロットくれたと思ったら、これはひどい!
というわけで、妖夢さんのキャラ崩壊注意です。
キャラ崩壊がとてもひどいです。・・・自分で、出来るところは変えて、少しばかりマシにはしましたが、やっぱり雰囲気的に壊れてます。
では、どうぞ!
沖「んじゃあ、二人はここに座ってくだせェ」
妖「あっはい・・・」
妖夢と魔理沙が連れてこられたのはよく刑事ドラマにあるような普通の取調室だった。
ただ、中から外の様子はマジックミラーで見えないようになっている。
マジックミラーから中の様子は見られるが、そのほかにも外にある部屋にはモニターがついており、そこからも中を見ることができる。
逆に中からは普通に外の様子を見ることはできた。
連れてこられた二人はおどおどしながら外の様子をうかがい、進められた席に座った。
二人が座ったのを確認して、土方たちも机をはさんで反対側の椅子に座った。
土方たちが妖夢たちに聞きたいことは山ほどあった。だが、こう言う場面で焦ってはこちらの負けだと思い、土方は慎重にこの二人に質問していくこととした。
土「じゃあまず。お前らが屯所に来たワケを話せ」
妖「あっ・・・えっと、実は私たち、ある子を探しに来たんですけど、どうやら道に迷ってしまったみたいで・・・。困っていたところにちょうど、この建物があったので、ここに入れば少しは何かわかるかなと・・・」
妖夢は早くこの場所から出たかった。だからならべく簡潔に、自分たちのことはあまり話さないで適当にごまかすつもりだった。・・・なのだが。
魔理沙はそうさせてくれなかった。
魔「そーそー。こいし探せって言われて、いきなりこんなわけわかんないとこ飛ばされてさー。なんかの誤作動かァ?それともここにこいしがいるのかァ・・・?あっ、そういやあいつらは大丈夫か・・・な・・・?」
魔理沙の最期の一言はあまりよく聞こえなかっただろう、なぜなら魔理沙はビビッていた。
汗をだらだら流して、だ。
別に土方や沖田、またストーカーゴリラが今すぐにでも襲ってきそうだとかそういうわけではない。
(近藤:俺の扱いだけなんか違くね?!)
妖「黙れや。ストーカーゴリラ。ゴリラのくせに人間の言葉しゃべらないでくれません?」
ゴ「え・・・?(´・ω・`)」
心を読んだように、妖夢はゴリラ・・・近藤に向けて笑った。
それは黒い笑み。
ゴリラは、地の文に対するツッコミを声に出していたのだ。
妖夢のその言葉に近藤は落ち込んで肩を落とし、それを見た土方が口元をひきつらせていった。
土「なんか、お前・・・キャラ違くねェか・・・?」
妖「ニコチン中毒者も黙って手もらえます?さっきからタバコ臭いんですけど?タバコなら外で吸ってください。迷惑です、なめてんですか?」
土「・・・誰がニコチン中毒者だゴラァアアアアッ!!!!」
妖「ツッコミうるさいです。黙れって言いましたよね?」
土「近藤さぁ~ん。今すぐコイツ殺っていいだろ?な?」
沖「殺れ殺れ~☆殺っちまえ~♪無実の女殺した罪であんたが牢獄行きになってくれりゃァ俺はめでたく副長に昇格でさァ。ザマァ土方」
魔「だってさ、副長」
土「・・・」
妖夢の言葉にイラついて青筋を立てた土方は、沖田の追い打ちで完全に堪忍袋の緒が切れたようで、ガタガタッと立ち上がって刀を取った。
魔理沙が顔をそらしたまま、土方に言えば、土方はにっこりと笑みを浮かべて次の言葉を放つ。
土「そんなに殺されるのがお望みなら二人まとめて殺ってやるよぉ」
今にも二人に斬りかかりそうな土方をゴリ・・・近藤が何とか押さえつける。
近「ねえ今ゴリラって言いかけなかった?!ねえ!!!あとトシィ、落ち着けぇええええええ!!!」
土「止めないでくれ近藤さんっ!コイツらのためにも社会のためにも、コイツらは消えるべきなんだよ!!!!」
妖・沖「貴方(お前)が消えてください(消えろ)」
土方はしばらく静止してから、刀の柄に触れてカチッと抜き取った。
近「トシィイイイイイイ!!!!!落ち着いてぇええええええ!!!!!争いは何も生まな・・・グボォオ!!!」
ゴリラ永眠。さようなら。かわいそうに(笑
土方はゴリラの制止を振り切って机に足を乗せたが、近藤が倒れると、すぐさまハッとして「大丈夫ですか!」と声をかけた。
やったのはあなたなんですけどね。
近「いや死んでねぇから!!!!しかもなに、いつまでゴリラネタひっぱるつもりなの?!」
妖「一生に決まってるじゃないですか☆何を当たり前のことを言ってるんですか?あははっ☆」
魔理沙はこの時強く思った。
オラ、こんなトコなんか嫌だ。帰りてぇと。
四人で盛り上がってるので、魔理沙は逃げたそうと試みた。
魔「じゃ、後は妖夢に任せて私はこいしを探しに・・・?!」
立ち上がって扉に手をかけた魔理沙の横を刀がものすごいスピードで通り抜けて壁に突き刺さった。
魔「はっ・・・?えっ・・・?」
妖「待ってくださいよ、魔理沙さん。どこに行くつもりですか?・・・・・・まさか私を置いてけぼりにして逃げるつもりだったんですか?」
その声に、魔理沙は冷や汗を流す。
妖夢の冷たい声は変わらず、魔理沙を追い詰める。
妖「もう、魔理沙さんったら!手錠ついてるのに逃げられるわけがないでしょう!」
魔「いやいやいや!!!!!お前も手錠つけたままどうやって刀投げたんだよ?!怖ぇよぉ!!!」
妖「力技?」
かわいらしく小首をかしげた妖夢の言葉は全然かわいく聞こえない。
魔「・・・オラ、もうこんなトコいやだ」←
妖「だいたい、誰のせいでこんなことになったと思ってるんですか!」
怒ったぞ、というような妖夢の声に、魔理沙は椅子に座ると、ため息をついてそのお説教を聞き流そうと思うと、
妖「まったく、黙っとけばいいものを、ペラペラペラペラしゃべっちゃって・・・スムーズに話を進めようとしていたのに、これじゃあ台無しじゃないですか。あなたはもう私がいいって言うまでしゃべらないでください。・・・いいですね?」
それはもう、ものすごくドスのきいた低い声だった。
妖夢は聞き流そうと試みている魔理沙をにらみつけて言ってきたので、これはやばいと思った魔理沙はかなり焦った様子で全力で首を縦に振るしかなかった。
沖「・・・そっちの話は終わりやしたか?終わったなら、さっさと本題に戻ってくだせェ」
キリがいいと思ったのだろう、沖田はそう口をはさんだ。
それを聞いた妖夢は沖田の言葉にうなずいた。
俺「近藤さんがかわいそうだよ」
友人「しかたないね、ゴリラだから」
それでいいのか。
というわけで、相変わらず近藤さんの扱いがひどいです。
妖夢さんも本来ならば「黙っときゃいいものをペラペラペラペラしゃべりやがって」なんて言ってましたし・・・マシになってたらいいなぁ(白目
問題は、また魔理みょん編なんですよ。
出来るだけ次は早く書いてもらうよう、友人に頼んでおきます。
早く書ければ・・・いいですね・・・。
では、また次回をお楽しみに!