東方 理不神録   作:雪秀

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雪スン「シルバーウィーク、始まった。」
秀スン「シルバーウィークですねー。」
雪スン「サブタイに深い意味はない。ただなんとなく。」
秀スン「なんとなく?」
雪スン「なんとなく。」

雪&秀スン「今回もゆっくりしてっとくれ。」


十六話 十六って言うと、十六夜とか十六○とか思い浮かべるんだよ。

 

 

どうも、いつも元気に膝枕を求めている鈴だ。今は一人なんだよ。何故かって?龍の奴が、神狼と二人きりで話をしたいんだとさ、だから今現在俺は一人なのさ。適当に歩いてたら、なんか周りが暗くなった、んで、奥の方から凄いくらいの、美少jy・・・ゲフンゲフン!強い奴の匂いがする、とりあえず行ってみるか!未知なる美少jy・・・じゃなくて、強者を求めて!

 

〜青年、移動中〜

 

「呼ばれてないけど、飛び出て、じゃーん!」

というわけで、やって来ました、魔王の部屋(仮)。だって、なんとなく魔王っぽい感じがしたから。そして、そこに佇む、可愛い美少女。(自分的にはちょっとこの言葉はおかしい気がする。)

「?貴方は何者?」

おぅふ、スルーですか。

「俺は不神 鈴、どこにでもいる様な人間じゃなくて、ちょっと変わり者さ。」

そう、『ちょっと』な。

「そうなんだ、私は、アザトース、魔王とか言われたりなかったり」

ほうほう、魔王とな、え!?魔王ですか!?ちょ、てか、アザトースってクトゥルフ神話TRPGの邪神で、気分で地球壊す様な奴やで、やばい、死んだな俺。あぁ、『死ぬのなら、女子の側で、死にたいな』うん!これで、思い残すことはない!あ、神狼を置いてくことになるな、あぁ、悲しませちまうのかな、ちくしょう、もう少し行きたかったぜ、他の土地にも行きたいし、せめて、もう少し生きて弥生時代の卑弥子くらいは見たかった、原作入りぐらいしたかった。あれ?俺、この世に未練たらたらじゃん。

「あのー、大丈夫?」

と、アザトースが、首を少し傾けながら可愛らしく言った。やばい、可愛すぐる。

「おう、アザトースのおかげで、元気になってきた、てか、アザトースって名前長いな、うーん」

「?アザトースで良いんじゃないの?」

「いや、それだとなんか、アザトースの可愛さをかき消しているから、何か名前をつけてあげようかと。」

「え!?ほんとに!?ありがとう!」

おう、満面の笑みでそう言ってくれた。うーん、名前、なににしようか、あぁどうしょうか、うーん。うし!なら、これでどうだ?

「なら、お前の名前は、今日から、」

 

ーーー『火月』ーーー

 

「だ!どうだ?」

俺としては、結構いい感じなのだが、どうだ?

「火月、火月、うん、うん!私は今日から、火月!そう呼んでね?鈴!」

おお、なんか、凄い嬉しそうだな、まぁ、可愛いからいいか!

「えへへ〜、今まで誰ともお話しできなくて寂しかったけど、鈴のおかげで今はとても楽しい!このまま楽しいのが続くと良いなぁ」

とても、消え入りそうな、そんな感じ、なんか、昔の雷に似ていただから、助けたくなったんだろう。

「続くさ、これからも、ずっと、火月、俺と、友達になろう?」

「え?で、でも、その、私、魔力が強すぎるから、この空間から出れないし、」

「大丈夫だ、俺が、力を抑える御守りを作ってやる。」

そう言って、右手を、御守りにして、魔力を抑えるようにしたちなみに、この御守りに魔力がたまるようにしており、無限にたまり続けるから、問題ない。

「で、でも、それに、迷惑、かけるかもだし、」

「そんぐらい、友達だから許せるさ。」

「な、なんで、そこまでして、私と友達になろうとしたの?」

「いや、その、お前が俺の親友と似てたから昔にそっくりだよ。」

だから、かな。

「う、うん、こんな私でよければ、ううん!私と!」

 

ーーー『友達になって?』ーーー

 

「あぁ、良いぞ、友達になろう。」

 




雪スン「どうも、既に秀スンは帰ったんです。ちなみに、アザトースこと火月ちゃんは、秀スン命名です。いやぁ、すごく良いと思うんですよね。意見とかよろでする。」


雪スン「次回も!楽しみにして下さいな!」
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