フォックス達がズコーミン達と戦っていた同時刻ヨッシー達は……
「なんですかこの敵は」
「知らんこんな敵初めてだ」
フォックス達が戦っていた敵とは違う敵、外道衆と戦っていた。
ヨッシーは尻尾でナナシ連中を吹っ飛ばしドンキーはパンチで蹴散らす。
「ガッハッハッそれでも蹴散らすぞ!」
「ですね」
「その通りです」
ワリオはバイクで走行してナナシ連中を蹴散らしオリマーはピクミンで殴りゲムヲはドンキーゴングJr.の鍵の剣で斬っていく
「タシカニデスネ」
「今はこいつらを倒すのが先決だ!」
「えぇ!」
ロボットはビームで倒しファルコンはファルコンパンチでナナシ連中をぶっ飛ばしサムスはプラズマビームで吹っ飛ばす。
何十体か倒したところで突然何処からか電撃が降り注ぎ全員食らってしまう。
ワリオはバイクが壊れ転げ落ちるがすぐに起き上がると誰がしやがった!と怒りを露にし他全員が辺りを見渡すとナナシ連中とは違うやつがそこにいた。
「お~お前さん達がスマッシュブラザーズかね」
「なにもんだ!」
ドンキーは大声で叫んだ
「あたしかいあたしは外道衆の骨のシタリだよ」
「外道衆?」
「聞いたことないな」
サムスとファルコンは聞いたことがないという顔をする。
「そりゃそうだねなにせこことは別の世界だからね」
「そんなことはどうでもいいなんでこんなことした!」
「なにって復讐だよ」
いったい誰に復讐したいのか全員わからなかったみんなそれぞれ聞こうとしたとき最初に聞いたのはヨッシーだった。
「いったい誰にですか」
その言葉を聞いた瞬間骨のシタリは姿ではわからないが言葉に怒りが含まれながら喋った。
「あたしやドウコクを倒したあの憎き志葉家の当主いやシンケンジャーを倒すためにね」
「ならあなた達が居る世界に居るんじゃ」
サムスは思ったことを言うが骨のシタリは不思議そうな顔をした。
「なんだいお前さん達知らないのかい」
「なにがだ」
ファルコンは不思議に思った。
「あたしをドウコクを倒したそのシンケンジャーはお前さん達スマッシュブラザーズに居るんだよ」
「なに!?」
「それでそいつは誰だ?」
「お前さん達にゆうわけ無いだろうよ」
すると近くの隙間からアヤカシ、ノサカマタが現れ口にエネルギーを溜める
「お前さん達はここで終わるんだよ」
「「くっ」」
エネルギーが放たれようとした時突然ノサカマタが爆発する
「な、なにが起こったよ」
「今何が起こったんですか」
「皆!大丈夫だった?」
そこにサカナマルを持ったルイージが現れその姿にドンキーは驚いた。
「ルイージ!なんだその武器?……それに今のお前がやったのか」
「それはあとそれよ… …」
「久し振りだね~待ってたよシンケンゴールド」
骨のシタリのその言葉を聞いて全員驚愕の顔をした。サムスは驚きながらも聞いた。
「まさあなたが倒したい奴って……」
「そうさそこに居る奴はシンケンジャーの一人シンケンゴールドいや……この世界ではルイージ・グランカートていった方がいいかねぇ~」
「なぜ君がそれを知ってる」
敵がその情報を知り得るはずがない筈だったことが敵が知り得ていた事にルイージは驚くしかなかった。
「他にもあの志葉家の当主がこの世界ではお前さんの双子の兄弟で兄ってこともね」
全部敵にばれてるとその言葉を聞いてルイージは心の中で思った。
「それにあたしには聞いた通りの臆病でビビりの髭のある男に見えるんだよねぇ~」
「まさかこの世界での姿も……」
「どうゆうことなんですか」
ヨッシーは驚きながらもルイージに聞いたが、
「その話もあとで今は……外道衆を倒す!」
ルイージはポシェットからスシチェンジャーと寿司ディスクを取り出し光ボタンを押す
《へい、いらっしゃい!》
電子音声が発声する。
変形した寿司ディスクを寿司を握るように装填し、一貫献上!と叫んでスシチェンジャーを前後に動かすと光のモヂカラが現れそれをルイージが身に纏うとその姿は全体にゴールドのスーツにヘルメットには光とついていた。
「な、なんですかあれは……」
「キラキラじゃねえか!」
「今はそんなことどうでもいい……あれは一体何?」
ゲムヲは驚きの声をあげワリオは目をキラキラ輝かせたが今はどうでもいいとサムスが言うが内心では驚いていた。
「今回は一人だけだが名乗ってやるよ……シンケンゴールド、梅森源太」
そう決めゼリフとポーズをとった。
「で、こっからはいつもたけちゃんが言ってるが代わりに俺が言う……天下御免の侍戦隊……シンケンジャー……参る……てなくぅ~一度でいいから言ってみたかったんだよな~じゃなかった!さあいくぜ!」
「やるんだよナナシ連中」
ナナシ連中がシンケンゴールドに襲いかかるがシンケンゴールドはサカナマルを掴むと微動だにしないそして全てのナナシ連中が通り過ぎるとサカナマルをいつの間に抜いたのか鞘に納めたすると全てのナナシ連中が爆発する。
「い、今なにが起こったんだ?」
「わ、わかりません……」
「あれは……居合いか」
「だがあれだけ早い居合い見たことねぇぞ……」
「私もよ……」
ドンキーとヨッシーは何が起こったのか分からずただ驚き。
ファルコンとワリオとサムスは分かったがワリオとサムスはあれだけ速い居合いを見たことなかった。
「今のわからなかったかじゃちょっくら説明しよう」
突然何処かに向かって話始めヨッシー達は不思議がるがお構いなしに話始めだ。
まず最初に来たナナシ連中を左下から斜め上に斬り上げ次のナナシ連中は右から真横に斬り次のナナシ連中を右下から斜め上に斬り上げ次々と斬っていったわけよと何処かに向かって話終えると骨のシタリの方を向いて構えた。
「さあ次はお前だ」
シンケンゴールドは骨のシタリに素早く近づきサカナマルで斬るが、
「そう簡単にやられるわけないよ」
だが骨のシタリは錫杖で受け止めはね除けるが直ぐ様撥ね飛ばされた勢いで一回周りその勢いで斬ろうとするが錫杖で防ぐがシンケンゴールドは骨のシタリの隙をつきサカナマルで斬る。
「くっ……」
「これで終わりだ!」
「おっとどうやら時間だね」
骨のシタリの体がだんだんとヒビ割れていく。
「どうやらそろそろ水ぎれのようだねここはおいとまさせてもらうよ」
骨のシタリは壊れた建物の横に行く。
「待て!」
「ではまた何処かで会おうねぇ……」
シンケンゴールドは直ぐに追いかけたが隙間に入り消えた。
「くそ逃げられちまった」
「あ……ルイージ?」
「あ、ごめんよ説明だよな」
サムスが恐る恐る聞くとこちらに気づき変身を解除する。
するとルイージの服が変わっていた。
「服まで変わってます~」
「どうゆうことなんだ?」
「そいつのことを考えるとそいつの服に変わるんだなこれがしゃべり方はまあいつの間にかこうなってたな」
「だからその服なんですね」
ヨッシーは納得したが他はよくわからなかった。
「おうよ……他のことについてはたけちゃんから聞いてくれ」
だが皆は首を傾げていったい誰だたけちゃんとはと顔を見てわかるほど不思議そうな顔をしていた。
それに気付いたルイージは、はっと気付いた。
「あ、すまんすまんたけちゃんて言ってもわかんねぇよなつまりはマリオに聞いてくれってことだ」
「マリオを呼び捨てで言った……」
ドンキーが驚いているとルイージのスマブラバッチに通信が入った。
ルイージはスマブラバッチをポシェットから取り出す。
「たけちゃん今どこにいんだ?ヨッシー達と合流してナナシ連中を追い払ったところだが」
『鎧、今から合流する。中央広場にこい』
「了解。そこに向かうな」
スマブラバッチをきりポシェットにいれる。
「ということだ皆中央広場にいくぞ」
「「わかりました(わかったわ)(おう)」」
言うやいな、皆一斉に走りだし、中央広場を目指した……マリオと合流するために--
ルイージ変身の1人名乗りそしてマリオの元へみんなを連れて集まる。
もう少し上手く書けるようにもっといろんなの書かないとやっぱり駄目か頑張ろう。