ファンタシースター・ストラトス NOVA 作:ガンダム好き君
それでは第22話どうぞ…
OP「Our Fighting ver.MIYABI」
side/リキ
リ「…ここは…何処なんだ?」
くそ…なんか痛むけど…ていうか…あの後どうなったのかな?
?「…気が付いたか」
リ「お、織斑先生!?」
そこに…織斑先生がいた…
リ「あの…ここは?」
千「保健室だ」
へぇ…保健室か…たしか…リーティアもアークスの訓練校の保健室をしてるってルティナから聞いたけど…元気にしてるかな?
リ「あの後どうなったのですか…?」
千「後で話してやる…お前の怪我が治った頃にな」
えっ!?俺、怪我をしたのか?でも…なんか体中に痛いけど…
千「まぁ…無事で良かった…」
リ「織斑先生…その…」
リ「心配かけてごめんなさい…」
千「心配などしていないさ…お前は簡単には死なない…」
死なないって…あはは…
千「私は片付けがあるから戻るが…お前はもう少し休んでおけ…いいな…」
リ「は、はい…」
千「それと…」
リ「?」
どうしたんだろ…?
千「IS学園を守ってくれて…ありがとう」
織斑先生はそう言ってから保健室を出た…
リ「あはは…なんか織斑先生…らしくない言葉だな…」
さて…俺はもうちょっと寝るか…
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保健室から出た織斑先生…
千「…」
山『織斑先生』
千「山田先生か…どうだった」
山『はい…それが』
山『やはりあのISは無人機でした…コアも調べましたが…どこの国家にも登録されていないものです』
千「やはりな……」
山『なにか心当たりが…』
千「いや…ない…今はまだ…な」
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side/鈴
鈴「リキ…大丈夫かな…」
私は、今、保健室の前にいます…なんでって…そ、そうよ!お見舞い…そう、お見舞いよ!って私は…誰に言ってんのよ…
鈴「よし!」
私はドアを手にかけ…
鈴「リキ!見舞いにきたよ!」
保健室にはいったけど…返事なし…
鈴「あれ?もしかして…」
リキの所に行ってみると…リキがぐっすり寝てた…
鈴「あはは、寝てるのか…」
案外…かわいい寝顔して…
鈴「いつからだろ…一夏よりリキのことを気になったのは…」
リキは…相談してくれた…いい人…多分…私…リキのことが好きになったと思う…だって…今でもドキドキしてる…
鈴「す、すこしだけなら…いいよね?」
私は…リキの顔を近づけて…もう少しのところで…
リ「うぅん…あれ?鈴…?」
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side/リキ
リ「うぅん…あれ?鈴…?」
俺は…寝てたか…あれ?
なんで…鈴の顔が近いんだ?
リ「なにしてんの…鈴」
鈴「あっあっあんたを見舞いにきたら眠くなっちゃっただけよ!!それだけなんだからね!!」
リ「そ、そうか…」
鈴「それより……具合は大丈夫なの?」
リ「あぁ、大丈夫だけど…まだ体中に痛みが感じる…」
鈴「そう……大したことないなら…いいけど」
リ「あのさ鈴…試合ってやっぱり無効になったのか?」
鈴「え…ああ…まぁね…あんなことがあったしね」
リ「そっか…」
だよな…はぁ…
リ「勝負の決着はどうする?再試合あるかわかんないけど…」
鈴「…いいのよ……そのことはもう」
リ「えっ?」
鈴「あのあと…一夏が謝りにきて…その時に一夏はあの時の約束を思い出したの…でも、私は不定しちゃったの…」
リ「そうか…」
なんだ…解決したのか…良かった…そうだ!
リ「なぁ…鈴」
鈴「なに?」
リ「いつでもいいからさ。俺に酢豚を作って欲しいんだ」
鈴「えっ!?」
リ「まぁ…鈴の作った酢豚を食べてみたいなぁと思って…ダメか?」
鈴「べ、別にいいけど…」
リ「ありがとうな!」
そういや…鈴って家族いるのかな?
リ「そういや…鈴って家族いるのか?」
鈴「……」
えっ!?まさか聞いてはいけないパターンか?
鈴「私ね…お父さんとは…もう一年会ってないの」
リ「……」
鈴「私の両親ね……離婚しちゃったから…」
リ「……」
鈴「親権はお母さんの方になったの……ほら…今は女の子の方が立場も待遇もいいし…だから…父さんとは…」
リ「鈴…」
そうか…
鈴「家族って…難しいよね…」
今でも、泣きそうな顔をしている…
リ「(家族か……)」
家族っていたら、色々とできるもんな…
リ「鈴の方が羨ましいよ…」
鈴「えっ?」
リ「俺な…家族はいないんだよ…」
鈴「!?」
リ「まぁ…空気を入れ替えて…何か話すか…」
鈴「う、うん!そうだね!」
俺と鈴は楽しく話をしたのだった…
余談だが…話している途中でルティナとセシリアが来て…色々とやばかった…特に鈴とセシリアは仲良くしないのかな?
どうだったでしょうか?
誰でもいいので感想と質問を待ってます!