ファンタシースター・ストラトス NOVA 作:ガンダム好き君
それでは第24話をどうぞ!
OP「Our Fighting ver.MIYABI」
第24話
side/リキ
リ「はぁ…」
現在教室にいるんだが…
「やっぱりハヅキ社製のがいいなぁ」
「え、そう?ハヅキのってデザインだけって感じしない?」
「そのデザインがいいの!」
「私は性能的に見てミューレイのがいいかなぁ。特にスムーズモデル」
「あー、あれねー。モノはいいけど、高いじゃん」
まぁ、クラス中の女子がわいわいと賑やかに談笑をしていた。みんな手にカタログを持って、あれやこれやと意見を交換している
「そういえば織斑君とリキ君のISスーツってどこのやつなの?見たことない型だけど」
一「あー、特注品だって。男のスーツがないから、どっかのラボが作ったらしいよ。えーと、もとはイングリッド社のストレートアームモデルって聞いてる」
リ「俺も、一夏と一緒だよ」
ちなみにISスーツというのは文字通りIS展開時に体に着ている特殊なフィゥトスーツのこと。山田先生から聞いたけど、このスーツなしでもISを動かすこと自体は可能なんだが、反応速度がどうしても鈍ってしまうらしい。あとは…たしか…
山「ISスーツは肌表面の微弱な電位差を検知することによって、操縦者の動きをダイレクトに各部位へと伝達、ISはそこで必要な動きを行います。また、このスーツは耐久性にも優れ、一般的な小口径拳銃の銃弾程度なら完全に受け止めることができます。あ、衝撃は消えませんのであしからず
すらすらと説明をしながら現れたのは山田先生だった…ていうか…凄いな…ISスーツって…
「山ちゃん詳しい!」
山「一応先生ですから。…って、や、山ちゃん?」
「山ぴー見直した!」
山「今日が皆さんのスーツ申し込み開始日ですからね。ちゃんと予習してきてあるんです。えへん。……って、や、山ぴー?」
俺がこの世界に来てIS学園に入学から大体二ヶ月がたった…ダーカーの出現もない…
山「あのー、教師をあだ名で呼ぶのはちょっと…」
「えー、いいじゃんいいじゃん」
「まーやんは真面目っ子だなぁ」
山「ま、まーやんって…」
「もー、じゃあ前のヤマヤに戻す?」
山「あ、あれはやめてください!」
どうしたんだ山田先生…そんなに拒絶して…
山「と、とにかくですね。ちゃんと先生とつけてください。わかりましたか?わかりましたね?」
はーいとクラス中から返事が来るが…反省してないだろ…
千「諸君、おはよう」
一「お、おはようございます!」
あっ、そんなことしてたら…織斑先生が来たそうだ…
千「今日からは本格的な実戦訓練を開始する。訓練機ではあるがISを使用しての授業になるので各人気を引き締めるように。各人のISスーツが届くまでは学校指定のものを使うので忘れないようにな。忘れたものは代わりに学校指定の水着で訓練を受けてもらう。それもないものは、まあ下着で構わんだろう」
いや…それは…ダメでしょう…織斑先生…
千「では山田先生、ホームルームを」
山「は、はいっ」
連絡事項を言い終えた織斑先生が山田先生にバトンタッチする。
山「ええとですね、今日はなんと転校生を紹介します!しかも二名です!」
一「え…」
『えええええっ!?』
いきなりの転校生紹介にクラス中がいっきにざわつく…はぁ…
その時に教室のドアが開いた。
?「失礼します」
?「……」
クラスに入ってきたふたりの転校生を見て、ざわめきがぴたりと止まった…
まぁ…そのうちのひとりが…男子だったんだから。
どうだったでしょうか?
質問や感想などを待ってます!