ファンタシースター・ストラトス NOVA 作:ガンダム好き君
side/リキ
リ「ふう…いいね〜」
現在、俺は大浴場で風呂を入っている…はぁ…癒される〜
まぁ…順番は1番目が俺、次がシャルルで最後が一夏だったよ…ジャンケンで決めたからな…
リ「こんな日に入れるなんてついてるなあ…」
はぁ…
?「お、お邪魔します……」
リ「あ、はい…どうぞ〜……!?」
そ、その声は…まさか…
リ「しゃ…シャ、シャルルさん…!?」
シャ「あんまり見ないで…リキのえっち…」
俺はすぐに反対方向に向いた…
リ「ご、ごめん!……どうしてここに…」
シャ「やっぱり僕もお風呂に入りたいなって」
そ、それはわかりますが…
シャ「それにリキに話したいこともあったし…その…ね…前に言ってたことなんだけど……」
リ「前って?確か…学園に残るっていうはなしか?」
シャ「そう……ぼくねここにいようと思う。僕はまだ……ここだって思える場所を見つけられていないし」
そうか……
シャ「それに……」
リ「っ!?」
シャルルは背中(リキの背中)に抱きついてきた…
シャ「リキがここにいろって言ってくれたから…そんなリキがいるから僕はここにいたいと思えるんだよ」
そ、そうか……やばい…さっきからシャルルの胸が俺の背中に…駄目だ!そんな事、考えていけない!
シャ「それにね……」
リ「……」
シャ「もう一つ決めたんだ……僕のあり方。これもリキが教えてくれたんだよ?」
えっ?そうなのかな?
シャ「僕のことはこれからシャルロットって呼んでくれる?二人っきりの時だけでいいから…」
リ「!…もしかして…それが本当の」
シャ「そう……僕の名前…お母さんがくれた本当の名前…」
シャルロットか…いい名前だな……
リ「わかった…シャルロット」
シャ「うん」
たく…
リ「ええと……決めたっていうのはその事なのか?」
シャ「ん?あぁ、それはね…」
この後……話をしてから俺が先に大浴場をでたのであった
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リ「はぁ…」
翌日。朝のホームルームにはシャルロットの姿がなかった
それと、ラウラもいないし…なんで?
山「み、みなさん、おはようございます……」
教室に入ってきた山田先生はなぜだかふらふらせている。一体どうしたのだろ…はぁ…なんかテンション上がりません、とか?
山「織斑君、リキ君、何を考えているかはわかりませんが、私を子供扱いしようしているのはわかりますよ。先生、怒りますよ。はぁ…」
あはは…すみません、山田先生
山「今日は、ですね…みなさんに転校生を紹介します。転校生といいますか、すでに紹介は済んでいるといいますか、ええと…」
うん?転校生?…………あっ!なんとなくわかってきた…
山「じゃあ、入ってください」
?「失礼します」
この声は…やっぱり…
シャ「シャルロット・デュノアです。皆さん、改めてよろしくお願いします」
スカート姿のシャルロットがぺこり…と礼をする…あはは…クラス全員ぽかんしてるけど…
山「ええと、デュノア君はデュノアさんでした。ということです。はぁぁ……また寮の部屋割りを組み立て直す作業がはじまります…」
あはは…どんまいです…山田先生……て、待てよ?
「え?デュノア君って女……?」
「おかしいと思った!美少年じゃなくて美少女だったわけね」
「って、織斑君、同室だから知らないってことは……」
「ちょっと待って!昨日って確か、男子が大浴場使ったわよね!?」
一、リ「「ギクッ!?」」
なんか、まずい気がする……
バシーン!
教室のドアが蹴破られたかのような勢いで開く……
鈴「リキっ!!!」
なんで鈴が……!?そこは!一夏にしろよ!
鈴「死ね!!!」
なんで……龍砲が展開してるの?てか…これ死んだよね…
ズドドドドオンッ!
鈴「ふーっ、ふーっ、ふーっ!」
………………あれ?俺…生きてるのか?
ラ「………………」
おぉ…間一髪で…俺と鈴との間に割って入ったのは……ラウラだった…しかも黒いIS『シュヴァルツェア・レーゲン』を纏っている…おそらく衝撃砲を得意のAICで相殺したのだろう……あれ、よくみたら大型レールカノンがない…
リ「助かったよ……ありがとう。……っていうかお前のISもう直ったのか?凄いな」
ラ「……コアはかろうじて無事だったからな。予備パーツで組み直した」
リ「へー。そうなんーーーむぐっ!?」
いきなり。である
いきなり、俺はぐいっと胸ぐらを摑まれ、ラウラに引き寄せられ、そしてあろうことか…唇を奪われた。
リ「!?!?!?!?」
えっ…なんで?全然わけがわからないよ…
みんなもあんぐりとしているけど…
ラ「お、お前は私の嫁にする!決定事項だ!異論は認めん!」
リ「……嫁?婿じゃなくて?」
思わず…ツッコミを出してしまった……
ラ「日本では気に入った相手を『嫁にする』というのが一般的な習わしだと聞いた。故に、お前を私の嫁にする」
ヘェ〜…そうなんだ、っておい…誰だよ、そんな事、教えたやつは……ん?
鈴「あ、あっ、あ……!」
なんか嫌な予感が…
鈴「アンタねえええええっ!!!」
リ「待て!俺は悪くない!どちらかというと被害者サイドだ!」
鈴「アンタが悪いに決まってんでしょうが!全部!絶対!アンタが悪い!!!」
くっ……一夏にやれよ…仕方ない窓で逃げる……か!?
あれ〜なんで銃を構えてるのセシリア、あと刀を構えてるの箒、シャルロット…笑顔でIS展開しないでください…あとなんでルティナがいるの?あと殴る準備をしないでください…くっ、逃げるところないか……
リ「やっ、やめてくれ…」
箒、セ、鈴、シャ、ル「「「「「問答無用!!」」」」」
リ「ぎいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
く、くそう…不幸だ…ガクッ
一「た、助かった…」
箒、セ、鈴、ル「「「お前もだ!」」」」
一「う、うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
どうだったでしょうか?
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