ここはアメリカ西海岸サンアンドレアス州ロスサントス。ここに、とある青年が住んでいた。 「よし、今回はこれだけだな。じゃあ、4500ドルいただくぜ。」彼の名はカルロス・バモス。ここロスサントスで麻薬を売り捌く商売をして生計を立てている。「よし、これで今日は25600ドルだな。」ここロスサントスは、アメリカで一番の治安が悪い都市として有名であり、その中でもカルロスが暮らすストロベリーは特に治安が悪い。
カルロス「ふう、今日はここまでにするか..」
そう言うとカルロスは愛車のサルタンに乗って家路についた。
☆☆☆☆☆☆
ストロベリー・プロムナードにあるウイング・ハイツの302号室にカルロスは住んでいる。
カルロス「はアーァ、最近つまんねえなあ..夢を探しにここに来たってのに、やってる事はショボい密売と詐欺、それに車をパクるだけ...俺はこんな事をしにここに来たんじゃねえよ...」
カルロスは、両親の死をきっかけに5年前に東海岸のバイスシティからここロスサントスにやってきた。
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ifrutフォンがなった。
幹部「リーダーがお呼びや。10分以内にアジトに来い!」
カルロス「はいはい、今からいきまーす。ったく、どうせあの事だろ...」
カルロスは、仕事用のバガーに乗ってアジトへと出かけた。
カルロスの家から5分もしないところに、カルロスが所属するカラーギャング「バゴス」のアジトがある。
門番「....血飛沫の中に」
カルロス「光有り」
門番「....通れ」
カルロスはアジトの中に入って行った。
リーダー「カルロス!呼び出された理由はわかってんだろうな!?なんなんだよこの売上はよう!5カ月連続ダウンじゃねえかよ!しかもルミナス工業との契約を破棄されたってどういうことじゃワレェ!!来月までにルミナス工業との契約を復旧させて売上をアップさせないと殺すからな!!!!!!」
リーダーがそう言うと、取り巻きがカルロスに肩を掴み、アジトの外へと投げ出した。
カルロ「チクショウ!ルミナス工業の件はどう考えてもリーダーが商談に5時間も寝坊してちこくするからだろ!!売上もあいつが卸してくれないからじゃねえか!!ああもう全てが嫌になった!こんな世界やってられるカチキショーーー!!!!」
そう言うとカルロスは近くにあった芝生広場で不貞寝を始めた。
2時間ぐらい経っただろうか。少し喧しい喧嘩の声が聞こえてきた。カルロスは目を覚まし声のする方に首を向けた。
マイケル「ああクソ!お前のせいでヨット盗られるわアマンダの車壊れるわで散々じゃねーか!」
ジミー「過ぎたことクヨクヨいっても仕方ないじゃないか!とりあえず僕が助かったことを喜んでよ!!」
フランクリン「少なくともヨットが盗られたのはてめえが勝手に売ろうとして乗ってギャングに喧嘩売ったからだろうが!!!!」
マイケル「その通りだ!あのヨットはアマンダと結婚20周年のパーティを開くために買ったんだぞ!!!!値段なんぼか知ってるか!?50万ドルだぞ50万ドル!!それをお前はたったの5000ドルで売ろうとしたんだ!!!!」
フランクリン「と、とりあえず車を直さないと...この車アマンダさんのなんだろ?」
どうやら、真ん中のメタボの男のせいでヨットが盗まれ、それを追いかけていたら左の中年のオヤジの奥さんの車が壊れたらしい。もともとバイスシティで車の整備をしていたカルロスは、車を直すためにその3人の元へ行った。
カルロス「多分それ、エンジンに煙が入ってるぜ。ちょっと開けていいか?」
マイケル「わかった」.
カルロス「....よっと、これで走れると思うぜ。」
マイケル「おお!動いた!センキューな!...とこれでお前は誰だ?」
カルロス「俺はカルロス。5年前にここに来たけど今はこの通りギャングの下っ端だ。」
フランクリン「服を見る所お前はバゴスだな。あのクソデブリーダーのせいでこんな目にあってるんだろう?」
マイケル「バゴスって最近ヤクでめちゃくちゃ儲けてるんだろ?だったらアジトの中に金庫とかあるよな?」
カルロス「歩けど....まさか?」
マイケル「....フランクリン、やるぞ。俺たちの初仕事だ。お前もやるか?強盗。」
カルロス「...うちの金庫室を?」
マイケル「ああ、ざっと1000万はあると見た。とりあえず、お前の家はここの近くか?」
カルロス「ここから5分かからないぜ。」
マイケル「じゃあ、うちの近くに安アパートがあるから、そこに引っ越してくれないか?家賃ならこっちが払うから。」
カルロス「わかった協力させてもらうよ。」
こうして、奇妙な強盗団が結成された。