無敵のバグキャラをハイスクールD×Dの世界にぶち込んだ話   作:天城黒猫

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今回短いです。……まあ、1巻今手元に無いし……
ああ、早くオリジナル展開を書きたい。
活動報告にて、アンケートをやっております。よかったら見ていって、気軽に投票していってください。
……というか、この小説投稿遅れて申し訳ありませんでした。
存在を忘れていたんですよ。
よろしければ、これからもどうぞお付き合いくださいませ。


ドラゴン波………駄目だ、腹が痛い。兄さん。流石にそれはないぜ?

さて、リアス先輩とのお話から時間が過ぎ、今は駒王学園の旧校舎にあるオカルト研究会の部室にいる。

 

 

「はむはむ。はむはむ」

「んぐっ。んぐっ……〜っ!」

「あらあら、落ち着いて食べましょうね。はい、お茶です」

 

 

羊羹が……喉に……朱野先輩がお茶を出してくれたので、俺はそれをグビグビと一気飲みする。

俺と、小猫ちゃんは、家庭科の授業でつくった羊羹を食べている。

前者のはむはむ。という可愛らしい音が小猫ちゃんのもので、後者は俺だ。

因みに、リアス先輩は、どうやって設置したのかは分からないが、シャワールームでシャワーを浴びている。

木場先輩は、兄さんを迎えに行っている。

そう、今日は兄さんが「ドラゴン波ぁーー!」ってやっちゃう日なのである。

……お、兄さんが入ってきたみたいだ。

兄さんは、部屋をキョロキョロと見回して、俺がいる事に気付き、声をあげる。

 

 

「コタ!?なんでお前がココにいるんだ!?」

「うるさいなぁ、兄さん。叫ばないでよ。日々、エロトークを仕掛けてくるその口を切り落としたくなるじゃあないか」

「ひでぇ!?」

「……先輩、最低です」

「グハッ!?違うんだ!小猫ちゃん!誤解だ!」

「どこが誤解なのか、弁明してみなよ?兄さん」

 

 

兄さんは暫く頭をひねったあと。

 

 

「駄目だ!弁明できない!」

 

 

そう言って崩れ落ちる。

 

 

「二人とも、お遊びはその辺にしなさい」

「はーい。ごめんなさーい。リアス先輩」

「……全く心のこもっていない謝罪ね……まあ、いいわ」

 

 

それからなんやかんや落ち着いて、みんなでソファに座って、リアス先輩が口を開いた。

 

 

「単刀直入に言うわ。私たちは全員悪魔よ」

 

 

そのリアス先輩の言葉とともに、オカルト研究会のみんなの背中に、コウモリのような翼が、バサッと広がった。

 

 

「……何をしているんですか?」

「何って、小猫ちゃんの翼をナデナデしているんだが?嫌だったか?」

「……そんなことはありません」

 

 

さて、リアス先輩が兄さんにいろいろと説明して、神器(セイクリッド・ギア)についての話になった。

そして、兄さんは、両手を構え……

 

 

「ドラゴン波ぁ!」

 

 

俺が元いた世界での、ドラゴン・ボール的アニメ、ドラグソ・ボールの主人公、空孫悟の必殺技のポーズを繰り出した。

そして、兄さんの腕には、赤い籠手が出現した。

……………

 

 

「ぶわははははっっっはははは!!!!!は・ら・が・イテェぇぇぇぇ!!!ははははあっっはあ!!!駄目だコレ!腸捻転になるわ!!というか籠手がだせえええ!」

「わ、笑い過ぎだろう!」

 

 

いや、だって。もうね?

一番強い存在がアニメの主人公なのはともかくとしてね?

そのキャラの必殺技を真似るとか、小学生なら、ともかく、高校生でそれやるとか……

しかも籠手でてるし、まるでオモチャみたいなのが。

 

 

「ひっひはあはっっっはあああ!」

「とうっ」

「へぶしっ!?」

 

 

小猫ちゃんの手刀でやっと笑いが収まったよ。

いやー、面白かった。

 

 

「そ、そういえば、お前も神器(セイクリッド・ギア)を持っているんだろ!?出してみろよ!」

 

 

兄さんは、そういって、俺を指差す。

 

 

「わかったよ、ホレ」

「……は?」

 

 

俺があっさりと神器(セイクリッド・ギア)を出すと、兄さんは呆然としたマヌケな面をする。

因みに、俺の両手には、大剣が握られている。

 

「な、なんでそんなにあっさりと出せるんだよ!」

「それはまあ、非童貞だから?」

「いつの間にっ!いつの間にヤッタんだ!誰と何処でだ?

何年何ヶ月何日何時間何分何病前だっ!」

「おいおい、勘違いしてないか?俺が捨てたのは、殺しの童貞だぜ?因みに、相手はザ◯ギエフだ」

「ゲームの話かよっ!というかお前待ちガ◯ルやめろよな!」

「えー」

 

 

……まあ、そんなことをグダグダと話しているうちに、はぐれ悪魔とかいうやつを討伐しにきている。

そこでは、木場先輩が魔剣で斬りまくったり、子猫ちゃんが怪力を発揮したり、朱乃先輩がsモードに入って、兄さんがドン引きしたりと、ほぼ原作通りのことしか起きなかった。

 

 

もう疲れたし、帰って寝よう。

 

 

 

 

 

 

 




次回は今度の土日に投稿します。
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